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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:会計事務所勤務ですが、転職すべきか迷っています。)

会計事務所勤務者の転職の思い

このQ&Aのポイント
  • 会計事務所に就職し、税理士試験の勉強に取り組んできたが、税理士を目指す気持ちに揺らぎが生じた。
  • 現在の事務所のクライアントの規模が大きすぎて、やりがいを感じない。
  • 自分の成長を感じられない状況に不満を抱いている。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

民間企業の採用担当者&転職活動経験者です。 全体に思い込みが強い、しかし周囲の友達の言葉に 影響されやすい印象を受けました。 柔軟に聞き入れて頂けると幸いです。 >転職先としては、一般企業の経理職を考えています。 >会計事務所2年勤務からの転職は難しいでしょうか? >「そんなに辞めたいなら辞めちまえ」 「今の会計事務所にしがみつけ」が正解ですね。 会計事務所に耐えられなくて逃げた、という印象を 履歴書を見た人は受けるでしょう。 第二新卒扱い(未経験者扱い)です。 学校(の就職課・キャリアセンター)に来ている求人票を 見てみて、会計関係の募集があるといいのですけど 一般の転職サイトで転職しようとすると、 メンタル弱くて逃げたのかな、 精神的にも体力的にも長持ちしなさそう、という印象です。 >◎ 税理士になりたいという気持ちが揺らいできた。 >「平日かなり遅くまで残業して、帰ってからも資格の学校へ行くか自宅で勉強、 >土日も自宅に籠って勉強。。。」という先輩方のストイックさを見ていると、 >「そんな辛い思いまでして、オレは本当に税理士になりたいのか…?」 民間の一流どころでも平日は終電まで仕事 土日も出勤、合間を縫って資格学校、 という人はたくさんいますよ。 若いうちじゃないと体力的に無理が効かないから キャリアアップに打ち込むなら若いうちしかない、 激務に耐えられる肉体・精神・自己管理を身につけるわけです。 >友達からも「それ、人生楽しいの…?」と言われる始末。。。 逆に民間企業に移ったとしても 19歳から22歳まで税理士の勉強に打ち込んだ後悔、 (もっと周りの友達と遊んでいればよかった、) というものが沸いてくるはずです。 民間企業の同じ世代が 「あの頃こんなドラマや音楽が流行ってさー」と 話題についていけない話を聞くたび胸がつらいでしょう。 >◎ 経理もやらずにいきなり会計事務所に就職すること自体、間違っていたのではないか? >「経理もやらずにいきなり会計事務所に就職するのは、サッカーで例えるなら、 >現役の選手をせず、いきなり監督に就任するようなものではないか?」というような >違和感を覚え始めました。「いきなり会計事務所はミスだったかな?」という気が >しています。 モウリーニョはプロサッカー未経験者・・・ と一部の成功者を例に出すのはあれですが。 会計事務所ってそういうものです。 当社に監査に来る会計士さんも 最初は建設業の売上の上げ方もわからず 聞いてきます。 製造業、サービス業、それぞれ経理といっても 全然違います。 担当する業界が変わったら一から その会社の人に聞いて その業界の経理について学ぶのが会計監査・税務監査です。 >◎ 自分が成長している気がしない。 >  任される仕事が断片的なものが多く、成長している気がしません。 >  たとえば、突然「この資料の数字をエクセルに入力しておいてくれる?」 >と頼まれるのですが、これが何の資料かも、何のために入力するのかもよくわからない、 >聞いてもさまざまな前提や背景を知らないのでよく理解できない、 >とりあえずやるが結局何も身につかない。 大きな組織であればどこでも見られる現象です。 直属の上司でなくても 30代くらいの話のしやすい先輩に聞いてみる、 もしくは3~5年くらい勤めてやっと 会社の全体像、その中での自分の役割がわかってきて やっとやりがいが見えてきます。 >◎ 今の事務所のクライアントの規模が大きすぎて、やりがいが薄い。 >  誰でも知っているような大企業の決算、申告、連結納税などに一部携わっていますが、 >全くやりがいを感じません。会社の経理が非常にしっかりしているので >数字の軽いチェックぐらいしかしませんし、毎年同じ処理を繰り返すだけだからです。 >連結納税に至っては正直なところちんぷんかんぷんです。 >もっと小さなオーナー系の会社の方が醍醐味を感じます >(普通の会計事務所はこういうクライアントの方が多いのだと思います)。 それは恵まれていると捉えた方が・・・ まずは今の会計士事務所で力をつけて 独立した後 小さなオーナー系の会社をクライアントに つければいいのです。 正直経理はぐちゃぐちゃで丸投げ状態です。 「前は天下の『○○商事』の税務をやっていた俺が、  今は中小会社の事務員に便利屋扱い、  なんなんだこれ・・俺は国家資格の難関たる税理士合格者だぞ」 というコンプレックスにさいなまれることは想像に難くありません。 <まとめ> ・2年くらいでやりがいがみえずに辞めたくなるのは 大きな組織であればどこでも見られる現象です。 直属の上司でなくても 30代くらいの話のしやすい先輩に聞いてみる、 もしくは3~5年くらい勤めてやっと 会社の全体像、その中での自分の役割がわかってきて やっとやりがいが見えてきます。 ・経理経験→会計士、税理士は間違い 会社、業種ごとに会計処理、帳票は全く異なります。 経理経験が税理士業務に活かされることは 運よく業界が一致しなければ、まずありません。 ・来年頃に一般の転職サイトで転職しようとしても 「こらえ性のない若僧」扱いです。 会計事務所がブラックなんてみんな思いませんから 「やりがいが感じられなくて、経理をやりたい」って ぜいたくな悩みだと採用担当者は感じます。

noname#203844
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 下の方もおっしゃっていますが、私はまだ恵まれている方なのですね。だいぶ、視野が狭くなっていたようです。もっと、今の事務所でがんばることにします!有益なアドバイスをありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.2

◎会計事務所2年勤務からの転職は難しいでしょうか? 貴方の年齢であれば難しくはないと思います。実際私の会社ではその程度の人を中途採用していました。 でも折角そういう事務所に入ったのならばもう少し経験をつめばもっと良いと思いますが。 ◎ 税理士になりたいという気持ちが揺らいできた。 そこまで勉強してやめるのはもったいないですね。簿記論などは五科目合格してこその値打ちで中途でやめては意味がありません。まだ簿記一級の方が資格としてはましです。 「それ、人生楽しいの…?」と言うのは努力しない人の冷やかしです。それに惑わされてはいけません。 私は五科目合格者ですが、勉強中はそれ自体熱中できて飽きることはありませんでした。そんな他人の無責任な言葉は無視しないと難関試験はとおりません。 ◎ 今の事務所のクライアントの規模が大きすぎて、やりがいが薄い。 大きい会社はそれなりに理論的な処理をします。小さなところはそれがいい加減です。これは考え方で、そういう相手で基本を正しく覚えるのは長い目で見れば必ず得るものがあります。そういうところを受け持ってラッキーと思いましょう。 厳しい上司もおなじ意味で貴方には役に立つと思いますよ。 と言うことで、もう少し勉強に力を入れて物事を良いほうに見るべきです。私には貴方はまだ恵まれたほうだと思います。 私の勉強中は仕事が忙しすぎの上に殆ど誰にもその受験を理解してもらえない環境でした。 結果的に5年間がんばって合格できましたが、それにくらべれば貴方はまだかなり恵まれているとおもいますよ。 今ががんばり時です。

noname#203844
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 誰にも理解してもらえない中で合格できたというのは、すごいですね。私はまだ恵まれた方なのですね。もっと、今の事務所でがんばってみます。ありがとうございました!