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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:繊維壁と化粧合板にクロスを貼る時のベニヤ厚とビス)

繊維壁と化粧合板にクロスを貼る時のベニヤ厚とビス

このQ&Aのポイント
  • 繊維壁の下地確認方法とベニヤの適切な厚みについて
  • パテの水分でベニヤが変色する可能性について
  • 合板と繊維壁に使う釘の適切な長さと化粧合板の補強について

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

(1)繊維壁を剥がさずに上からベニヤ(3mm)か合板(5.5mm)を貼る予定なのですが、下地に貫か胴縁があるかまでは確認できていません。下地はどうやって確認すべきでしょうか? 土壁ではないので下地はラスボード(6ミリ又は9ミリ)にプラスター(10ミリ程度)を塗って繊維壁(1~2ミリ)で仕上げていると思います。胴縁を探すは難しいでしょう。 (2)建物が古いので下地も古く強度が弱いのではと思っています。ベニヤの厚みは軽い方が良いのでしょうか?またパテの水分でベニヤから変な色が出てくるような事はありますか? ベニヤを貼る位なら石膏ボードの方が良いと思います。ベニヤではご察しの通り灰汁が出るのでシーラー処理する必要が有りますし多分湾曲するでしょう。重量は気にする必要は有りません。 (3)チリ約1cm、合板と繊維壁を貫通し、下地にまで届く釘の長さはどれくらいあればいいですか? 45ミリは必要でしょう。ステンレス製にしないと錆がでます。 (4)化粧合板(3mm)には釘の跡があるので同じ場所に釘を打つ予定ですが、下地の補強もしないので軽い3mmべニアで大丈夫でしょうか? 3ミリベニヤでは薄すぎて壁が湾曲します。最低でも5.5ミリは必要です。石膏ボード9.5ミリをお勧めします。 (5)将来的にトイレには手すりを付けるかも知れないのですが、.5.5mm合板であれば十分な強度になりますか? 最低でも12.5ミリは必要です。5.5ミリでは直ぐに外れるでしょう。 ベニヤを壁にぴったり張るのは結構難しいですよカンナが必要になります。石膏ボードであればカッターで切れ目を入れれば簡単に折れますし削り合わせも鉄ヤスリを使えば簡単です。 9.5ミリでも問題は無いですが12.5ミリなら強度も十分です。 いっそのこと直接貼られたら如何でしょうか?最近はボンドの性能も良くなっていますので選択枝の一つになるかと思います。 http://www.rakuten.ne.jp/gold/kabegamiyahonpo/d/wall_p/howto-sitaji.html#seni

その他の回答 (1)

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

そのための測定器があるので、それを使うのが簡単です。買うのが惜しければ傷はつきますが千枚通しのようなものを挿し込んで確認するしかありません。 ただ、ここまでやるのなら業者に任せた方がいいと思います。素人がやるには結構大掛かりになります。

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