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確率 無作為抽出
【問題】 毎年国民(1億人)から無作為に1000人選んで100万円贈呈するとして、10年連続で自分の親族(100人)の中から受賞者が出る確率 余事象で考えよう思ってるのですが、 考えがすすみません。 どのような解答になるか教えください。
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単純です。 1個人(仮にAとします。)が受賞者となる確率は、「1000/1億人」ですよね。そのAさんが、10年連続で、受賞者となる確率は、「1000/1億人」の10乗です。そのAに該当する親族の方が100人いるのですから、確率は100倍になります。 すなわち 『「1000/1億人」の10乗』×100となります。 すみません。もう爺さんですから、パソコンで数学の記号を使いこなせません。(*^_^*)いずれにしても、気の遠くなるような小さい数字(確率)です。(*^_^*) 事象の確率が「気の遠くなるような小さい数字(確率)」なので、逆に言えば、この場合、余事象という観点からは、「何の疑問もない、ごく普通に考えられる事象」という、気が遠くなるくらいに「1」に近い数字になります。 確率で考えても、余事象で考えても、結果は同じです。プラスして「1」になるということです。 だから、余事象で考えるのであれば、「1億人-1000人/1億人」がスタートラインになります。面倒ですよね。事象と余事象は、ケースバイケースで使い分ければ良いことです。 蛇足ながら、この場合、「親族」とか「100万円」は、何の意味もありませんよね。
- roureiJinn
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余事象で考えないとならない事情でもあるのでしょうか。 1年目に親族の100人の中の一人以上が受賞する、その翌年にまた親族の100人の中の一人以上が受賞する、3年目にも親族の100人の中の一人以上が受賞する、、、、、という確率を重ねるのでも良いのじゃないでしょうか。 親族の100人の中の誰も受賞しないで10年間という確率なら、余事象でやるんでしょうけれど、、、、