後ろめたいことがあると、夫婦仲は壊れますか？

質問

夫に話していないことがあります。今までも今後も誰にも言うつもりはありません。自分から言わなければ夫が知ることはないと思います。

話せないような後ろめたいことがあると、夫婦仲は壊れていくものでしょうか。
そんなことくらいでは壊れない気もしますが。

なんか漠然としてしまいましたが、知りたいのは、
後ろめたいことを持つのは相手を傷つけることなのか？それとも気にしすぎなのか？ です。

回答No.3

goyoumatu

夫婦間には多少の秘密やコンプレックス（劣等感や引け目）は
必要なものですよ。

コンプレックスや弱みのない人間は
一方で思いやりや優しさや謙虚さを忘れ傲慢になりやすいからです。
実際には夫婦間のみならず社会生活においても
他者に対して横柄な態度に出やすい人なら
自らを律するブレーキの役割を果たします。
弱みや負い目があるから相手の弱みを受け入れたり気遣えたりできることもあり、
それが夫婦間において良い効果をもたらす場合もあります。

もちろん世の中にはコンプレックスや引け目や弱みもないのに
ちゃんと相手を思いやれる素晴らしい人間もいます。
ただ、そういう人間ばかりでないのが世の中でもあります。

それが相手にバレた時　二人の関係にどの程度影響を及ぼすかは
常に考慮しておかなければならないでしょうね。
大切なのはそれがどのような事柄であっても
相手を決して傷つけないという強い気持ちです。

お礼

回答有難うございました。
何となく、
外で浮気をすると家の中で優しくなれる、に似てますね。
負い目云々はおくびに出さずに、相手を思いやる行動に出る方がたしかに建設的といえますね。

回答No.2

non-chan1090

壊れるものは壊れるし、壊れないものは壊れません。
どんなすごい過去があっても（例えば三浦和義氏のような）別れない夫婦も
いれば、一晩間違って女の子と過ごした旦那さんを許せずに、別れる夫婦も
います。

後ろめたいがどの程度なのか？誰か殺しちゃったとか自殺させちゃったとか
血なまぐさい話ならともかく、ちょっとした恋愛沙汰はほとんどの人にある
ような気がします。

私の母は、私が子どもの頃から好きだった人の話を時々してました。
親に反対されて結婚できなかったけど、とっても好きだったそうです。
でも、さすがに父には話してないと思います。
話さなければ、傷つけることもないので、それでいいんだと思います。
後日談で、亡くなる前までずっと相手の方は母を好きだったと、ある方から
聞きました。それも、母は私だけに言いました。
それで、いいんだと思います。
うちの親は世間的には、非常に仲の良い夫婦なんです。
だから、それで終わるんだと思います。

お礼

回答有難うございました。
すてきなお母様ですね。

夫婦はそれぞれだし、考え方も多様ですが、
相手を傷つけることのないように気を付けたいです。

回答No.1

tpg0

こんにちは。

誰にでも、後ろめたいような過去は持ってると思います。

私なんかも、独身時代の女性遍歴の多さは妻には間違っても話せませんので隠し通してますが、私も妻の過去や隠したいことを知りたいとも思いませんけど、夫婦仲は良好です。

ですが、後ろめたいことが「現在進行形」であるなら、将来的な夫婦仲に影響することがあるでしょう。

例えば、後ろめたいことが「今でも不倫をしてる」とか「内緒で大きな借金をしてる」ような後ろめたさがあると何らかの拍子で態度に表れてしまい相手に後ろめたい隠し事を悟られることで夫婦仲が一気に破綻することは充分にあり得ることです。

ですから、後ろめたいことが過去形なのか現在進行形なのかは極めて重要なことだと思います。

お礼

回答有難うございました。
ボカした内容にも関わらず質問の意を汲んでいただき、感謝いたします。

たしかに、過去のことであれば自分の中で消化して動じないですが、進行形ではそうと言い切れませんね。
どんな綻びが生じるか予想がつきませんが、後ろめたさとの向き合い方をもう一度考えてみます。