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子供の養育費について
現在3歳のこどもがいます。 こどもの父親とは、こどもが1歳になる前に、お金と女が原因で協議離婚しました。 早く別れないと私名義の借金がどんどんふえていってしまうという脅迫観念みたいなものもあり、慰謝料などはいっさいなく、毎月の養育費のみこどもが成人するまで払うという条件で離婚が成立しました。 今はこどもを保育所に預けて働いていますが、結婚していたときに夫の浪費がもとでできた借金の返済と生活費でいっぱいいっぱいです。3歳児保育にあがるまえの保育料は高く、養育費を保育料にあててなんとか仕事が続けられる状況です。 離婚してから毎月支払日には遅れがちながらも養育費は支払ってくれていたのでなんとか苦しいながらも生活できていたのですが、突然養育費をいれてくれなくなりました。もちろん何の連絡もありません。離婚してから(実質的にはそのまえからだけど)別の女と住んでいると聞いていますが、連絡先などはなにもわかりません。実家はわかるので、思い切って電話してむこうのおかあさんに事情を話したら、「伝えておく」ということでしたが、依然お金は入っていません。 仕事などの関係でたまたま払えないというのならともかく、元夫の性格から考えると一度支払わないのをそのままにしておくと、この先ずっと支払ってもらえなくなりそうで、どうしたらいいか困っています。 なにか法律的な手立てはあるのでしょうか。 もし連絡先がわかったとしても、元夫が怖いのでわたしは直接会って交渉したりはしたくありません。 本当に困っているので、専門家のかたはもちろん、専門家のかたでなくても経験でも聞いた話でもなんでも結構です。アドバイスをください。お願いします。
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まず今返済している借金はご質問者名義で借りたものですね? その場合はご質問者が返済しなければなりません。返済した分をご主人に請求することは可能ですが。 まず抱え込んでいる借金については、法的な整理をするのがよいでしょう。もっとも簡単なのは破産・免責を受けることです。これにより経済状況はかなり改善できるでしょう。 司法書士などに手伝ってもらうとスムーズに出来ます。自分でも出来ますのでがんばってみるのも一つの方法です。手続きのやり方自体は裁判所の書記官が教えてくれます。 次に養育費については、家庭裁判所で調停を申し立て、支払を求めるのが費用的に一番安いです。 相手がこれに応じない場合は厄介で、裁判を起こさないといけなくなります。 弁護士に頼むのが一番簡単なのですが、費用もかかりますし、基本的なところを勉強して自分で行うということも考えられます。養育費の請求ですから、特段に困難はないでしょう。 上記調停、もしくは裁判で養育費の支払が確定すれば、法的手段で強制的に支払わせることが可能です。 平たく言うと差押というものです。 ただ無職などですと資産がなければどうにもなりませんが、、、、、。働いている場合は給与を毎月差し押さえるということが可能です。
- himawari223
- ベストアンサー率15% (296/1951)
こんばんは まず、元旦那の借金は払う必要はありませんので、貸し先に行って、これは、元旦那が借りたのであり、払えません。と申し出てみる事です。 県や市には無料の弁護士相談がありますので、相談するといいです。ついでに、養育費についてもおしえてもらうと、いいです。裁判所からの命令ならば、給料差し押さえもできます。 元旦那の居所は住民票をとれば、はっきりすると思います。子供の幼稚園のために使うといえば、取れます。 日本の法律は、女性に冷たいですが、負けないで、出来る事は、とことんやって、責任を取らせましょう。がんばって下さい。
- shakkouhan
- ベストアンサー率23% (5/21)
民法学者の方のアドバイスは入っていないようですね。民法上においても離婚後の養育関係・養育費の問題についてはグレーゾーンのままになっているという現実があります。問題が「子供」という生ものを扱うだけに実に厄介であるようです。もともと、日本という国は女性蔑視の明治民法を信じてきた国でありますから、他国に比してこの種の問題においては不確定になっているのであります。民法には、この種の問題を明確に解決できる規定は見当たりません。だから、女性が泣き寝入りを余儀なくされる事情があります。条文に規定が無いのであれば、判例を積み重ねるしかないのでありますが、いかんせん、訴訟費用を負担できる離婚女性はまずいないために、判例も弱い女性の見方になるようなものは必然的に出てはきません。困っている女性が格安にて訴訟を提起できるような制度を確立するしか、この問題を解決する方法は無いように思います。弁護士とて、所詮営利目的にて仕事をするのですから、機会と報酬が無ければ、腰を上げません。 我輩の経験では、部下に対して、養育費の50%を負担するように勧告し、実施した経験があります。 その男性は、結婚もする気も無いのに、ある女性をはらませましたが、女性は結婚してくれるものと信じて子供を生みました。月額五万円ほどを支払っていたと記憶しております。フェミニストの我輩なら、それくらいの大岡裁きをするのですが、日本の司法官は、一般常識のない方が多いらしく、適当に流しているようである。
- kotibi
- ベストアンサー率15% (21/137)
こんばんわ 私の女友達とまったく同じ状況ですね。 その時の話をします。 まず 旦那の所在を調べないとダメですねぇ たぶん 元旦那の母に聞いても教えてはくれないでしょ。 自分で探すか 探偵を雇って探すかしないと話は始まりません。 弁護士にも相談しに行ったんですが 弁護士は 探してはくれませんよね。 所在がわからなければ 交渉のしようが無いし もし 元旦那さんが 働いていなければ 養育費も取れませんと言うお話です。 弁護士の相談料も30分5000円が相場です。 でも これが 現実だと 思いますよ。 どんな 法律があっても 相手に収入がなければ とれませんよね。財産があるようには感じないし 払いたくない→仕事をやめる 相手が あきらめるまで これが続くと思います。 収入の良い仕事を探した方が早いんじゃないでしょうか? きつい話で すみません。
- jixyoji
- ベストアンサー率46% (2840/6109)
こんばんわ、jixyoji-ですm(._.)m。 民法第880条【扶養関係の変更又は取消】から家庭裁判所で変更を申し立てる事が可能です。つまりpirox2さんの元旦那さんは結婚して養育費の支払能力に余力が増したので増額請求が可能です。 「民法―第4編親族第4章(親権)~6章(扶養)」 http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/nminnpou-sinnken-fuyou.htm#sinnken ====抜粋==== 第880条(扶養関係の変更又は取消) 扶養をすべき者若しくは扶養を受けるべき者の順序又は扶養の程度若しくは方法について協議又は審判があった後事情に変更を生じたときは、家庭裁判所は、その協議又は審判の変更又は取消をすることができる。 ======== pirox2さんは協議離婚の際に公証人役場で【公正証書】を作成しましたか?もししておけば強制執行で給料から自動天引きなど有利な方法があります。 「養育費の取立てに関する法改正について」 http://www.singlemother.co.jp/yoikuhi/houreika.shtml 「未払いの養育費」 http://www.naiyousyoumeiya.net/rikon.html 最寄の公証人役場は下記でわかります。 「日本公証人連合会」 http://www.koshonin.gr.jp/ pirox2さんの場合下記HPにあるように【内容証明郵便】でまずジャブをうってみましょう。これで相手にプレッシャーをかけて公正証書を作成するようにしましょう。 「内容証明郵便の書き方、出し方、使い方」 http://www.kazu4si.com/HP/naiyou/ba/dasikatanaiyou.htm もし一人で不安であれば最寄の司法書士に相談してみましょう。 「全国司法書士会一覧」 http://www.shiho-shoshi.or.jp/data/zenkoku.htm それではよりよいネット環境をm(._.)m。