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囲碁 賭け碁
囲碁仲間で「自分は1局50円でも100円でものっけないと(賭けないと)打たない。やりがいがないし強くならない」と言う方がおります。私はこの種の話には一切乗りません。話では1目100円で1局1万とか20万とかの話を聞くことがあります。私が思うに賭け碁をやる人の碁は一種独特のクセがあるようにおもいます。皆様はいかがですがか。
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他のゲームやスポーツでも、色々とかけゲームをやっているようです。 私が良くやって居たゴルフでも、お金を掛ける人のゲーム進行は独特の物が有りました。 麻雀なども、その組み立て方や上がり方に特徴が有り、賭け事が嫌いな私から見ると、ゲームの幅が狭くなり面白さに欠けるように感じていました。 いずれにしても、お金を掛けるのは法に反しており良い事では有りませんが、賭け事が好きな人はただゲームをしているだけではスリルも無く、面白くないのでしょう。 しかし、結構な金額を賭けるゲームをすることによって、真剣さが増し早く上手く成る事も事実ですが、ある程度まで行くとその思考力の幅が狭いままで限界が来るのも早いように私は思えます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 賭け碁をやる人でも賭ける時の碁と賭けない時の碁を打ち分けて 筋が良く勉強になる碁を打つのには驚きました。 局後の検討も丁寧で実戦一時間、検討二時間と言うこともザラでした。 ただ私の感じでは、こういうい方は少数派ですね。