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短期間の会社設立
以下はたとえばの話であって、それが可能であってもそういうことはしません。 プラント建設の一部をサブコンに任せたいのですが、サブコンに丸なげするのは不安なので、人を派遣してある期間、会社を設立し、事が終われば会社を解散するというこうは可能でしょうか。
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設立に関するURLご覧になりましたでしょうか? 有限会社設立準備から社会保険の健康保険証入手までですと順調に行って2ヶ月程度はみた方がいいでしょう。職務上最近2年で、有限会社18社、株式会社2社本人申請で設立しましたが、設立登記後の労働保険・社会保険の新規届等の方がより手間がかかるように感じます。派遣の許可は少なくも3ヶ月は必要でしょう。 もう1点、許認可や届出の要る業種なら当然法人設立後に許認可届出がOK後しか請負施工ができません。
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- 3chome
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「有限会社の設立は最低300万から」とNO.1の方が述べてらっしゃいますが、登記費用や印鑑作成などで、いきなり25万円程度のお金が出て行きます。 ちなみに、株式会社の場合は、35万円ほどの出費でしょうか。 手がけたことはないのですが、会社の解散は設立以上に大変なはずです。 したがって、世の中には、正式に解散手続をとる会社よりも休眠状態にしてしまう会社の方が多いはずです。
大型プラントであって、共同企業体による施工ではなく、当該プラント施工の出資者が当該有期事業のみ別法人で人材採用・雇用契約・給与体系・経理税務会計・出資者配当を望む場合でしょうか。 ODAのアラビア石油開発などが該当するとおもわれます。 1有限会社でも株式会社でも設立要件をそろえれば登記できますし、解散登記をいつするかも自由です。 2.「派遣」の文字がでてきますが、労働者を派遣しようとすれば、労働者派遣事業法に基づく許可が必要です。 3.法人設立・派遣事業許可、かなり手間隙かかります。顧問の税理士なり、社労士なりに事前相談され アドバイスを受けられるのがよいでしょう。 法人設立に関しては「経営お道具箱-設立に関する小箱」 http://www.sansokan.jp/odougu/2_seturitu/index_c.html 労働者派遣事業申請に関しては「労働者派遣事業を適正に実施するために-許可・更新等手続マニュアル-」http://www.mhlw.go.jp/general/seido/anteikyoku/manual/index.html 照会先:厚生労働省職業安定局民間需給調整課 労働者派遣事業係 電話03-5253-1111(内線5827、5744)
1.法人の設立も解散も自由にできます。但し、税務署・都道府県税・市町村税の届け、社会保険・労働保険の届等の手続が当然必要です。資本金も有限会社で300万必要です。1円確認会社制度ができましたが有期事業のための法人では該当しないでしょう。 2.サブコンにプラント施工担当者を在籍出向させて、施工状況の指導・監督をするという方が現実的対応と思われますが、いかがでしょうか。
補足
ありがとうございます。可能ですか。現実的にはhoumu-の2)だと思います。仮にどうしても会社設立した方が望ましいのはどういうケ-スでしょうか。それと経理担当も新会社に派遣するのは現実的に可能でしょうか。
補足
再度どうもです。要はサブコンに直に発注するよりも、管理化におきたいためです。労働者はサブコン、技術指導、経理は当社という感じです。この場合の法人設立はいろいろな書類を要求されるから手間がかかるのでしょうか。