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カメラの名前の読み方について
- カメラの名前はアルファベットと数字の組み合わせが殆どですが、その読み方には多くのバリエーションがあります。
- 2桁以上の数字はほとんどが日本語読みであり、メーカーはその読み方を意識しているようです。
- ただし、2から10までの数字に関しては、日本語読みと英語読みの割合が分かれているようです。
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>メーカーさんはどのように読んでほしいのでしょうか Canonの場合、1桁は英語読みです。 ですから「EOS 5DmarkIII」は「イオスファイヴディーマークスリー」、「EOS M2」は「イオスエムツー」となります。 2桁以上は日本語読みです。 「EOS 70D」は「イオスナナジュウディー」となります。 テレビCMでもこのように読まれているので、このパターンで読むのが正しいのでしょう。 Nikonやその他のメーカーにも上記パターンがぴったり当て嵌まるかまではちょっと分かりませんが、大体同じような感じになっているような気がします。 >どうして読み方を悩まなくてはいけない名前にするのでしょうか 各メーカー共、読み方で悩むとは考えていないと思います。 単に昔からの伝統みたいな感じでネーミングしているだけでしょう。 業界全体の慣習と言ってもいいでしょうね。 仮にユーザーの多くが、メーカーが望むところと多少異なる読み方をしたところで「読みやすい読み方でいいですよ」となるだけで、それでネーミングパターンが変わるということはないでしょう。 もちろん具体的なクレームとして「あのような名前では困る」という声が殺到すれば何かが変わるかもしれませんけど、現状そんな事態が起きることは考えづらいです。
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- FEX2053
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一言だけ。 Nikonはサービスでも「日本語読み」だったと記憶してます。 「F3」は「えふすりー」でなく「えふさん」ね。「F2」は知りませんが 「D4」なんかもそうだった記憶が・・・。
お礼
ありがとうございます。ニコンさんはそうなのですね。 注意します。
- bardfish
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明確な意図があればどこかで発表しています。 メーカー側としては「ご自由にお読みください」というスタンスなんでしょう。だから悩むだけムダです( ー`дー´) 他にも人によって読み方が違うものって前からありましたよね。コンピューター関係に多いように思います。 パソコンの仮名漢字変換ソフトの「ATOK」や、台湾のメーカー「ASUS」。 前者は「あとっく」「えいとーく」、後者は「えいさす」「あすーす」で、ASUS JAPANの法人登記では「アスース」として登録されていましたが最近になって「エイスース」に変更しました。台湾本社の広告動画では最後にロゴとナレーションで会社名を言っていますがその発音は「エイサス」に近い「エイスース」。 「ATOK」の場合は確かメーカーが「エイトーク」と製品パッケージやマニュアルにそうかかれていたはずです。 いずれにしろ、一般ユーザーは自分の好きな様に発音します。開発メンバーの中でもそうらしいですよ(笑) 傾向としては、ひらがなにした時に少ない文字数の方で読むことが多いようです。 だから、自分が呼びやすいように呼べばそれでいいんです。同じ発音で全く別の製品があればそれはその時に悩みましょう。 こういうのに答えはありません。日本人は昔から言葉を勝手に作るという文化がありますからね。 日本にいると実感できませんが、東南アジアでは学校での数学や科学の授業に英語の教科書を使っているそうです。理由は母国語に存在しない単語がたくさんあり翻訳不可能だから。日本はそんなことありませんが、その理由は江戸時代末期から明治時代にかけて外国から英語圏の文化が入ってきた時に、外国の進んだ学問を自分たちのものとするために学者総出で日本語に翻訳。存在しない単語などは苦労の末に「造語」をつくり日本語として定着させました。 ※これが日本がアジアでいち早く先進国になった原動力だという人もいますが、日本人が英語が苦手な原因でもあるという人もいます。
お礼
ありがとうございました。みんなの呼び方に合わせるのが 日本では大事ですね。
お礼
ありがとうございます。カメラの話をするときに 呼び方を間違えると恥ずかしいもので・・・