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彼を待つ、強い心
(tombanさん、できたらご回答をお願いします) 付き合って半年の彼(39才)のお父様が、この夏、末期がんと診断され、手の施しようがなく緩和病棟に入っておられます。8月の時点で余命3ヶ月との説明があり、彼は週末の度に新幹線で帰省する生活を続けています。 (彼は長男で、地元にはお母様と、嫁いでご家庭を持っている妹さんがいます。) 彼は外資系企業の管理職で常にかなりのハードワークです。元々マメに連絡をするタイプではありません。また普段はとても頼りがいがあり男らしい人ですが、身近な人の死に対しての感受性が人一倍強いというか、以前飼っていた犬の話をするだけで涙ぐんだりするような、本人も「そういうの(死など)にすごい弱いんだよね」と言っていたことがあります。当然ながら、今回の件では相当に心を痛めていると思います。 今夏お父様が倒れた当時、様子を聞いた際に「信じたくないから申し訳ないけど今は話せない」と言われたことがあり、以来余計なことは聞かずに連絡も控えました。ただ彼の精神状態も心配だったので、返信のいらない程度の短いメールを、1,2週間に一度くらいして、たまに返信があって今の状況などを話してくれることがありました。 私は、彼から連絡がなくても私がしっかりして彼を支えよう、と心を強く保っていられる時と、やはり淋しさが押し寄せて涙が止まらない時とが交互にくるような状態です。彼に会えたのは2ヶ月以上前で、四半期決算が落ち着いた10月は少しでも会えることを期待していたのですが、タイミングが合わず(相手の歓迎会など)会えませんでした。その際に彼が元気そうだったこともあり、私も淋しさの限界で、「やっぱり淋しい、どうしたらいいか分からない。私って必要ですか?」とメールしてしまったことがあります。すぐに反省し、別れたいと取られたかとも思い、また頑張るからと翌日送りましたが返信はありませんでした。 心配になり数日後に電話をしたところ、やはり疲れていて最初はたわいもない会話でしたがその中で「何かいいことあった? いい出会いとか」と言われました。そんなのないよ、わたし一途だから、って笑いとばしましたがショックでした。 先週からお父様の状態が悪化している、夜中も付き添いの家族も疲労困憊で、自分は上司から嫌な顔をされるのでもう休みを取れない。全てが面倒。「もう会社辞めて帰ろうかな」という発言が2回ありました。私は驚きとショックで何も言えませんでした。 ただ翌日にメールで、それはお父さんが本当に望んでることなのかな、とだけ伝えました。これ以降は彼からの連絡がくるまでそっとしておこうと、今は2週間ほど連絡していません。 長くなりすみません。 私は彼のことが大好きで、信頼し、この人とならこれからの人生を一緒に生きていけると思って交際しています。辛いこともあるだろうけど、今回のことも含めて必ず乗り越えていけると思っています。 ただ、今は物理的にそばにいることが出来ない中で、彼をどう支えたらいいのか距離感が分からず、何もできない自分が苦しいです。一人になりたいのだろう、メールすら迷惑なのでは、と。 また、今後起こりうることを想定して心の準備をしたいと思っていますが、もし万が一彼が既に仕事を辞めて地元に帰っていたら、そしてお父様のことも含めそれらを事後報告されたら…、私はその時冷静に大きな心で受け止めてあげられる自信がありません。置き去りにされたんだ…、と強く感じてしまうと思います。一番辛いのは彼自身なのに。 ここ数日頭痛がし、ちょっとしたことで涙が出てしまいます。 どうか心を強く保てるようなアドバイスをいただけたら幸いです。よろしくお願いします。
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- raraW3334
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お気持ちお察しします。 おつらいですね。私も内容は違いますが、彼からの連絡をまっているような状態なので、 あなたがとてもつらい気持ち、とてもわかります。 彼のお父様がご病気ということで、 お見舞い申し上げます。 正直彼はいまお父様のことで精一杯だと思います。 なかなか事態を受け入れることができず、受け入れようとするけれど、整理がつかない。 そんな状態ですよね。 お父様との一言一言で、胸が揺すぶられる、涙がこぼれおちるそんな日々も彼自体も過ごしているのではないでしょうか? そういうとき、男性はしかもご長男なら、しっかりしないとと思われるでしょうね。 まだお若い彼ならなおのことです。 あなたとしては頼ってほしいし、話を聞いてあげたい、支えたいと思うことでしょうね。 私でもそう思います。 けれど、今は彼自体も混乱していてると思うので、そっとしておいてあげることが一番だと思います。 そして、しばらく連絡を絶つ前に、あなたからあたたかいメールを送ってあげると その後落ち着いたときに必ずあなたに連絡がくると思います。 お手紙を書いてお守りなどを一緒に送ってもいいかもしてません。 しばらくは忙しいでしょうから連絡を控えます。 とても心配していますが、今の私にできることはただ祈るそれくらいしかありません。 自分で自分がふがいないのですが、なにかできることがあればいつでも助けになりたいとは思っていますので、 いってください。些細なことでもかまいません。 無理をしすぎないように、お体だいじにしてください。 お父様もどうか回復しますように。。。 など、文章はとても難しいのですが、彼を精一杯思いやる、そして、待っていると伝わる内容を送って あなたはその後おつらいでしょうが、きっと落ち着いたら連絡くると思いますよ。 そして、連絡がきたときはいつもと変わらず彼に接してあげる。 今はそれにつきると思います。 おつらいでしょうが、がんばってください。
お礼
ご自身もお辛いであろう中、優しいお言葉をありがとうございます。 お付き合いが浅いうちにこの状況になってしまったので、彼の家の場所など分からず、また聞ける状況でもなく、無力さを感じます。 話した時には自暴自棄になっているように感じたので、メールでは、私はそばにいるよ、と添えました。でもそれがいいことなのか、逆に負担なのかすら分からないですね。 誰かを想って待つことって、とてもつらいですね。この気持ちがいつまで続くのか、自分が耐えられるのかと時々弱気になってしまいます。 強くいられるよう、頑張ります。重ねて、ご回答ありがとうございました。一緒にがんばりましょう。