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結婚が決まった精神障害者です。デメリットはあるの?
交際中の相手と結婚が決まった精神障害を持っている物です。 20代前半の時に、ウツにかかり日常生活が行えなくなり、1年ほど療養期間があったため 医者の勧めで、「精神障害者手帳3級」を取得しております。 その後、私の病気に理解してもらえる職場と出会え、お給料は少ないのですが フルタイム正社員で、残業の無くマイペースでできる職場をさせていただいております。 交際相手には、病歴の事、現在も通院していること、手帳を所持していることを伝えているのですが、のんびり屋な人で、あまり意識していないようです。 そこでご質問なのですが、精神疾患・精神障碍者手帳を所持している女と結婚する場合 相手にどのようなデメリットを与えてしまうのでしょうか? ・相手の扶養に入った場合・・・現在のところは入る予定は無く、現在の職場を辞めるときは 手帳を返却しようと思っています。 ・生命保険に入れない・・・発病する前に20代前半で終身保険に入っております。 割高な保険ですが、解約すると新規契約はできないと思いますの で、これで行こうと思います。 ・海外旅行に行けない?・・・という噂があるのですが本当でしょうか? 出国時に障害者手帳を見せるわけでは無いので、分からないと 思うのですが。 ・海外移住ができない?・・・現在のところ、予定はありませんが、精神疾患者は海外で生活 することができないのでしょうか? 他、家を購入するときに問題が起きるとか、他の問題があれば教えていただきたいです。 宜しくお願いいたします
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- kitamura rusei(@rusei)
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海外旅行だと、服用中の薬が、その国での禁止薬物ということもあるようです。 例ですが、わたしが飲んでいる睡眠薬の「サイレース=ロヒプノール」はアメリカでは 禁止薬物になっています。 海外旅行に行くときには主治医の英文の診断書を持って行くと聞いたこともあります。
- dondoko4
- ベストアンサー率12% (1161/9671)
むしろ、生まれてくる子供たちに・・・・・・。
- sun-zoo
- ベストアンサー率28% (86/300)
海外旅行については、 パスポート発行時にも特に手帳はいらないそうです。 むしろ身分証明の変わりになったりするそうです。 僕が見た旅行サイトでは手や目が不自由な方の 入国審査時の対処が載っていましたが、 なんとかなるような感じでした。 なので空港にはパスポートは見せますが、 それ以外のものは国によってビザが必要なところもありますが、 そういうのがなければあまり関係ないかな、と。 ビザも「メンタルの病気があるか?」とか書いてあったものはあるかなぁ。 一度、入国にビザが必要な国にいったことがあるますが、 特にメンタル系のことは書かれてなかったと思います。 海外移住もどうかなぁ、各国で審査がありますが、 先進国は手帳以前に審査が厳しいでしょうし、 後進国はお金が大切という感じがします。 あと移住先にメンタルの病院があるか、医師に外国語で症状が 伝えられるか、などは気になりますね。 手帳のメリットはいろいろありますが、 デメリットは気持ちの問題が大きいですね。 自分に制限をかけてしまうようなものですしね。 それらを踏まえて返却するか、使っていくか 考えた方がいいと思います。
- pigunosuke
- ベストアンサー率19% (1063/5529)
精神障害ってのは、見た目で判るものでは有りません ですから 申告しなければ、相手からは普通の人として見なされるはずです ですから あなたの考えているようなデメリットは無いと思って良いでしょう さて 障害者枠というのは、ある意味「優遇措置」です 企業は、国から補助を貰えるから 仕事が出来ない人でも、障害者を雇いたいと思っているのです だからこそ 本来なら10の仕事をしなければならない所を 6~7程度の仕事しか出来なくても雇って貰えるのです あなたへのデメリットは 優遇を受けている人は、人から妬まれます 「この人は、これだけしか仕事をしてないのに!」と 周りの人から言われるかもしれません さすがに面と向かって言う人は居ないと思いますが 態度で、それとなく感じるような事をしてくるかもしれません 他に考えられる事は 子育てで、多くの悩みを抱える事になるかもしれません 妊娠すればツワリを起こすし 子育てでは、夜泣き、癇癪、など 普通の精神状態の人でも、ノイローゼになると聞きます 相手の男性は、このような貴女の事を 支えなければならなくなるのです 自分なりにストレスを発散する方法を考えて 出来るだけ、思いつめないように工夫するのが良いでしょうかね