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夫婦仲と思い出の品
夫婦仲が冷めている、夫をただの同居人としか思えないと友人から頻繁に相談を受けます。 触られるのも嫌だけど離婚はしないそうです。 しかし、何度引越しをしても、昔の思い出の品や結婚式のキャンドルなど捨てずに大切に保管しているそうなのです。 彼女の心理は一体どんなものなのでしょうか? 自分の結婚式の品などは夫婦仲が冷めても大切に保管しているものですか?
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こんばんは。主婦です。 結婚式が素敵だったんでしょうね。旦那さん有りの結婚式ではなくて。おそらくお友達の結婚式の記憶には旦那さんは登場してない。自分にスポットライトが当てられて、みんなが笑顔で祝ってくれて自分も笑顔で、幸せだったんでしょうね。 私も結婚式の記憶に主人は登場しません。もちろん主人は居たし、記憶には残ってるけど、頭の中では主人は出てこないというか、なんというか。
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- 783KAITOU
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彼女は、ご自分がスポットライトを浴びている、自分のために周りの人が何かとかかわってくれている状況を、とても幸せだと考えていらっしゃるのでしょうね。関心はいつの場合でもご自分の「うれしかった」「よかった」「楽しかった」「幸せだった」という気持ちに浸れる「物」が身近にないと寂しいのでしょう。 過去の楽しかったことを思い出して、それがいつまでも、いつも続けばいいのに、という思いがあると現実はみすぼらしくみじめに感じられます。従いまして、現実の社会でアクセク働くご主人は、みじめ臭くて彼女が期待していた結婚生活ではないのでしょうね。しかし、その現実をいやいやながら受け入れなければ生きていけないので離婚に踏み切れないのでしょう。
お礼
回答ありがとうございます! 確かに自分がスポットライトを浴びていることに幸せを感じているようです。 昔の幸せと現在のギャップを愚痴っていたのかもしれません。
お礼
回答ありがとうございます! 成る程、そういう感覚なのですね。 確か自分が輝いていた思い出は大切にしている印象です。 妙に納得しました。