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淋菌に効く薬
主人に淋菌をうつされて困っています。 今5ヶ月の子供に授乳中なので、服用しても授乳できる薬を飲みたいのですが、どの様な薬が良いのでしょうか? 今かかっている産婦人科で1度目はピクシリンカプセル250mgを出され、服用しましたが、その後の検査で再び陽性が出たため、今回はセフゾン100mgが処方されました。でも、医者には「この薬は弱いから、もしかすると効かないかもしれない」と言われました。医者自身はもっと強い薬(キノロン系など?)を出したいようなのですが、私が授乳できないのは困るといってこの薬を出してもらったのです。 (うちの子は、哺乳瓶をまるっきり受付けないので) 淋菌に比較的よく効いて、かつ授乳も出来る薬ってありますか? できれば専門家の方に教えていただきたいのですが、宜しくお願いします。 あと、以前ピクシリンを2週間服用していた間は自覚症状(おりものの量)がなくなり、その時は医者も効いているようだ、と言っていたのですが、この薬を又何週間か(例えば3週間とか)飲めば徐々に効いてくる、ということはないのでしょうか? 色々質問して申し訳ありませんが、とても困っているので、宜しくお願いします。
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淋病の場合だと、抗生剤にくわえて、漢方薬や薬草を併用するといいとおもいます。民間薬だと「かこそう(夏枯草)」などがあります。大きな老舗の漢方薬局や産婦人科で漢方薬による治療を行っているところだと少なくとも漢方薬も処方してもらえるでしょう。
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- shinsen
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淋病自体は、抗生剤でないと効かないそうですが、抗生剤の副作用を軽減させる目的やおりものなどの付随する症状を治す目的で漢方薬が使われることがあります。 実際問題として、漢方薬を取り入れている産婦人科は少ないのが事実です。googleなどの検索エンジンで調べられるのがいいかもしれません。(例をリンクしておきました)漢方の診察は、西洋医学とかなり異なりますから、漢方に理解のある先生と、そうでない先生とでは、見解がかなり異なります。クリニックなどだと、漢方の利用をうたっておられるところだといいかもしれません。漢方薬局でも、評判のよいところだと、詳しい薬剤師がいることもありますが、これは保険がきかないのでやや高いです。 わたしは、尿管結石のとき、漢方を併用しました。
お礼
お忙しい中、ご丁寧な回答を頂き、ありがとうございました。漢方って効きそうですね。抗生剤の副作用を軽減させる働きもあるということなので、試してみたいと思います。少し希望が見えてきた気がします。 本当にありがとうございました。
ダイレクトな回答ではありませんが、以下の参考URLは参考になりますでしょうか? 「妊娠 と くすり」 ◎http://www.okusuri110.com/biyokibetu/biyoki_cnt_09-11.html (淋病の薬) このページで関連リンク先も参考にしてください。 ◎http://www.pharmasys.gr.jp/go/pack/6132013M1029_2_01/ (セフゾン) ●http://www.pharmasys.gr.jp/go/pack/6131001C1139_1_05/ (サワシリン) これらで「副作用」の項を参考にしてください。 これらを参考に処方薬局の薬剤師に確認されてはいかがでしょうか? ご参考まで。
お礼
大変参考になりました。ありがとうございます。 自分で検索したときはこのHP見つからなかったので・・・。
- ken7777777777
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授乳中でも、お母さまの病気の治療のため、薬が必要なことがあります。医師は、できるだけ安全な薬を選んで処方します。授乳中に安全な薬とは、母乳中へ移行しない薬、あるい移行量の少ない薬、また副作用の少ない薬です。多くの場合、授乳を続けられますが、生後まもない時期や、薬の種類によってっては授乳を中止するよう指導されることがあります。 授乳を続けてよい場合でも、念のため赤ちゃんの様子をよく観察するようにしましょう。母乳の飲み具合、眠り方、機嫌、便の状態などに注意してください。もし、母乳を飲まなくなったり、うとうと状態が続く、変にぐずる、いらいら、下痢、発疹など普段にない症状がみられたら、早めに医師に相談するようにしてください。 薬は、飲んだあと徐々に血液や母乳に移行していきます。一般的に母乳中の薬の濃度が最高になるのは2~3時間後です。ですから、薬の服用直前あるいは直後に授乳をすれば、赤ちゃんへの影響が少なくできるといわれています。 赤ちゃんにとって母乳はもっとも好ましい栄養源です。病気に対する抵抗力もつきます。薬の害を心配しすぎて、自分だけの判断で母乳を中断しないようにしましょう。
- ken7777777777
- ベストアンサー率0% (0/7)
細菌による病気には抗生物質を用います。咽頭炎、気管支炎、膀胱炎などに処方されることがよくあります。かぜでのどが腫れているときにも使います。抗生物質で病原菌が殺菌されれば、痛みや腫れがおさまり、熱も下がってきます。そのほか、分娩時にクラミジアやB群溶連菌が赤ちゃんに感染しないように、抗生物質で治療しておくこともあります。一般的にはペニシリン系やセフェム系、あるいはマクロライド系の抗生物質を用います。たとえば、使用経験の多いアンピシリン(ビクシリン)やアモキシシリン(サワシリン)、セファレキシン(ケフレックス)などです。また、クラミジアにはマクロライド系のエリスロマイシン(エリスロシン)を、トキソプラズマ症にはアセチルスピラマイシンを用いるのが一般的です。ペニシリン系の抗生物質は、海外で大規模な疫学調査がおこなわれており、ほぼ安全性が確立されています。抗生物質にアレルギーのある人は、必ず医師に報告しておきましょう。
補足
サワシリンって、妊婦にも処方されるのですね。 昨日の診察時、最初「サワシリンを出します」と言われたのですが、診察終了後、再び診察室に呼ばれて、「説明書を見たら授乳中はサワシリンは飲んではいけないらしいから違う薬にします」と言われてセフゾンを処方されたのですが・・・。 ペニシリン系の薬よりもセフェム系の方が母乳に移行しない、という話も聞いたことがあるのですが、どうなんでしょう?
補足
なるほど、漢方ですか。それだと普通の合成薬よりも体に良さそうな気がします。でも漢方でも副作用ってあるんですよね?そういった事も含めて薬局で相談すれば良いのでしょうが。併用もできるのですか? その場合は、やはり最初に今かかっている医者に相談したほうが良いのでしょうか?