警察は、街で暴れる猪の捕獲になぜ銃を使わない

質問

テレビで見たのですが、街中を歩くイノシシを捕まえる時に
おまわりさんがカラス除けネットみたいなのを持って
それで捕まえようとしていましたが
あんなものですぐに捕まえられるはずもないと思います。
しかも見たテレビでは、ネットを両手でひとりでもって追いかけていました。
なんでピストルで撃たないのでしょうか。
高齢化が進んで、骨粗しょう症気味の老人とかかなり多くて、
ちょっとぶつかっただけで骨折とかあると思うし、骨がもろくなって
何もしていなくても背骨の圧迫骨折してしまったとか
そういう人いくらでもいると思うので
すぐ目の前にいる追い込んだイノシシを捕まえそこなうことで
そういう人が大けがをして寝たきりになったり
その介護をする人の生活も大変になると思います。
追い詰めたらすぐに撃ったらどうでしょう。
捕まえそこなって、遠くまで逃げて保育園の中に入り込むとか
高級車にぶつかって損害賠償請求されたり、
家の中に入ってしまって住人を襲ったりしたら危ないと思います。

回答No.1

rx178z · ベストアンサー

警察官が持っている銃では、致命傷を与えられないからです

ケガをした猪は、更に凶暴になり、被害が拡大するリスクがあるからです

お礼

回答ありがとうございました。
えっ、そうなんですか。
警察の拳銃ってそんなものなのですか。
イノシシとか一発で倒せると思っていました。

回答No.3

noname#231223

街中で銃なんか撃ったら、流れ弾や跳弾がどこに飛んでいって何に当たるかわからないでしょ。

高級車や家屋や保育園の建物など「物」だけなら（税金で警察が）弁償すればそれで済みますが、万一人に当たったりしたら３８口径程度が１発だけでも大怪我したり死んだりしかねませんから。

刑事罰があれば、受けるのは警察ではなく個人です。その結果によっては自動的に職を失うことになる（禁錮以上の刑を受けた者は刑を終えてしばらくするまで公務員になれないので、在職中にそうなれば・・・ね）かもしれません。

お礼

回答ありがとうございました。
他の人の回答でも見ましたが、
警察官の拳銃ではイノシシは一発では倒せないんですか。
人間とか死んだりしているので、死ぬと思っていました。

回答No.2

kia1and2

一度、海外に行ったときに短銃を撃たせてもらえば分かりますが、まず、標的にあたらないです。たかが、３メータの距離なのに。発砲しても当然当たらず、流れ弾で人を傷でもつければそれこそ大変。それに、動物愛護協会の人からは、猛烈な批判が。その棒物が既に人間に大きな傷を与えてでもしなければ、発砲などありえないです。

お礼

回答ありがとうございました。
拳銃ってそんなに難しいんですか。
３メートルでも難しいんですか。
動く標的ならもっと当たらないのですね。
しかも3メートルまで近寄ると反撃が怖いですね。
人間を襲った時は人間にあたるかもしれないから
撃てないので前もって撃ったほうがいいのではと思っています。