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歯科衛生士と作業療法士、どちらが取得し易いでしょうか?
私は今、病気で6月末迄自宅療養をしなくてはいけない状況で、傷病手当金と両親の援助で友人とシェア生活をしています。復帰予定は7月ですが、これを機に転職をしようと決意し、PCで作業療法士・歯科衛生士など養成校のパンフ等取り寄せて検討中ですが、様々な情報が乱立し過ぎて、どの情報が今現在の確かな情報を教えて下さい!!私の予定では、こんな考えは無理でしょうか?作業療法士・歯科衛生士ともに、並々ならぬ苦労が必要な資格取得への道のりがあるとも耳にしましたが…。(何の資格でも、そうだとは思いますが…)勉強は、苦手で特に数学・英語などは とても苦手ですが、それでも作業療法士・歯科衛生士はできるでしょうか?そして、就職状況・実際の勤務状態など今現在の情報も教えて頂けたら有難いです。ちなみに、養成校でオススメは?入学試験等もあるのでしょうか?素人ですみません…教えて下さい。宜しくお願いします。
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衛生士も作業療法士も国家試験に合格しなければなれません。軽い気持ちで資格取得等と考えておられるなら道はかなり険しいと思います。 作業療法士も(理学療法士も)その専門学校に入る為にはもちろん数学のテストもありますし衛生士になる為に行った専門学校でも勿論そこに入るテストで英語も数学もありましたよ。ただ仕事に就いてからは数学や英語はでてきません。専門用語は英語だったりドイツ語だったりしますけど。 学校には3年通います。その間「学生」です。私の時代は(今から15年ほど前ですが)全日制しかありませんでした。テストも随時あって大変でしたしバイトも医院で雑用のバイトを夕方にするくらいしか時間がありませんでした。 月謝も結構かかりました。 そうして卒業試験に合格して初めて国家試験に挑むわけです。それに合格すれば晴れて「免許」がもらえます。 しかし年齢制限の幅が激しく歯科医院においては「23歳まで」なんていうところも珍しくはないです。 これから高齢化社会になっていくわけですからそのあたりの需要を考えて衛生士か作業か選ばれてはどうでしょうか?
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- megu_7
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既に多くの方より様々なご意見が出ていますね。 私自身は看護師として働いておりますが、少し書かせて下さいね。 仕事柄「作業療法士」の方とご一緒に働く機会も多くあります。あなたの年齢は分かりませんが、確かに何らかの動機を持って医療界に入って来られる方は多くなってきていますね。医療従事者といえども本当に多種多様となってきましたから。 手っ取り早く取得出来る資格・・・。 果たしてそんなモノが実在するのかは分かりませんが、仮にあるとすれば、多くの人達が容易にその資格を取得する事が可能なわけで、結果、その資格の価値そのものが疑わしくも思えます。 いずれにせよ焦るお気持ちも分かりますが、大切な事ですし、今一度情報収集をされた方が良いでしょう。 少なくとも、同じ医療従事者とはいえ「作業療法士」と「歯科衛生士」とは全く異なる領域のモノです。あなたご自身が一体何に興味・関心をお持ちなのか・・・。それは資格取得の難易度以上に重要な問題でしょう。せっかく取得した資格でも、いざ臨床に出て「こんなはずじゃなかった・・・」という事のないよう、事前の情報収集(仕事内容や業務について)は大切ではないでしょうか。 どんな仕事でもそうでしょうが、こと医療界に於いては、やはり日々進歩する医療の進歩に常に前向きにトライする気持ちが必要とされます。それ以上に心身共にタフである事も必要です。 私自身は看護師として日々患者様から学ぶ事も多く、この仕事にとても誇りを持っています。 あなたもご自分に合った仕事を見つけられ、一歩前進する事が出来ると良いですね。頑張って下さい♪
お礼
遅くなりました…すみません。日々進歩する医療のに常に前向きにトライする気持ちが必要…そうですよね…。よく分かりました…。事前の情報収集をもっとしたいと思います。私も、誇りを持てる仕事を探したいと思います。ありがとうございました!!
- fibula
- ベストアンサー率30% (115/372)
>勉強は、苦手 なら作業療法士はおやめになった方が御身のためです。 国試自体は簡単です。90%以上合格です。 でもその後、一生勉強です。カルテは医学英語ですよ。体の動きを理解するのに物理を知っているのといないのでは最初から差がつきますよ。 新卒給料税込み20万程度でリハ医学書4000円が安いと感じる世界です。もちろん自腹です。一回だけでは無いですよ。医学書が本棚に貯まりますよ。技術職ですから、出来ないと周りの評価は低いですよ。生身の病人相手ですから、頑張っても成果が出ないことがありますよ。そんな世界に飛び込めますか?
お礼
ありがとうございました。もっとよく考えて自分の道を決めたいと思います。
- zyarann
- ベストアンサー率31% (168/537)
少々、厳しい言い方をします。 どちらも体が勝負です。 基本的に立ち仕事です。 資格を取ってから、就業できる体になっているか? とても大きな問題だと思います。 ちなみに作業療法士は、現在青田刈りの状況です。 しかし、「質」の低下が大きな問題となっています。 歯科衛生士は、就職にまず苦労しません。 ただ、歯科医師は少々余り気味で歯科医院の経営は苦しいようです。 よって、歯科医院の数が減れば歯科衛生士の求人も少なくなることが予想されます。
お礼
現在青田刈りの状況ですか…。良くわかりました。どちらの道に進むか、よく冷静に考えていきたいと思います。ありがとうございました。
お礼
そうですか…年齢が23歳まで…。初めて耳にしました…。でも、tatu-yaさんの言うように高齢化社会になっていくわけですし、そのあたりの需要を考えて衛生士か作業か、どちらか決めていきたいと思います!ありがとうございました!!