※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:コンサータという薬について)
コンサータという薬について
このQ&Aのポイント
おおたにクリニックで処方されたコンサータという薬について、父親としての印象や飲ませることに対する難しさ、薬に関するネットの意見などについて質問しています。
次男にだけ飲ませることに対して不公平感を抱き、長男にも試しに大人分のコンサータを飲ませたが、効用は冷静さの欠如と考えています。皆さんの意見を聞きたいです。
子供たちの生育に対するまわりの介入や子供らしさの行きすぎた面、社会性の必要性についても考えています。どう思われますか?
おおたにクリニックというところで、次男がコンサータという薬を処方されました。
父親としてその薬に対してまったくよい印象を持ちません。しかし、まわりの人間が飲ますように仕向けたため、また父親の力が微弱のため今日の朝、次男は飲んでいきました。危ない薬だと次男に言い聞かせていたので、かなり飲ますのに苦労したようですが、最終的に飲ますことに成功しました。物を買い与えることで釣ることがよくあるのですが、今回についてはわかりません。むしろ、そうしたまわりが口を挟む、下手に躾けるのをやめるほうがよほど薬より子供たちの生育にプラスなのですが、前述のように父親の力がないために介入を許しています。
直感で覚せい剤っぽいなと思い、ネットで検索するとやはりそうした意見が多数出てきます。情報に踊らされているつもりはありません。まずはこちらが薬に対して不自然に思ったので、それをネットで調べてみたまでです。順序として逆はありません。こういう問題は賛成反対あると思います。思想信条まで含んでくるものだと理解しています。ただ、親としてとにかく違和感があります。長男と次男で落ち着きのなさ等、子供っぽさは同等です。ただし、長男はまわりの大人受けがよく問題になりません。今回、無力感をひしひし感じております。まわり(祖父やおば)からもし薬を飲まず授業に集中できず生徒にも迷惑をかけるなら、その子のためにならない、将来かわいそうだと短絡的に言われました。むしろ逆ではないかと思います。薬でどうにかなる問題ではないと思います。子供らしさの行きすぎた面はあると思います。しかし中学高校になれば結局のところ、大半の子供は社会性を身につけざるをえないのではないでしょうか? また、そうして得る社会性こそ必須のものではないでしょうか?
今回、次男にだけ飲ますのは不公平だと思い、わざと長男にも飲ましたらいいとふっかけたのですがだめでした。危なくないなら誰が飲んでもよい、また親として責任があるので試しに大人分に換算してコンサータ18mgを2錠、合計36mg飲んでみました。さきほどのことです。もし、この文章に冷静さが欠けているなら、たぶんに薬の効用だと思われます。
みなさんの忌憚ないご意見をお聞かせください。
お礼
何度もありがとうございます。誤解を招いてしまっていますが、自分も確かに子供時代人とちがっていましたが、別にそれで苦しんだり悩んだりしていませんでした。むしろ、自分はなんでもできそうな気がしていて、思春期の頃に挫折するわけです。高校とか大学の頃です。ですので、斜に構えていると見えるなら、その頃に養われたんです。自己肯定感の塊でしたよ。人は否定されつつ育つんです。暴論ですが脳なんて萎縮させてなんぼなんです。まあ、やり過ぎた感があって反省しています。勉強不足で申し訳ありません。たとえば先天的な発達障害に加え、後天的な発達障害もありえますか? 母親の顔を知らなかったり、身体的なハンディキャップでからかわれたりして起こりえますか? 高校の頃にグランジの音楽が流行っていたのですが、ニルヴァーナのカート・コバーンが小さい頃にリタリンを処方されていたというようなレビューを雑誌で読んだ記憶があります。また、完全自殺マニュアルで有名な鶴見済というライターの完全人格マニュアルでリタリンのことが書かれてあり、その部分違和感を覚えた記憶があります。薬によって人が楽になる変わるというのはありえないと考えています。もちろん考えは人それぞれで、苦しみがあれば薬も効くでしょうが、子供が悩んでいるように見えません。親が勝手に決めつけて薬を与えていいのでしょうか? てんかんや脳の精細な検査で人とちがう部分があって治すというなら理解します。心理学的な考えはしたくないのですが、心の領域に入り込んで判断を下すのは危ないと思います。結構信用をおいている斎藤環という精神科医の文章をネットで拾えると思うので、暇な時に検索してみてください。コンサータの成分名と斎藤環と打てば出てきます。有史以前から人なんてみんなちがうんです。変わっているんです。まあ、また凝り固まって言っているように思われてしまいますが。環境ホルモン、ジャンクフード、インスタント食品、電脳社会、グローバル経済、そういうのを理由に病が増えているというような簡単な立場は取りたくありません。いけないと思いつつ、親なんてiPhoneに子守させるものです。忙しくもないのに楽をしたがるんです。その報いはあるでしょうが、子供なんてそんなことで一分もびくつきません。質問者様がご自身のお子様と同様、他の子供についてもおかしいと思いたがるのはご自由ですが、人間なんて子供も大人もおかしい、昔からずっと微妙にずれている、それで様々な問題も起こしている、それでいいと思いませんか? おかしいとかおかしくないとかそもそもありません。人と人はちがいます。それでいいんです。あなたのお子さんもおかしい、私の子供もおかしい、みんなおかしい、それでいいではありませんか。陰謀史観を取りたくありませんが、いろんなところで聞くことの受け売りのように感じます。もちろん経験があってお答えして頂いているので、そんじょそこらの受け売りとはちがい参考にしたいことばかりです。ただ、うちの子供は書かれてあるような問題は起こさないんです。今はそういう子供にはADHDの所見を出して、大幅に適用範囲を広げて製薬会社を儲けさせているんです。