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この場合、道を使用することは出来ない?
村の5人(5件)が畑へ行くための小さな砂利道が有りました。(私道ではありません) 砂利道では使い勝手が悪いので、お金を出し合って舗装しようという話になったのですが、 3人(ABCさん)は頻繁に利用するので賛成し、2人(DEさん)はあまり利用しないので反対しました。 賛成の3人はどうしても舗装したかったので、渋々3人だけでお金を出し合って舗装をしました。 (2人(DEさん)は舗装工事自体の反対はしませんでした。) ここからトラブルが出てきました。 (1)「3人のうちのAさんは言いました。お金を出さず協力しなかった2人は、この道を通るな」 (2)「3人のうちのBCさんは言いました。以前は車が通れなかったが、 舗装したことにより、少し道が広くなったお蔭で車が通れるようになった。 お金を出さず協力しなかった2人(DEさん)は、歩いてもよいが、車ではこの道を通るな」 (補足:賛成の3人(ABCさん)は、道を広げたいため、少し土地も提供しています。) ここで質問です。 (1)(2)の言い分は法律的には認められるのでしょうか? 協力しなかった2人(DEさん)は、この道を一切通れないのでしょうか? それとも歩くことだけは出来ても車は通ることは出来ないのでしょうか? 宜しくお願いします。
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お礼
御回答有難う御座います。 他の方とは ちょっと違う御意見で参考になります。 提供した土地にも、なんらかの権利(利用権?)は持ち続けることが出来るということでしょうか? (売却した土地であっても、寄付した土地であっても?) この道は、公道であっても利用権はずっと保障され続けるということなのでしょうか? ふと思ったのですが、 公道ですのでABCDEさん以外の方も通行できるはずですが、 (頻繁ではないですが、山へ行くのに使う道です) 他の村民が通行するときも「通行承諾料」を支払うべきなのでしょうか? 有難う御座いました。