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常識の常が昔は淨のサンズイがゴンベンの字だったこと

常識の常が昔は淨のサンズイがゴンベンの字だったことを最近知りました。 淨のゴンベン版のジョウとはどういう意味だったのでしょうか?

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  • chomicat
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回答No.2

「常識」を「諍識」と書いて居たり云っていたのではありません。 現在「常識」は例えば「世間の常識」と云う風に広く一般社会に認められ、人間として生活するに当っての普遍一般的な良識とも言うべきものでしょう。(異論はありますが) 反面、「諍識」はそれとは異なって、世阿弥が風姿花伝の冒頭だったか、第三段だったかに??書き残しているように 「個人の勝手な慢心から生まれる競争心」と云う意味です。 要するに、己だけが納得し自己慢心から色々な相手に対して競争するような思い込みですね。 勝手主義を振り回して競争だ勝負だと云われても普通の人は辟易します。 普通其れを傍迷惑とも云います。 と云うと、現在で云う常識とは全く違うものになりませんか?。

sonicmaster
質問者

お礼

みなさん回答ありがとうございます 物凄い博学で敬服します

その他の回答 (1)

noname#204879
noname#204879
回答No.1

「諍」の意味 1.いさめる。 2.うったえる。 3.あらそう。いさかう。 【出典】小学館版「現代漢語例解辞典」