顛末書の書き方を教えて下さい

質問

他のカテゴリーで質問しましたが回答があまりつかなかったので、再度質問させていただきます。

数年にわたり同僚に嫌がらせをされづつけ、ストレスがたまったあげく、
同僚の私物を私が故意に破損し、問題になりました。
同僚には弁償することで示談にしてもらい（まだ請求が無いので払ってはいません）、私自身は自主的に退職届を出しました。

先日、上司から今回の件で顛末書を出すように言われ、文例を探しましたが、「過失」での顛末書ばかりで私のように故意に問題をおこした場合の顛末書がどう書いたら良いのかわかりません。
（そもそも退職届をすでにだしているのに顛末書がいるのでしょうか？）

文例を見ると、問題が起こった日時、場所、原因、結末を書くようですが、私が問題行動をおこした原因は同僚の嫌がらせに有ります。（病院にかかってはいませんが、ストレスによる睡眠障害の症状なども出ていました。）
そういったことを「原因」として書いてもいいのでしょうか？

また、解決（？）も、まだ支払いが済んでいないので金額等も全くわかりません。

上司に聞いても「ネットなどで調べて同じように書けばいいから」としか言われませんでした。

お手数かと思いますが、良い案がありましたら文例を挙げていただけると助かります。

よろしくお願いします。

回答No.1

maiko0318 · ベストアンサー

日時、これは破損した日時。
場所、破損した場所。
原因、同僚の嫌がらせによるストレスで睡眠障害を起こしたこと。
結末、私が悪いということで弁償し、退職することになった。

でいいんじゃね？

同僚が悪いんだ。の一文がないと刑事事件になってしまいますからね。

お礼

ありがとうございます。
それで大丈夫みたいですね。
どう書いていいかわからなかったので。。。

問題の件に関しては上司に間にはいってもらい示談が成立しているので大丈夫だと思います。

回答No.3

dragon-man

No.2です。
＞退職届を出しているのに懲戒解雇になる場合もあるのですか？

退職届はあなたが一方的に出したもので、会社側の解雇はそれとは別の話です。受け取るか否かは会社の判断です。円満退社の場合はそれで済むでしょうが、社内でトラブルを起こして、他の社員に被害を与えたのですから、会社側が黙って退職届を受理するとは限りません。つまり円満解雇にならない可能性があります。顛末書を書けと言うのはそういうことです。円満解雇の場合はそう言うものは要りません。円満解雇でない場合は懲戒解雇です。仮に相手側と示談が出来ていても、それは当事者同士の話しであって、会社には関係ありません。会社にとっては刑事罰の対象になるような事件を社内で起こされたことに変わりありません。仮に懲戒解雇を受けたら、今後履歴書に書かねばなりません。新しい仕事を探すのが一苦労です。誠心誠意、あなたの言い分を顛末書で示しましょう。

回答No.2

dragon-man

顛末書などというものは聞いたことがありませんが、上司はあなたの退職届を受理するに当たって、どういう顛末が原因だったのか知る必要があるので「顛末書」を要求したのでしょう。顛末とは物事の推移を示すものですから、あなたの立場から見た成り行き（退職届を出すに至った）を出来るだけ客観的に書けばいいことです。事態によって書き方は違いますから、そんなものの見本はありません。おそらく上司は相手方に対しても同じことを要求しているのだと思います。どちらの言い分に理があるか確かめたいのでしょう。順を追って出来るだけ客観的に書くべきです。感情に駆られて一方的なことを書いたら、あなたの言い分を聞いてくれないでしょう。退職届を出したと言われますが、それで済む問題ではありません。同僚の社員に損害を与えたことが事実なら、下手をすると懲戒解雇になる可能性もあります。そうなると、もうどこも雇ってくれるところはなくなります。ここは冷静に対処すべきです。落ち着いてしっかり書きましょう。

お礼

ありがとうございます。
「顛末書」で検索すると出てきますよ。

客観的に書けばいいのはわかるのですが、どう文章にしたらよいかわからないのです。

問題の件に関しては上司に間にはいってもらい、相手方と話をして示談ということになっています。
すでに話し合いは済んでいますので、顛末書によって私の言い分を伝えるわけではありません。申し開きをするわけではないので。。。

退職届を出しているのに懲戒解雇になる場合もあるのですか？

補足

ちなみに顛末書を出すように言った上司は、事の成り行きは知っています。
退職届けをさらに上の人に出すので、顛末書を出すように言ったみたいです。