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回避依存症かと思われる彼について
元彼ですが、回避依存症では?と心配です。付き合った頃からあれ?この人何でこんな言い方するのかな?、何考えてるか分からない、自分の事を話さない、浮気性、束縛を嫌う、lineをしても自分からしてきたのに急にスルー、揉めるぽいとスルー、など引っ掛かりもありましたが、回避依存症という名前も症状もまだ知らずスルーしてましたが、ある時に、そんな話になり、自分から幼少の頃親に色々言われ続けた事があり、余りに繰り返し言われ続けウンザリだった!と初めて怒りの表情でした。又、自分には自信があるし、今の状況に満足してるし恵まれてる…と言ったかと思うと、いや…君に言われた事が8割がた合ってるから強がってみた…といったり。既婚者で浮気が激しく、確かに私も短期間付き合いましたので偉そうに言えませんが、やはりこんな形はお互いに良くないと考え別れました。しかし、もし回避依存症なら何か友達として出来ないかと…。周りには反対されてます。確かに余計なお世話だと分かっています。しかし気持ちが落ち着いた今、このまま彼が心に寂しさを抱えたまま、これからも次々単発の浮気をし癒されないまま過ごしていったりは…。出来れば奥様と幸せに暮らしてほしいです。もし彼に話すとしたら何と切り出せばいいですか?。彼自身はもしかしたら薄々気付きはじめたかも知れません。ただ変えるのは本人の自覚と意志しか無いので取っ掛かりと、友達として去らない、 裏切らないょと自己開示出来る相手になれたらと。
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回避依存症(恋愛依存症)は、アメリカの治療施設「メドーズ」のオーナースタッフ、ピア・メロディが発表した概念です。それは、世界中の心理学者に大きな衝撃を与えたのでした。 お書きになっているご質問文書を推測する限り彼は「回避依存症」からサイコパスに変身するでしょう。相手から次々を収奪していく分裂症の気質に向かいます。その彼のことを心配されているあなたは「共依存症」です。こういう2人の末路は悲惨なものですので、直ちに彼との関係を切ることをおすすめします。 原因は、彼もいっているようですが、親との関係に原因が求められます。 男性の場合は母親から放置された。と、いう体験があります。母親から放置されるとすべての精神活動の面で無呼吸症が起こり、心拍が低下して心停止の不安を感じます。心停止の不安に伴って右脳に、見捨てられた(見限られた)という孤立のバットイメージが喚起されます。この孤立のバットイメージが、女性の恋愛依存者の性的な心の世界を破壊するようになります。 ここで詳しく書いて説明出来ませんが、彼との接触は絶対に中止すべきです。彼に何かをいいたいのなら、いったつもりになって彼との関係を処理すべきです。彼は、もしかしてうすうす気づき始めたかも知れません。と、お書きになっています。これは、次のターゲットを得る手段を考え始めたのです。勘違いしないようにして下さい。(既に共依存に陥っている可能性もありますよ。) 回避依存というのは、勉強したり仕事をしたり、或いは社会のルール・秩序にしたがった行動をするという知的なことから逃れることを無意識に絶えず願っています。当然孤立しますので、孤立を解消するために「共依存」の女を見つけてセックスをして孤立を解消しています。それが少しずつエスカレートして、相手を傷つけたり関係を壊したりするようになります。回避依存症の男性は、女性の心の世界を死滅させます。