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減量中の食事で甘い物の摂取は控えるべきなのか…

失礼します。 乳房の整形を得意とする南雲吉則先生が、 減量中の食事で、甘い物を摂取すると、 体が余計な脂肪を取り込む態勢を取り、食事による脂肪を増やしてしまうとかなんとか言っていたんですが……、 やはり減量中は、甘い食べ物は控えるべきなでしょうか… カロリーは1回の食事で300キロカロリーを目安にしております。 どうかご教授を、 お願いします。

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noname#206981
noname#206981
回答No.2

甘い物に限った話ではないと思いますよ。糖質全般の話ですね。 同じカロリーの食事ならば 太りやすい←高糖質+高脂質←高糖質+「低」脂質→「低」糖質+高脂質→太りにくい です。 糖質は甘い物だけでなくご飯やパン、イモ類等に大量に含まれています。 高糖質のご飯のみで300kcal食べるよりも、低糖質(+高脂質)の肉のみで300kcal食べた方が太りません。 食事を通じて糖質をたくさん摂ると、糖質自体が脂肪に変換されて身体に蓄積されることに加えて、食事に含まれる脂肪も身体に蓄積される作用が働きます。「インスリン」というホルモンによるものです。 インスリンは食事を通じて糖質を摂ることで血糖値が上昇すると、それを下降させるために分泌されます。 インスリンが分泌されると、体中の細胞は血液中の栄養素を取り込んで溜め込もうとします。そうやって細胞中に取り込まれる栄養素にはブドウ糖(糖質から得られる)、中性脂肪(脂質から得られる)、アミノ酸(タンパク質)があります。 細胞に取り込まれたブドウ糖は脂肪酸に変換されます。また中性脂肪は脂肪酸に分解され、ブドウ糖から作られた脂肪酸といっしょに細胞中の湯滴という組織に取り込まれます。これが「体脂肪」です。アミノ酸だけは脂肪には変わらず、細胞分裂の材料など身体の組織の修復などに用いられますが、使い道がなければ再排出されて体外に出されます。 ブドウ糖による血糖上昇がなければインスリンの追加分泌がなされないので、脂肪もほとんど蓄積されません。これが「糖質制限」で痩せる原理の一つです。糖質制限では糖質の摂取を抑え、その分のカロリーを脂肪で賄おうとしますが、太りません。糖質が少ないと脂肪は溜まらないのです。 ということで、減量中は糖質の摂取をなるべく控えると、より効果が出やすいということになります。

jokerbon
質問者

補足

失礼します。 アミノ酸をポカリスエットで摂取しようなどという考えは今の私の頭には無いんです。 脂質でアミノ酸を得られるとの事なんですが……。 ★ダイエットにオススメな アミノ酸が多い 『食べ物』の方をどうか教えて下さい。 ★私は、ほとんどの飲み物を水にしてるんですが、 ダイエット中の飲み物に関して、なにかご指摘はございますか? ★あと変な質問なんですが、 太った人がダイエットしてて、 痩せると余った皮膚が たるむという現象がありますが、 アレの皮膚を元の締まった皮膚に再生する為に、アミノ酸を摂取するという行為はさすがに再生に関係無いですよね? この皮膚がたるむという事象が、めちゃくちゃ怖いんです。 肉を適度に食うのがいいってTBSでやってたんですが……。 皮膚の余りを防いだり、 余った皮膚を引き締め易くする方法を教えて下さい。 ・この3つの星印の質問に対する、ご指南をどうか宜しくお願いします。 特に3つ目の皮のたるみに関する、指摘をどうかお願いします。  

  • goold-man
  • ベストアンサー率37% (8364/22179)
回答No.1

TVでみたことですが、蛋白質を多く摂り、澱粉類、甘いもの、油もの、は控える(全く摂らないのではない)でした。

jokerbon
質問者

お礼

ありがとうございました。 天ぷらも避けます、 ミカンは果糖なので必ず避けます