- ベストアンサー
同僚との関係で気まずさが続く24歳アパレル店員の悩み
- 24歳のアパレル店員が同僚との関係で気まずさを感じています。先輩からのフィードバックに真摯に向き合い、お礼を伝えたものの、それ以降の一件で気まずさが増しています。
- 同僚の機嫌を損ねた発言が原因で、仕事以外のコミュニケーションが減り、話題が振れずに困っています。初めての経験であるため、どのように接したら良いか悩んでいます。
- 同僚との関係が円滑になるためには、気を遣いながらコミュニケーションを取ることが重要です。相手の機嫌を損ねないように配慮し、職場の雰囲気を良好に保つ努力をする必要があります。
- みんなの回答 （1）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
あまりタイプ分けしない方が良い。 してしまうと、 こういう人にはこういう人「用」の対応が必要だ。 一々考えてしまうんだよ。 今の貴方の委縮モードは、 今までは生じていなかった、 貴方の心の中に「対その人用」を用意（準備）する。 その感覚（考え）が挟まっているから。 その分だけ、 余計な一呼吸が増えてしまって、 気軽な雑談一つにも「考えて」しまうんだよ。 タイプ分けするなら、 相手から見た貴方も初めてのタイプなのかもしれない。 今の貴方は、 しなくても良いフィードバックをしてしまっている状態。 世間話がし難くなった。 気のせいか相手の対応が冷たく感じる。 ↑それらの変化（結果）から、 以前の行動に修正を加えようと考えている貴方。 それは、 あくまで仕事上のスタンスに求められるものであって。 普段の貴方個人のコミュニケーションには要らないもの。 要らないんだけれど、 結果的に気まずさが残ってしまっている。 貴方は、 その気まずさの理由とか原因とか、 それらを引っ張った状態で「今」に向き合ってしまっている。 それは、 相手とは関係なく、 貴方自身がほぐしていく必要がある部分。 相手の事は変えられないけれど、 貴方自身の整理整頓は出来る。 相手は、 単純に決まり悪い感覚を引きずってしまっているだけ。 貴方に対する悪意とかイライラは無い。 自分はやれていると思っていた部分に穴があった。 それを、 立場は同じであれ仕事歴は浅い貴方に指摘された。 やる事をやっている前提でのフィードバックのつもりが、 結果的にスカスカの対応になってしまった。 貴方は、 誰にでもミスはある。うっかりもある。 やっていたつもりがしていなかった事もある。 その前提でシンプルに事実として指摘はしただけ。 別に相手の完璧さを崩す（×フィードバック）、 そんなつもりで報告した訳じゃ無かった。 それでも、 相手は貴方にフィードバックしていた手前、 貴方からの指摘がとても決まりの悪いものだった。 決まりが悪い事をしちゃった・・・ その擦れ違い自体がとても気持ち悪いものだった。 その時点で、 貴方の指摘にも少しザラッとしたものを感じてしまった。 貴方が感じさせたのではなくて、 相手の心のコンディションがそう感じさせた。 結果同僚は、 やや極端な事を言って収拾した（もう言うの止めます）。 恥ずかしかったんだよ、とにかく。 その恥ずかしさの余韻が、 まだ微妙に貴方と相手と間に影を落としているだけ。 恥ずかしいと感じた時点で、 それを冗談の形で昇華出来る人もいれば。 その同僚のように、 バツの悪さやプライドの部分に絡めてしまう。 そういう人もいる、という事。 でも、 今の気まずさの及ぼす範囲も限られている。 強いて言えば今年いっぱい。 貴方はそう考えてみる。 同時に、 貴方も変な萎縮はほぐしていく。 貴方自身の心のマネージメントを大事にする。 そして、 貴方もその件を引きずらずに、 目の前の一日一日に対して丁寧に、誠実に。 その姿勢で再始動していけば良い。 年を越せば、 お互いに良い意味で「清算」出来たりする。 ⇒気まずさ自体、 既に去年のものだ（今年は今年）。 その為にも、 貴方も貴方の心の新陳代謝を忘れずに。 急に個性ある同僚対策なんて考えない。 それはお互い様だから。 今までの貴方で良いんだから。 もう少し柔らかい貴方も大切にね☆
お礼
ひとつひとつ丁寧に分析していただき回答ありがとうございます。 とても参考になりました。相手の気持ちもいま考えてるのとは違う考え方をご回答頂けたので、少し気持ちが楽になりました。 おっしゃるとおり、対応わけはしない方向でいままでどおり接しようと思います。ありがとうございます。