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続、養育費の減額請求

前回までの質問内容で分かるかとおもいますが、第1回目の調停を終えて、養育費の減額の金額的に妥当かどうか教えていただきたく質問いたします。 まず、相手の年収が400万私が150万です。 私には相手との子供が二人います。二人ともまだ小学生です。 今回調停を終えて、相手が言ってきたのが、再婚し、生まれた子供に心臓のは病気があり、生まれてすぐ手術、あと2回は手術をしなければならない事、毎月の通院に交通費がかかること、それから、再婚相手には連れ子が二人いて、あちらも二人とも小学生です。養子縁組をしたため、3万しか出せないとの言い分でした。 こういった場合に、算定表のどれに当てはまるか分からず、相場がまったくわかりません。心臓の病気とはいっても医療費は無料ですが、調停委員は、3万でももらいすぎで、審判になればもっと下がるわよ。と言われました。 次回何を考慮して3万以下と言っているのか聞こうとおもいますが、計算の仕方がわかる方がいらっしゃったら教えていただきたいです。よろしくお願いいたします。 未払い分は強制執行する。と言ったら払ってもらえることになりました。 もらっているだけ良いと思って自立しなさい。とかは結構なので、相場を教えていただきたいです。

みんなの回答

  • 783KAITOU
  • ベストアンサー率43% (1758/4022)
回答No.2

元ご主人が養育の義務を負う子どもさんは、再婚相手の子どもさんを養子にされていますので5人になります。ネットの0,4人分とあるのは間違いです。調停では、15歳未満の子どもは大人100に対して55という様に見立てて計算をします。これが決まりです。 疑いをお持ちなら、聞かないで自分でネットで調べたものを信じればいいのです。又、調停委員が3万円という調停案を出したとしても1万円だという案を出しても何ら不思議でも何でもありません。あなたの譲歩の程度の可能性を探っているわけですので、調停委員の案が決まりだということはあり得ないのです。 しかし、それで決まる可能性もあります。あなたが調停委員の意見に傾斜して何もしなければそれで決まります。問題は、元ご主人の生活の実態を知ることがいろいろな交渉の条件を有利にします。それは、調停委員を説得する材料にもなります。あなたの希望を可能に近づけるということです。交渉の姿勢と資料を如何に準備するかの問題です。

mizukaaa
質問者

補足

ということは、審判で3万以下になりますよ。裁判員もそういってます。と言ってくるのはウソって事なのでしょうか?? 元旦那の生活実態を知るのは難しいですね。

  • 783KAITOU
  • ベストアンサー率43% (1758/4022)
回答No.1

まずご存じだと思いますが、お尋ねのケースは、養育費の支払い義務者に事情の変更が生じたことは明らかですので、養育費の変更調停を申し立てることは可能です。 その計算式ですが、以下のようになります。 計算式 Z=「Xかける(55+55+55+55+55)」これが分子。分母は「100+55+55+55+55+55」で計算されるのが、あなたの場合の養育費の計算式です。 「Z」は、養育費の金額。「X」は支払い義務者の基礎収入です。55は15歳未満の子ども1人の基礎数値です。大人の基礎数値は100です。15歳以上の基礎数値は90です。 ※これはあくまでも、元ご主人の収入のみを参考にしたものですので、再婚相手の収入、更に実際の生活程度などが問題になるケースです。形式上の養育費と元ご主人の現実の生活内容などをキチンと調べられて、元ご主人と同じ程度の生活水準を保持出来るように交渉すべきです。 蛇足ですが、調停委員は双方の合意を図る意味であなたには譲歩を、相手にはもっと支払ってあげなさい。と、いうように迫るのが常套手段です。調停委員の意見を聞く前に、元ご主人の生活の実態を把握することで譲歩すべきかどうかが分かります。今のままでは相手(元ご主人)の減額ありきの言い分とその事情を分からないままに聞く、ということになっています。事実を知ることが大切です。

mizukaaa
質問者

お礼

ネットでも調べて年収に0.4を掛けて基礎収入を出し計算しましたが、分子は二人分で110ではないのでしょうか?

mizukaaa
質問者

補足

55がいっぱいでてくるのはなぜですか? 基礎収入とは年収のことでよろしいでしょうか?譲歩するべきかどうかはわかりませんが、調停委員に裁判員も3万でも多いと言っている。と言われました。 ただ、どこをどう考慮しているのかまでは聞けなかったので次回聞きたいとおもいます。