- ベストアンサー
バイクのエンストの原因と対処法
- バイクのエンストが発生し困っています。アイドリング中や低回転数でエンジンが停止してしまいます。回転数が高いと問題なく走行できるので、キャブづまり以外にも原因が考えられます。
- 最近エンジンオイルの交換とウインカーリレーの交換を行いましたが、それ以降にエンストの症状が発生しました。また、オイルは純正ではない安めのものを使用しました。
- 車検ではプラグやフィルターに問題はなかったため、キャブづまり以外にも他の原因があるかもしれません。自分で対処したいので、問題の可能性や対処法を教えていただけると助かります。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
オイルは全く関係ないです。 キャブレターの調整で、なんとかなるでしょうね…まずは、アイドリングを規定値に合わせるから。 一度にあれこれやっても、原因の特定に繋がりませんから、コツコツと。 車検(24ヶ月点検)のフィルターとは、エアクリーナーのことでしょうから、ガソリンタンクのストレーナーのつまりについては点検していないと思います。 ただ、2000回転以上で以上がないのですから、キャブレターの調整でなんとかなると思います。 キャブレターの分解清掃は、素人には難しいので、ケミカル(ワコーズフューエル1とか)で何とかならなければ、残念ですがバイク屋で処理してもらうほうがいいです。 なにぶん、古いバイクですので、いい機会だと思います。
その他の回答 (3)
- jg5dzx
- ベストアンサー率38% (111/289)
No.3の回答者です。 忘れていましたが、当時のスズキの二輪車は、電気系統(点火系)に不具合が出ることも多かったので、合わせて点検されることをお勧めします。
お礼
コメントありがとうございます。 やはりキャブの可能性が高いようですね。 キャブを中心に対応してみることとします。
- jg5dzx
- ベストアンサー率38% (111/289)
基本的には、他の回答者様がおっしゃるとおりです。 キャブレターのスロージェット系の点検とバランス取り、水抜き、後はシリンダーの抱きつきを疑うくらいですね。 30年近く前の車体ですので、こまめにオイル交換をしていたとしてもガスケットやOリングの劣化によってシリンダーに抱きつきが発生している可能性はあります。 当時の二輪車はヘッドライトの常時点灯が義務になっていなかったため、現代の二輪車と違い、アイドリングが750回転くらいに抑えられていました。 また、現代の二輪車のようにコンピューター制御の燃料噴射システムではなく、機械式のキャブレターでしたので、燃調が狂っても自己調整する仕組みがありませんでした。 質問文を読む限りでは、オイルやウィンカーリレーの交換は原因ではなく、キャブかシリンダーの点検で問題は解決すると思われます。 どちらの理由にせよ、点検と整備にはある程度の経験が必要となりますので、年配の整備士さんが居られるお店で整備を依頼されるのが良いと思います。
- bin-chan
- ベストアンサー率33% (1403/4213)
キャブの水抜き
お礼
ありがとうございます。 水の可能性もありますね。 確認してみます。
お礼
早速のコメント感謝いたします。 仕事の関係上、なかなか休みが取れないため、いざ休みという時にアレコレ一気にやってしまおうかと欲張っての書き込みです。 やはりコツコツが一番ですね。次の休みにまずはキャブの調整からチャレンジしてみます。 ありがとうございました。