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3連休より4連休が日本には必要?
生活の充実や消費の喚起ということで3連休が増やしたと思うのですけど。 実際は、たとえばここ10年20年でのアジア地域の経済の上昇や多国籍企業の増加など、以前に比べて日本にとって国境の意味が小さくなっていると思います。 でも日本には、海に囲まれていて海外旅行をするには3連休だと割高であったり、限られたりして結局ずっと国内にいてる人も多いように思えます。 現在の休暇を増やそうという意図は時代の認識が以前のままなのでしょうか?
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- horiisensei
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>現在の休暇を増やそうという意図は時代の認識が以前のままなのでしょうか? →カレンダーの色変えるだけしか役人は考えてないでしょう。彼らはたんまりと有給がありそれを胸をはって消化できうる職場環境(人余り)なのですから。 リゾート会社の経営者が休日の分散で1兆円に届く程度の経済効果があると言っていました。それに対して東日本と西日本で分けると本社と支店の連携が悪くなるとか取引先に影響があるとか論じられていました。 その意味での特効薬は地方まで含めて役所窓口業務の休日を日、月曜日にすることです。 個人では「なんで休日に窓口開いてないんだ」となり業務上では平日に2日間役所が休みだと不便でしょうがこれなら休日分散、消費喚起にも効果大です。 やれないのは役人が日曜日休みたいから。 もっとも「野麦峠」時代のように不眠不休で加工品を輸出してきたから成り立ってきた国家ですからあまり休日を増やすのは競争力低下に拍車がかかります。 すぐにブラック企業だとゴネる労働者にも問題はあるのですが。 沖縄行くよりアジアが安いという狭い見地もレートによって変わるでしょうしその辺の影響は小さいと思います。
- poco_2
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海外旅行は想定していないし、また想定する必要もないでしょう。 週末だけの休みでは旅行に出かけると疲れが取れないけど、3連休であれば 1日は家でゆっくりできる=レジャーを促す、という主旨だったと思います。 それに無理に4連休なんて作ったら、祝日が全くない月が増えることになるか もしくは週休2日が維持できなくなるか、では?(自分はそれは嫌。^^;)
- mits0709
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海外に行かれてしまうと「国内消費の喚起」にならないからではありませんかね。 というか日本国内でお金を使ってくれないと、肝心の「国の税収」がちっとも増えませんし。 「4連休以上だと海外旅行が増える」のが判ってるのですから、むしろ時代に即した認識が しっかり出来ていると評すべきでは。