- 締切済み
AO入試についてです
愛媛大学法文学部人文学科のAO入試を考えています。志望理由書の制作で悩んでいるのですが、現代文専攻ということで何をアピールしていけばよいのか分かりません。個人的には海外留学の経験が二度あるのと地域のボランティアに積極的に参加しているのでそこを推したいのですが人文学への繋げ方が思いつきません。周りの友達は社会学科で地元のお城などを研究したり歴史書を読んだりしています。また地域学科志望の別の友達は各地を一人旅している経験などを活かしていました。僕の場合どのような活動をすれば現代文学に活かせるのでしょうか?お力添えよろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
愛媛大学法文学部人文学科をご希望で現代文(学)専攻と言われておられるのがよく分かりません。 「現代文(学)」とはどのようなイメージでおられるのでしょうか。 厳密な定義は別として通常「現代文学」と言う場合の学問範囲と愛媛大学の人文学科とはやや趣が異なりますが、ご理解頂いておりますでしょうか。 愛媛大学の場合はいわゆる「人文科学」に相当します。 留学経験がおありのようですが、どちらの国でしょうか。 何年間留学されておられましたでしょうか。 何を勉強されましたか。 ボランティア活動とは具体的にどこでいつどのような活動をされましたでしょうか。 最も重要なのは、何をしに大学へ進学するのか、ということです。 まず大学へ進学しようとされる動機をご自分なりに明確に決めて書きだしてみて下さい。 留学経験やボランティア活動のどの部分が動機を達成するのに役に立つのかを書きだしてみて下さい。 以上の事柄を思いつくままに箇条書きにしてください。 要点を短く纏めれば理由書は出来上がります。 参考 愛媛大学法文学部人文学科 www21.h.ehime-u.ac.jp/ 抜粋 人文学科には昼間主コースと夜間主コースがあり、人間文化、地域文化、歴史文化、言語文化アジア系、言語文化欧米系の5つの専攻コースと特別コース(観光まちづくりコース)があります。 授業は各専攻コースの科目と副専攻型プログラムの科目を合わせて受講します 人間文化分野 人間はこれまで、自然に従属するだけではなく、自然を超えて生きようとしました。そして、文化と呼ばれてきたものは、多かれ少なかれ、自然を超えようとする人間の活動やその所産のことでした。一方で、今日では、自然と文化との共生が強く求められています。この人間文化分野に含まれる学問分野は、それぞれの方法で、人間存在の深部に光を当てたり、人間の生きかたについて反省したり、人間のさまざまな表現活動や行動様式について考察したりするものです。この人間文化分野では、人間の存在や、人間の文化について、根本から考えるその方法と態度を身につけることができます。またそれによって、人間と文化のあるべき姿を構想することができます。 学べる学問分野には、哲学・倫理思想史・表現文化論・心理学があります。 日本アジア言語文化分野 言語文化コースの日本アジア言語文化分野では、日本および中国や朝鮮半島のことばと、それらの芸術的成果である文学について学ぶことを通じて、日本やアジアの文化についての深く幅広い知見を得ることができます。そして、その知見をもとに、新しい文化を創造する力を養っていきます。またコミュニケーションの基礎力を身につけることを通して、日本文化を世界へ発信したり、異文化を深く理解したりすることに貢献できるようになります。 学べる学問分野には、日本語学・日本文学・中国文学・アジア文化があります。 欧米言語文化分野 自由や人権といった市民社会の理念は、欧米の文化に端を発するものと考えられます。したがって、異文化理解が求められるいま、欧米の文化を通じて、そうした理念を正しく理解することが大切です。言語文化コースの欧米言語文化分野では、この要請に応えるため、アメリカやイギリス、ドイツやフランスの文化について学ぶ機会を提供します。各地域によって異なりながらも通底するところの少なくない欧米の言語や文学の探求を通して、欧米文化の層の厚さや奥深さを知ることができます。 学べる学問分野には、英語学・英米文学・英米文化・英語コミュニケーション論 ドイツ語文化・フランス言語文化があります。 どのカリキュラムを選択されるご予定でしょうか。
- BC81
- ベストアンサー率25% (687/2673)
そんなの繋がるわけないでしょう。 無理に繋げても、読んだ人が苦笑するようなこじつけにしかならない。 現代文学を勉強するのに相応しいのは、既に文学に親しんでいる人です。 でもそんな人種は駅弁のAHO入試には居る訳ないので、 学校側もそういう志望者を集めることは期待していない。 結局、日本語で読み書き出来て学費を払えればOKになっちゃうので、 頑張ります連呼でなんとかなるでしょう。