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自動車同士の人身事故、相手側との対応で困っています！
- 昨日、私は自動車同士の人身事故に遭いました。相手は警察の調書で私が一方通行を無視し飛び出してきたと主張しており、私は一時停止していたと主張しています。保険会社が近隣の目撃者を調査中ですが、不安で仕方ありません。被害者が泣き寝入りすることはあるのでしょうか？
- 私は24歳の女性で、2歳の子供がいます。事故の影響で仕事や育児にも支障が出ており、相手側が主張を貫く場合、どのように対応すればよいのでしょうか？また、過失割合などについても詳しい方の助言をお願いします。
- 相手側は70代の男性で、家族がいることがわかっています。私の車の左側にあった民家に衝突していた可能性もあり、事故の状況については近隣の目撃者がいくつかいます。しかし、相手側は人身・物損賠償を一切しないと主張しています。私の保険会社は調査中で、今後の対応に不安を抱えています。
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質問者が選んだベストアンサー
元：損害保険会社の事故処理センター勤務でした・・。（５年前退社） ご質問者の観点での事故状況として、これを前提にご説明します。 まず相手方が、幾ら、「全過失」がご質問者に有る！！と叫んでも。 損害保険会社の、物損調査担当（通称：アジャスター）が。 ご質問者と、相手方の車を調査すれば。 どれくらいの速度で、どの様な角度で衝突したか。 また、どちらの「過失割合」が大きいか。 ほぼ、事故発生時の状況を判断可能です。 これらは、一目で判断出来る事なのでご安心下さい。 ご相談者のお怪我は・・。 まず、「国」による「強制保険」で有る「自賠責保険」にて賠償されます。 この、「自賠責保険」の大きな特徴が、「被害者請求」が可能だと言う事です。 任意保険である「自動車保険」には、「加害者請求」しか出来ません。 しかしながら、「自賠責保険」に関してだけは。 相手方と決裂した等など、納得の行かない物で有れば。 「被害者」が、直接、「加害者側」の損害保険会社に請求する事が可能です。 （但し、自賠責保険と自動車保険が同一会社とは限らない） ご質問者側の、損害保険会社とご相談の上でお手続き下さい。 相手方は、この請求を「拒否」する事は不可能です。 また、この「自賠責保険」には「対物賠償」はございません。 ですので、相手方の自動車保険の「対物賠償部分」での賠償を受ける事になります。 ご質問内容を拝見する限り・・。 相手方の、「高齢者運転」による「一方通行逆走」だと考えます。 ご相談者は、停止線手前に、完全に「停車」している状態で有るならば。 この様な場合に限り、「１００：００」を主張可能だと考えます。 どんなに、相手方が「無過失」を叫ぼうが・・。 プロである、損害保険会社の「厳しい目」には勝ち目は有りません。 そんなに、損害保険会社を舐めても甘くは有りません。 きっちりと、支払い義務が有るものは支払う。 しかしながら、削れる物は、とことん削る。 これが、絶対的な基本姿勢です。 警察には、「事故証明書」を発行する為に。 実況検分を行った、全ての記録が保管されています。 警察も、損害保険会社並みにプロでも有ります。 しっかりと、相手方の過失を「証明」する記録になっている筈です。 相手方の言い分は無視して、ご質問者側の損害保険会社と相談して。 病院での「診断書」を、警察に提出して「人身事故扱い」として届けて。 粛々と、手続きを進めて行って下さい。 注意点としては・・。 私の、拙い経験からではございますが。 この様な主張（言い逃れ）をする、高齢者の男性は。 ほぼ、ご自分の「非」を、素直に認める事は有りません。 ご質問者側の損害保険会社が、自分の言い分を相手にしないと解ると。 恐らくは、ご質問者へ怒鳴り込んで来る可能性が充分に考えられます。 何を言われ様が、どんなに激昂してい様が。 動揺する事なく、冷静に「冷たく対応」して下さい。 「１００：００」以外では、示談に応じない事。 また、全ては、ご質問者の損害保険会社に任せているので。 文句が有るなら、そちらに言うべしと宣言なさって下さい。 この様な方は、相手が女性だと・・。 舐めて掛かり、脅して「、腰折り工作」をする傾向が多いに有ります。 お心を強く持って、最悪の場合は、電話を叩き切って下さい。 それ以降は、相手方の電話には出ない・ご主人様に出てもらう等。 直接の接触は、なるべく避けられた方が得策かと考えます。 後、危惧する処といたしましては・・。 「任意保険」である、「自動車保険」を契約しているかの有無です。 私の、長年の経験から申し上げさせて頂くとすると。 「自賠責保険」のみの、可能性も有るかと想います。 この様な理不尽な方の、頭の中には、「事故」と言う単語が存在しません。 ですので、それだけが心配でなりません。 損害保険会社と保険代理店は・・。 ご契約者様の「利益」を、「最優先」致します。 ですので、ご質問者が「正しいとの確信」を持たれているならば。 それを、最後まで貫き通して、毅然とした態度で挑んで下さい。 きっと、お心が傷つく事柄も多いかと拝察いたしております。 どうか、ご質問者の信念が叶う事を願っております。 上記の事柄は、私が退社した５年前を基準にご説明しております。 今現在の情報が、全く、入って来ない為。 実情に合わない内容となりましたら、ご容赦下さい。 どうぞ、お身体を大切になさって下さい・・。
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- n_kamyi
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一番やっかいなのが高齢者です。 思い込んだら頑固一徹、誰が何を言おうと意見は変えないという人が多いです。 相手の保険会社も困ってるんですよ。 契約者の意向を無視するわけにはいかないので、契約者の意見でもって動きます。 それが現在の状況で、いくら調査してその結果を示そうと、高齢者を納得させることは困難でしょう。 保険会社に裁判も視野にいれて動いて下さいと言って、保険会社に任せることですね。 あとは人身傷害、車両保険など自分の保険を使って対処することです。
お礼
ご返答ありがとうございます。 まさにおっしゃる通りで頑固一徹そのものです… 長期戦になりそうですが、私もありのままを貫き通したいと思います！ ありがとうございました。
- rgm79quel
- ベストアンサー率17% (1578/9190)
結論から言えば どうしようもありません。 第三者から見れば、質問者さんが正しいのか、事故の相手さんが正しいのかは 誰にもわからないからです。 今後はドライブレコーダーを装着するのも良いかもしれません。
お礼
素早いご返答ありがとうございます。 最近加害者側がゴネる事例が多いのでドライブレコーダーを付ける人が多いと今回の事故で聞きました。 検討します！
お礼
大変ご丁寧な返答ありがとうございます！ 相手側は、任意の損害保険に加入しており、その損害保険会社さんが当方に過失があり、賠償は、一切出来ないと当方の損害保険会社に言っていたようです。なので当方の保険会社は、目撃者もおられますししっかりと調査してくださいと返答したようです。説明不足で申し訳ありません。 大変参考になりました。 きちんと調査されれば一目瞭然かと思います。もちろん私は確実に止まっていたので貫き通すつもりです！ 相手側は、事故発生時、調書、保険会社への話でころころ話が変わっていますので、私もびっくりしている所です。