批判に予め勝つことはできるのか?
例えば、真意を語らないようにすれば、ある程度の批判は最初から的外れということになり、避けることができるかもしれません。
・一つの主題において「自分の意見」ではなく、あくまで「一つの考え」として提示します。書き手の思考を、書いた主題より高みに置いておくわけです。つまり書いたことが書き手の思考とは別にあるようにするのです。主題に置いては的を射ているかもしれない批判も、書き手の思考から見れば的を射ていないことになるのです。
・注意すべきは、底の浅さを見破られないようにすることです。思慮の浅さや知識の浅さは、書き手の思考を隠すことで本当に見破ったか判断しにくいので構いませんが、事実誤認はやってしまうとバカでしかないので、事実誤認だけは絶対に避けます。
・分かっていて、あえて隙のあることを書くのも有効かもしれません。反論やカウンターを非常に予測しやすくなります。
適当に挙げてみましたが、このような手法をとり、最初から予め批判に勝つことができるとは到底思えませんでした。
そもそも、批判に予め勝つなんてことができるのでしょうか。
可能であれば、それはどのような手法をとればできるのでしょうか。その手法そのものを指摘されたり、真意を悟られたりした場合はどうするのでしょうか。
ふと疑問に思っただけので、暇なときにでも回答してくだされば幸いです。ちなみに、実践しようなどとは思っていません。そもそも、そんなことをして楽しいとも思えませんから。
補足
覗いてみようかと探してみたところ、おしゃべり広場が見つからなかったです。 OKWaveからです。