- 締切済み
宮沢洋一新経産相の政治資金収支報告書の報道で…?
小渕優子の辞任を受けて新たに経済産業相に就いた宮沢洋一新大臣の資金管理団体がSMバーに交際費として政治活動費18,230円を支出したことがあるとのニュースですが、ん、チョッと待てよ、と直感しましたので教えてください。 (1)これは、宮沢洋一が経産相に就かなかったら、報道されることなどなかった、と感じたのですが、実際どうなんでしょうか? (2)この程度のコトまでをマジで問題として取り扱うを是とするならば、全ての国会議員の政治資金収支報告書を隅から隅まで徹底的に調べまくったとしたら、セーフとアウトの議員数比率って、どういう結果になるのでしょうか? (3)コンナコトまでする、労力と時間をかけて、意味と価値はあるのでしょうか? 何だか、よく解らなくなってしまう今日この頃状態です。 教えてくださいませんでしょうか。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
みんなの回答
- seto2004
- ベストアンサー率23% (160/691)
今の日本は税金で生活している人は天国です 議員さんはSMプレイも子供のオムツもさらには彼女との外遊も血税から。 公務員の平均年収は760万円 民間は405万円 一方庶民はわずかな年金や子供手当は削減、医療保険や介護保険は増額 さらには来年から消費税も増税 もういい加減にしてほしいね 解決策はまず国会も地方も議員さんの数が多すぎる。 地方は過去のバブルのままの人数で多すぎる 給与の民間と同じにする 国会は定数は半分 もしくは参議院は不要
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11204/34805)
1. そうでしょうね。前の小渕さんに関してもずっと以前から温められていて、タイミングを見計らっていたのでしょう。 2. 共産党以外は全員アウトでしょう。 3. なんかね、ネタに意図を感じるのですよ。「前の政権のときはナントカ還元水とバンソウコウ大臣。今度はSM大臣かよ」ってね。ちょっと出来過ぎでしょう? そして最近は消費税10%に反対する「自民党議員」の勉強会が始まったとか。ちょっとタイミングが絶妙ですよね。大臣更迭で揺れている首相周辺は、それに対して強く出られない状況なわけです。これが6月くらいだったらとてもそんな勉強会なんて開けません。議員先生もそこに呼ばれる講師の人もお忙しいのですから「来週集まってくれ」といったって無理。前々からスケジュールは調整されていたはずです。 ぼちぼちアベちゃんを引きずりおろそうという人たちによる自民党内部の権力闘争だと私は見ていますけどね。小渕さんからの流れでね。これでいくら自民党が醜聞に揺れても、政権が民主党に行くってことはないじゃないですか。海江田さんじゃ民主党はまとまらないどころか、海江田さんその人が選挙に弱い(東京1区で与謝野馨氏と交代交代で当選してたようなもの)人です。自民党政権は盤石なんだから、いくらでも醜聞で揺れても構わないのです。 それこそ、宮沢さんを勧めた人たちも最初からSMバーネタを知っていて動いてたんじゃないかって穿ってしまうほどですね。「あの坊ちゃん、まんまと乗せられてやんの。相変わらず脇が甘いねー」っていわれているんじゃないかな。
お礼
ありがとうございました。 でも、あんなのよく見つけましたよねぇ。
- 27club
- ベストアンサー率15% (72/455)
(1)は、こんな事、有り過ぎて、記事にもならない。 (2)は、ほとんど100% (3)は、意味と価値は大いにあり。 最近では、例の号泣議員と同じパターン、これは詐欺です。詐欺師が国を司る。でもね、こう言う事が出来ないと、国会議員になる値打ちが無い。以前ニート議員さんが、色々と感想述べて、自民党から怒られていました。
お礼
ありがとうございました。
- W-164
- ベストアンサー率29% (397/1327)
> (3)コンナコトまでする、労力と時間をかけて、意味と価値はあるのでしょうか? 政務活動費と言う事は、業務上の必要経費と言う事ですよね。 普通サラリーマンだったら、出張旅費の精算などの時、明らかにキャバクラとかSMバーとか分かる様な領収書とか報告書出さないでしょ。 収入、支出、残金が合わないような計算書出さないでしょ。 誰が見てもおかしいと思うような物を、公式の提出書類にして平気で出していると言う事は、今までそれで調べられて問題になったことが無かったと言う事。 今回問題になった大臣たちの秘書だけが、特別無知で「悪い事だとは理解出来無かった」とは考えられないので、 当然他の議員も 「今までそんな事、問題にされたこと無いから大丈夫」と思ってやってるでしょうね。 「せっかく貰えるお金を使わずに返してしまうのはもったいない。 今まで領収書なんか詳しく調べられたことが無いから、適当な領収書で良いよ。 全部使っちゃったことにしといて」 と言う事で、適当な領収書出しても平気だと思っていたのが、急に調べられたからびっくり なんでしょうね。 しかしそのお金は、全て国民が出している税金なのだから、無駄に使われてはたまったもんじゃ無い。 全議員の全ての会計書類を精査するというのは、手間暇考えたら大変な事、もしかしたら調査する人件費の方が高くなってしまうかも知れない。 せめて、クジ引きなどで数人無差別に選んで抜き打ちで調査するぐらいのことはやって欲しいですね。 議員の側に、「もしかしたら、詳しく調べられるかも知れない」という危機意識は持って欲しいです。
お礼
SMバーとかキャバレーとかまでは表記されず店名だけでしょうからコレ見つけるのスゴく大変だと思ってしまいます、ありがとうございました。
- area_99
- ベストアンサー率20% (226/1124)
ま~追求している野党が↓こんなだから、問題なし。 桁の違いが可愛らしいww ■キャバクラやニューハーフショーパブに「政治活動費」民主党政権の閣僚ら5大臣。 江田五月 法務大臣が237万円 川端達男 文部大臣が114万円 直嶋正行 経産大臣が 146万円 松野頼久 官房副長官が 51万円 松本剛明 外務大臣が 34万円 韓国クラブやキャバクラ代などを「政治活動費」として計上。 ■民主党 荒井・国家戦略大臣、実態ないのに事務所費4222万円を計上 荒井大臣「キャミソール服は女性秘書が洗濯時間なくて購入。マンガは多忙な秘書が息抜きで、パチンコCDは出馬会場で使用した」・・報告書訂正へ ■民主党・菅内閣、全閣僚出席の国会を審議拒否へ 野党側、“荒井大臣の疑惑”を隠すためだと反発 民主・松本政調会長、家賃のかからない衆院会館に1866万円の事務所費 民主・渡部最高顧問、実態ない事務所費が約1億8千万円 「10年前は当たり前だったのに」 民主・小沢氏の事務所費は4億円 →鳩山氏「全く問題ないと判断」 政治資金で不動産を所有している小沢氏の不動産取得価格は約10億円 光熱水費問題、民主・中井氏にも架空費1070万円発覚 民主党「朝鮮総連から献金」角田氏 「光熱水費でウソ」中井氏 「右翼恫喝出版社から収入」山下氏らに注意処分のみ
お礼
荒井のキャミソール事件、ありましたよねぇ、思い出しました。 民主党って、エグイですねぇ、ありがとうございました。
- あずき なな(@azuki-7)
- ベストアンサー率16% (1961/11742)
1そうです 2全員アウトです 3野党のお遊びです
お礼
ありがとうございました。
- tk4mzt2
- ベストアンサー率7% (25/320)
(1)これは、宮沢洋一が経産相に就かなかったら、報道されることなどなかった、と感じたのですが、実際どうなんでしょうか? 答)その可能性は高いです。 (2)この程度のコトまでをマジで問題として取り扱うを是とするならば、全ての国会議員の政治資金収支報告書を隅から隅まで徹底的に調べまくったとしたら、セーフとアウトの議員数比率って、どういう結果になるのでしょうか? 答)わかりません。 (3)コンナコトまでする、労力と時間をかけて、意味と価値はあるのでしょうか? 答)政治家が襟を正すようになると思われます。
お礼
ありがとうございました。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
(1)これは、宮沢洋一が経産相に就かなかったら、報道されることなどなかった、 と感じたのですが、実際どうなんでしょうか? ↑ その通りだと思います。 大臣になったので、出したのか、それとも懸命に 調べたら出て来たのかは判りませんが、大臣に ならなければ出なかったでしょう。 昔は、内閣調査室などが身体検査をしてから大臣に 任命したものですが、最近はそういうことをしなく なったんですかね。 (2)この程度のコトまでをマジで問題として取り扱うを是とするならば、 全ての国会議員の政治資金収支報告書を隅から隅まで 徹底的に調べまくったとしたら、セーフとアウトの議員数比率って、 どういう結果になるのでしょうか? ↑ ほとんど全員がアウトになると思います。 ただ、見つからないようにやるのも、政治家の能力です。 (3)コンナコトまでする、労力と時間をかけて、 意味と価値はあるのでしょうか? ↑ あると思います。 中国などでは、重慶市の薄熙来が数百億、元首相の温家宝が 数千億、今話題になっている周永康・元党政治局常務委員に 至っては数兆円の不正蓄財が報じられています。 こういうのと較べると、まあカワイイものですが、 小さいから見逃す、ということをやっていると、 中国のようになりかねません。 厳しくしてよいと思います。
お礼
ありがとうございました。
お礼
SMバー行ったのは秘書のようです。 議員の数、ホント国も地方も多過ぎですよねぇ、ありがとうございました。