ほいーらーの遅延選択実験のシャッターの操作
遅延選択実験で光路にシャッターを置いて光子が通り過ぎた後にシャッターを操作したら、その作用が通り過ぎたはずの光子に時間を遡って影響を与えたという話がwebにあるようですが、どういう実験がされたのか分かりません。
詳しい方教えてください。
ところでシャッターは光子をどのようにさえぎるのでしょう。競馬の写真判定のように陸上短距離100mの競技では選手のだれが1着か判定がもつれたとき、先端位置で写真判定します。でも遅延選択実験は光子の後端で判定し実験に影響を見せているのではないでしょうか。そんな気がします。
遅延選択実験で、因果律に反して、さらには光子に対してシャッターから作用が働かないのに、そして時間を遡ってさえシャッタ操作が光子の性質姿に影響するなんて信じい難いです。
光子の体は人や馬ほどの身長でしょうか、1粒子の身長はきっとかなり長いのだと思います。新幹線の10両編成のように中々後尾の表れない場合だとどうでしょう。トンネルから頭がでた新幹線を見ていると、中々最後尾はトンネルから現れません。そんなことが遅延選択実験では起きたのではないでしょうか。
10両編成の身長、体長なら、それくらい身長の長いトカゲのような姿を光子がしているとしたら、光子という名のトカゲのしっぽがシャッターされるたのが遅延選択実験のように私には見えます。
そういう実験だと遅延選択がまるで因果律に反して時間を遡ったように見えるのではないでしょうか。