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1畳ほどの脱衣所の床補修と床下収納と防湿について
築30年の家なので脱衣室が一畳(1365×910)ほどの広さで、しかも洗濯機(排水管あり)を置き、 トイレのドアの前でもあり、さらに浴室ドアの前になります。 浴室側の床がブカブカしてしまい、床を剥がして根太補強を考えているのですが、そこで相談です。 (1)もしも脱衣所の床を交換するのであれば、傷んでいる部分だけでなく全面を交換すべきでしょうか? (2)クッションフロアでの仕上げを考えているのですが、今の床厚が12mmの場合は9mm合板と CF3mmを使うのでしょうか?薄くなるとやや不安です。 (3)収納が全くないので床下収納の設置を考えています。しかしながら、ドアの前で使用頻度が 高いため、床鳴りがしたり沈んだりなどで不向きでしょうか? (4)脱衣室の下だけビニールシートと砕石を敷いてみようと思うのですが、防湿効果は期待できるでしょうか? お願いします。
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(1)傷んでいる部分だけでなく全面を交換すべきで、結果その方が安い。 (2)3mm高くなると風呂入り口がアルミサッシ枠とかで不都合が出るのであれば、床ベニヤを12のまま根太を3mm下げる。 結果(1)が自動的に「全面」になる。 (3)家の中で最も湿気をもたらす脱衣場に床下収納の設置を考えるのは余程の覚悟が必要で施工自体対策が必要。 使用頻度が高いため傷みが早いのでそれについての対策も必要。 (4)地面からの湿気対策にはなりますが、築30年在来工法、風呂がユニットバスでなく作り付けだと、風呂からの湿気対策が重要なので地面からの湿気を止めても床の劣化速度は変わらないかと。 脱衣所の床がブカブカという事は根太、根太がけもしくは土台、場合によっては風呂の周囲柱も湿気による腐食が進んでいる可能性があります。 片手間に直しても、直さなかった所から続いて悪くなってくるので、まずは床をめくってみて現状把握してください。
お礼
的確な回答とアドバイス、本当にありがとうございます。 床下収納は諦め、全面補修で考えてみますが、この機会に床をめくっていろいろと調べてみようと思います。 ありがとうございました。