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理屈屋の同僚への対応
- 非常に理屈屋の同僚がおり、困ってます。IQは高いけどEQが低いという感じの人です。
- 頭が良いので、言っていることは正しいのですが、平気で人を傷付けるような言い方をし、チーム全体が疲弊しています。
- こちらも理屈を通すような言い方を考えて意見をしても結局はねじ伏せられて終わりです。気持ち良く仕事ができません。
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質問者が選んだベストアンサー
そういう人はよくいますね。 このサイトでもけっこういますよ。 ご質問に書かれている同僚ですが、理屈は万能だとは思いません。 といいますのは、理屈はあくまで理屈でしかないからです。 すべての事柄に関して正しいとはいえないのですよ。 「頭が良いので、言っていることは正しいのですが、平気で人を傷付けるような言い方をし、チーム全体が疲弊しています」 →「頭が良いので、言っていることは正しいのですが」は多分正しくはないと思います。 ただ、周囲の人が理屈に弱いのでしょう。だから反論できないのです。 理屈が正しいのではなく、理屈だけでは通らないということを考えてみたらいいと思いますよ。 そもそも、平気で人を傷付けるような言い方をする人が頭がいいはずはないのです。 頭がいいというのは、相手の状況や気持ちにも理解を示し、相手がなるほどと思える説明ができる人です。 理屈をあまり怖がらないようにしましょうね。
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- mojitto
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言い方に問題があるのなら、それは掛け値なしでいけないことですね。 ですがそれ以外については、相手の理屈が通っており、それを覆すことができない以上は仕方のないこととして諦めるべきことですよ。 少なくとも理不尽にねじ伏せられているよりは、万倍もマシです。 どんな理屈屋でも「論より証拠」というように、証拠があれば理屈は不要です。 例えば数々の事業を感性で成し遂げてきた人と、それを後追いで理屈付けてきた人がいたとして、新しい事業は誰に任せます? 当然、前者でしょ? すでに成し遂げてきた実績という証拠があれば、理屈なんてのはいらないのです。 また理屈というのは自分の方針に対して「わからず屋」がいるから、言うのです。 みんながみんな、方針を理解していたら理屈を言う必要なんかないですもんね。 組織が動くというのは、同じ目標、同じ手段を共有していることが大前提です。 同僚が理屈を言うのは… 1.実績とリーダシップのある人がいない 2.組織内にわからず屋がいる からです。 もちろん目指す目標を達成する方法は一つではありません。 別の理屈でも可能性はあるでしょう。 しかしロジックでねじ伏せられているというのは、“話にならない”のと同じことです。 どこの誰が話にならないことに時間と量力を費やせますか? 理屈が通っているのに、話にならないレベルの反論をされたら、そりゃキツイことを言われるのは当たり前のことです。 気持ちよく仕事をしたいのなら、まともな反論ができない限りは、黙ってその理屈で進めればいいのです。 また質問者さまが組織内のモチベーションを気にするなら、あなたがリーダーになればいいんです。 会社などの組織は学級会ではありません。 誰が見てもgoサインが出るのならいいのですが、上下横の関係で満場一致でなければ説明をせねばならいのも社会人です。簡単に曲げられない強力な理屈がないのに、チームや事業にお金や権限を任せることなんかできないでしょう。
- trytobe
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「じゃあ、あとは解決たのみましたよ!」 と、その人を責任者にして、有言実行させるのが一番のお灸の据え方と決まっております。 否定は誰でもできますが、提案は誰でもできない、というのを身を以て理解させるしか道はありません。
その人が意見を言ったら、「そう、それでいこう!」と言って即座に全員で爆笑する。