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言葉についての解釈の違いについて

ある人と議論している時、 相手が代案を「考えてないので答えられません」と言ったので、 私は「代案を出せるかどうかで判断する」言いました。 その後、相手は代案を出してきたので、 私はその代案を精査させてもらうと言いました。 すると、相手は「代案を出せるかどうかで判断すると言ったじゃないか、中身を精査するとは聞いてないぞ」と怒り出したのです。 私にとって、「代案を出せるかどうかで判断する」とは、代案の中身がキチンと代案になっているかどうかを確認して判断するという趣旨です。 しかし、相手は「代案さえ出せば良い」と思ったようです。 私にとっては、議論している相手になぜそのような事を言うのか理解できませんでした。 皆さんはこの相手の発言が理解できますか?

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noname#204018
noname#204018
回答No.1

そりゃ状況によりますよね。 どちらが、結論を急ぐか、結論が出ないとこまるのどちらかという問題。 たとえば、このクルマを値引きしてくれと質問者さまが交渉し 相手はNOといった。そこで値引きができないなら代案として何かサービスしてよ 買うかどうかは、サービスできるかどうかで考える といった。 その後 「それでは、サービスとしてカーナビつけます」と言ってきた。 ここで、代案を精査しますというと相手は怒ります。 普通値引き相当の価値としてカーナビつけるといったのに、なぜ即答しないのか 一方、不法行為の損害賠償などの交渉では逆です。 相手が質問者さまの奥さんと不倫した。質問者様は 「慰謝料300万円を払え。そして妻とは別れろ。」と言った。 相手は嫌だと断った。 「断るなら、自分なりに代替案を持ってこい」 こういう場合では 代案は質問者さまが納得できる案かどうかが重要。 中身がなっとくできなければ突っ返すことになります。 交渉ではどちらが相手の弱みをつかんでいるかが重要。

Halical
質問者

補足

状況は質問にも書きましたが、議論の最中です。

その他の回答 (9)

回答No.10

質問者さんだけを責められないですが、それはどっちもどっちでしょう。 今の日本は「あなたの考えは間違っている、だから私は正しい」と、常に「二者択一論」でしか話ができません。 だからこそ「代案」が必要であり、だからこそ「代案を出せば良い」との屁理屈が成立してしまうのです。 こう言っては、失礼かもしれませんが、そう大した問題でも無いのでしょうから、子供の喧嘩よりも劣るものです。 好きにすれば?

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.9

人間というのは「自分に都合のいい解釈をする生き物」です。 例えば私も若い頃に痛い目に遭ったことがありますが、性根の悪い女は「○○君は私にとって、とってもとっても大切な友達なんだよ?」なんていいます。こっちはついつい「とってもとっても大切な」というのを好意的に解釈してしまいますが、要は「友達は友達。恋人というわけではない」ということだったりします。 この場合、こっちは「とってもとっても大切」を自分の都合のいいように解釈し、相手の女の子は「でもちゃんと友達といってて、恋人とはいってない」と自分に都合よく解釈するのです。 この場合、質問者さんは「まずは代案が出せるか。『話はそれから』だ」といったほうが狡猾だったということになりますね。もし相手が「代案を出せるかどうかといったじゃないか」といってきたら「話はそれからだといったはずだ」と切り返すことができます。 交渉事ってそういうことですよ。尖閣諸島について中国側はずっと日本に対して「両国間に領土問題があることを認めろ」といっています。もし日本側が「領土問題がある」と認めれば「領土問題の対象なので、尖閣諸島はグレーゾーンである」となるわけです。それに対して日本側は「両国間に領土問題は存在しない」と言い返しているわけです。

Halical
質問者

お礼

相手に逃げ道を残してしまった感はありますね。 今後は、「話はそれからだ!」と言う様にしたいと思います。 ありがとうございました。

  • puihvarfk
  • ベストアンサー率64% (67/104)
回答No.8

議論ですね。そうでしたら、相手がどう受け取るのかという観点からは、十分に理解できます。 議論では、相手の主張が妥当だと考えるまでは発言を一貫させるのが、作法ないし暗黙のルールです。また、字義と異なる発言、ふたとおり以上に解釈できる発言は、できるだけ避ける必要があります。 日常生活や指揮命令下では、相手の趣旨を読み取ることも求められます。既存回答にもそれが現れているかと思います。しかし、議論でこれをおこなうと、かみ合わない議論の続くおそれがあります。 議論では、自己の発言の趣旨を相手が勘違いしていると分かった時点で、かみ合わない議論を続けるのではなく、議論を打ち切るのでもなく、発言者が趣旨を説明し相手に納得させる必要があります。相手の納得がどうしても得られない場合にはじめて、議論を打ち切るなどの選択肢が生まれます。 「代案を出せるかどうかで判断する」とのご質問者さんの発言から、(1)代案の提出(2)判断の手順でものごとが進行すると相手方は認識します。そして実際に代案が提出されたときの「その代案を精査させてもらう」とのご質問者さんの発言は、進行順が(1)代案の提出(2)代案の精査(3)判断に変更されたことを意味します。 これでは相手は納得するはずもありません。ご質問者さんの趣旨がどうあれ、実際に発した言葉がぶれているからです。 代案に限らず提出された案の精査は、判断に際しておこなうものであり、判断につきものですから、ご質問者さんの認識は間違ってはいません。ただ、伝え方を誤ったと思います。相手に趣旨を説明なさいましたか。 もしも説明なさっていなかったのでしたら、あるいは説明が足りていなかったのでしたら、残念ながら説明不足の点についてはご質問者さんの落ち度となってしまいます。相手が趣旨を誤解しているとお気づきになったのですから、先に述べたとおり、趣旨を相手が理解するまで丁寧に説明すべきでした。 趣旨を説明する以外に、発言自体を一貫させてもよかったと思います。 発言を一貫させるためには、代案が提出された時点で、既に述べていたとおり判断に入ること、判断にはある程度の時間や作業を経る必要があることを宣言すれば足ります。こうすれば進行順を変える発言にはなりません。 なぜその必要があるのかと問われたなら、あるいはおかしいだろうと言われたなら、そこではじめて判断のために精査をする必要があると伝えれば済みます。 それで相手が突っかかってきたなら、精査する価値もない代案を出してきたのか、と言えば相手は黙るものです。

Halical
質問者

お礼

言葉を文章にすると、私の落ち度になりますね。 相手が代案は「考えていない」といって、出すことを拒否していたので、代案を出させる事だけに注意が言ってしまったのが原因かと思います。 ありがとうございました。

回答No.7

>しかし、相手は「代案さえ出せば良い」と思ったようです。 わかりますよ 要は「代替案を出したらいいんでしょ?」という子供じみた発言 いやいや、そうじゃないでしょ、というのが現実 どうせろくでもない提案が出されたんだと推測します

Halical
質問者

お礼

まあ、私が無理に出させたのもあるでしょうが、現実離れしたモノでした。 それなのに「ここまでしたやったんだ!」みたいに威張ってましたね。 ありがとうございました。

  • localtombi
  • ベストアンサー率24% (2911/11790)
回答No.6

そういうのを「禅問答」と言いますね。 チンプンカンプンで話がかみ合わない・・・ >代案の中身がキチンと代案になっているかどうかを確認して判断するという趣旨 まさしくその通りですが、相手は“内容が伴っていなくても、出せばいい。もし何か言ってきたら、「出せばいいと言ったじゃないか」で切り抜ければいいや・・”と、自己都合的な解釈をしているのか、もしくは本当に言っている意味が理解できずに、単に「出せばそれで済む」と思っているかのどちらかでしょうね。 思考が足りない人にありがちですが、例えば試験で答えを書いていなくても、名前さえ書けいて出せば点数をあげるという救済法に頼って、そういう思考に慣れてしまっているということもあるし、言われたこと以外はやらない・理解できない・拡大解釈できないということと、言葉の「行間」を読めないということもあるでしょうね。

Halical
質問者

お礼

私から見れば、わざとゴネている様にしか見えないんですよね。 だけど、本気でこのように思う人もいるのかなぁ~思い質問しました。 ありがとうございました。

noname#204214
noname#204214
回答No.5

こんにちは。 アンケートですので僕の受け取り方を率直にお答えいたしますね。 相手をA、質問者様をBに、失礼ながら置き換えさせて頂きます。 A「(代案を)考えてないので答えられません」 B「代案を出せるかどうかで判断する」 →ここで思いますのは、代案がなければ話し合いはそこで終わるということを示唆したに過ぎません。 A「代案を出した」 B「その代案を精査させてもらう」 →最初の案をBは却下しました。Aがそれを受け入れ代案を提示したことにより、初めて話し合いの土俵が整ったかに見えます。 A「代案を出せるかどうかで判断すると言ったじゃないか、中身を精査するとは聞いてないぞ」と怒り出したのです。 →内容を確かめないで納得する人などおりません。 B「代案を出せるかどうかで判断する」とは、代案の中身がキチンと代案になっているかどうかを確認して判断するという趣旨です。 →加えて提示された代案が確かにそれに沿っていたとしても話し合いを終結させるには至らない可能性も残ります。 >しかし、相手は「代案さえ出せば良い」と思ったようです。 →Aは単なる揚げ足取りだと思います。  故意でなければ大馬鹿者です。 >私にとっては、議論している相手になぜそのような事を言うのか理解できませんでした。 皆さんはこの相手の発言が理解できますか? “議論”と聞きますと言葉遊びのように思えてAの手法が有効的な場面もありますが、余りに卑劣で稚拙な手法であることに変わりありません。 “交渉”と言葉を置き換えるならそこに利害が生じますのでAは世間知らずにも程があります。 Aの発言は理解できないどころか理解したくもありませんね。30分は説教します。

Halical
質問者

お礼

大馬鹿者ではないと思うので、やっぱりワザとでしょうね。 手順を追ってのご説明、大変解り易かったです。 ありがとうございました。

回答No.4

まぁどっちもどっちの揚げ足取りですね(笑)。 「検討して判断する」ではなく「出せるかどうかで判断する」と言ったわけですから、それを言葉どおり受け取れば「代案を出せばよい」となります。 一方、相手も「中身の出来不出来、実行の可否を問わず、代案さえ出せばよい」というのは常識的に考えてありえないのはわかるはずです。

Halical
質問者

お礼

確かに文章にすると、私の言い方に落ち度があるんですよね。 ありがとうございました。

noname#204018
noname#204018
回答No.3

それと、「精査」という言葉がよくなかったのでは? 一般の社会で精査という言葉はあまり使わない。 会社でも、こちらの提出した書類を若いねえちゃんが 「もう一度精査してください」などというと 「なんだ、このやろう。俺の書類に文句があるのか?  間違っているならちゃんと指摘しろよ。」 といいたくなります。 せめて、持ち帰って検討しますから時間をください くらいにしておけば 多分相手は八百屋の親父レベルのボキャブラリしかないのだと 思いますよ。

Halical
質問者

補足

議論の最中なので、相手の代案について精査してナンボだと思うのですが、いかがでしょう? 相手の趣旨としては、代案出したんだから認めろよという主張です。 私は代案の内容次第で判断すべきだと思うのですが…。

  • atelier21
  • ベストアンサー率12% (423/3293)
回答No.2

代案が出された評価はする・・が 再返案を出せますね 再代案が出される 交渉とはそういう物かと思う・・が 是も言葉の解釈違いかな!!

Halical
質問者

お礼

解釈の違いに悩んだ感じです。 私にとっては言いがかりレベルなのですが、人によっては筋が通るのですね。