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鉄骨造マンションの音問題とは?
- 鉄骨造マンションの隣に住んだ場合、音がほとんど聞こえないこともあれば、逆に音がうるさいこともあります。
- 同じ鉄骨造マンションでも、音の伝わり方には差があるため、内見時に注意が必要です。
- 鉄筋コンクリートのマンションは、隣の生活音がほとんど聞こえないという特徴がありますが、音楽などの大きな音には注意が必要です。
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質問者が選んだベストアンサー
マンションのコンサル柄 多くの建物を見ています 同じ RC造 S造 でも設計仕様と施工方法により大差があります 説明すると長くなりますが 専門家が図書類を見れば大凡解ります 其処で内見に行かれた折ですが 管理者に騒音問題が無いか聴く 住人掴まえて聴くのも有効 案内の不動産屋は上手い事云うから 試して見るのが一番手っとり易いが 案内者が嫌がる
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- Mokuzo100nenn
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>・同じ鉄骨造マンションなのに、ここまで違うことはありえるのでしょうか? 普通にあり得ます。 鉄骨造りの集合住宅は音の問題がでますので、どこまで遮音材などにカネを掛けてあるかで差が出るのです。 >・たまたま隣の住人が音を出す人だったor出さない人だった、ということなのでしょうか。 その要素が一番大きいと思います。 >・同じ鉄骨造マンションでも音が伝わりやすいor伝わりにくいマンションがあるのなら、(内見時の)見分け方をおしえてください。 内見では見分けることが出来ません。 設計図書を閲覧できる場合、建築士に依頼してチェックしてもらえばある程度の遮音性能は見分けることが出来ます。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 どのような遮音材を使っているかも大きいということですね。 そして、内見ではわからないとのこと。 とても参考になりました。 ちなみに今住んでいる鉄骨造は、両隣の音が筒抜けです。 物件の条件として、長く住むための住居というよりは、単身者が一時的に住むための部屋、といった感じなので、造りにお金をかけていないのかもしれません。 一方、前に住んでいた、隣の部屋の音が一切聞こえてこなかった鉄骨造の物件は、部屋の設備から察するに、造りにあまりお金をかけていないようでした。 隣に住んでいる人がたまたま静かな人だったということなのでしょうか。 不動産屋には、いやになったらすぐ引っ越せるのが賃貸のいいところと説明されましたが、かかる費用もバカになりません。 もう少しよく検討してみようと思います。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 設計仕様と施工方法により大差があるとのこと、とても勉強になりました。 入居申し込み前に設計図を要求したら、家主に敬遠されそうですね。 仮に設計図を頂けても、見る目がありません。 もし分譲を購入することになったなら、設計図を専門家に有料でも確認してもらおうと思います。 今回は賃貸なので、、、クジだと思って、当たりはずれを覚悟するしかないのかもしれません。 なお、改めて調べなおしたところ、これまで住んだ(住んでいる)物件は、鉄骨造マンション2件、鉄筋コンクリートマンション2件でした。 鉄筋コンクリートの物件2件は、1件では生活音はしませんでしたが(私は苦情を入れられましたが)、もう1件(分譲タイプ)は、生活音は特に記憶にありませんが、隣の話し声はよく聞こえてきました(電話の内容まで聞こえてきました)。 こうして振り返ると、鉄筋コンクリートは、生活音は聞こえてこなくても、話し声は聞こえてくる場合はあるのですね。 また、以前住んだ鉄骨造の物件は、生活音も話し声もまったく聞こえてきませんでしたので、不思議です。 今回検討している鉄骨造の物件は、平米数の割に、広々としているように感じました。 これは、壁が薄いということでしょうか。 もう少し検討してみようと思います。 ありがとうございました。