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自分の人生から紡ぎ出す人はアーティストですか?

仕事や作品など、自分の人生から紡ぎ出す人はアーティストですか?

みんなの回答

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9141)
回答No.5

凡才は(他)人のまねをするが天才は自分のまねをするという言葉があります。

noname#205122
noname#205122
回答No.4

dejifukuさん、こんにちは。  古い話で恐縮ですが、作家の三島由紀夫だったと思います。「人間、持って生まれたもので生きていけるのは、貴族と芸術家(ここでは、dejifukuさんのおっしゃられている「アーティスト」を芸術家と解釈します。)だけだ。」と言っています。  貴族は、生まれながらに「財産」を、芸術家は、生まれながらにして「才能」を持っているから、生きていけるのだと解釈できます。  このような意味では、アーティストというのは、一般の人が持っていない「才能」を仕事や作品に活かしているのであって、必ずしも、「自分の人生から紡ぎ出す人」とは言えないかも知れません。しかし、例えば、小説家などの作品には、いわゆる「私小説」といって、自身の人生経験を作品にする場合もかなりありますし、画家や音楽家にしても同じことが言えますので、この意味では、「自分の人生から紡ぎ出す人」とも理解できます。  しかし、幼い頃の経験から、医者になりたいとか、科学者になりたいとか目標を立て、あるいは新しい事業の創始者なども、仕事を「自分の人生から紡ぎ出す人」と言えると思いますが、必ずしも「アーティスト」とは呼びません。  ただ、一般にアーティストと呼ばれる人に限らず、どんな人でも、人生におけるいろいろなことを、あるいは人生そのものを、自分の人生から紡ぎ出しているのですから「アーティスト」と言えるのではないかと、私は思っています。  もう一つ言えるのは、最近は「ネイルアート」など、アートにも、いろいろあります。だからアーティストにも、単に「芸術家」という意味だけではないような気がします。余談ですが、日本の忍者の忍術の技の名前は海外では「アート」と訳されているそうです。その意味では忍者もアーティストと理解できます。(*^_^*)  話がそれてしまいましたが、アーティストを狭く解釈すれば「芸術家」ということになりますが、広く解釈すれば、私たちは、仕事や作品に限らず、いろいろなことを、「自分の人生から紡ぎ出している」のですから、人生そのものがアートであり、私たちは皆、「人生」のアーティストといえるかも知れません。(*^_^*)

回答No.3

マーケットの需要と芸術性をちゃんと作り出せる専門家はアーティストですよ~ 食べていけないと、アーティストとして到底長く続けないものです。 才能と経済視野を持つ職業人に近いかもしれません。

  • merciusako
  • ベストアンサー率37% (909/2438)
回答No.2

稚拙な絵画だろうが、幼稚な曲だろうが、つたない文章だろうが、その人が生み出したものに、その人の人生が内包されています。 何かを生み出す行為は、その人のそれまでの人生の中で獲得し考えたことの具現化ですから。 この時点では、アーティストであろうがなかろうが、みんな同じです。 ただ、生み出されたものが評価されるがゆえにアーティストと呼ばれるにすぎません。

noname#200042
質問者

お礼

理解できました。それぞれ皆、紡ぎ出してるんですね。

  • EFA15EL
  • ベストアンサー率37% (2657/7006)
回答No.1

仕事をしていると、いろんな場面で自分の経験、大げさに言えば人生が反映されます。 それはメールの文章であったり、企画書であったり、プレゼンや営業の台詞であったり。 つまり、みんな多かれ少なかれ自分の人生から紡ぎ出しているのです。 それをアートと呼ぶか?という話です。 私はそうは思いません。アートというのは、誰かの心を動かすものだと考えています。 もちろん全員である必要はなく、1%、いや0.1%でも十分すぎる。(日本で言えば130万人だもの) 人は生きて行く上でひとつだけで良いならアートを創り出せるかもしれません。 それでもその人はアーティストとは呼ばれない。 コンスタントにアートを創り出せる人。それがアーティストなのでしょう。 例外は認めますけどね。

noname#200042
質問者

お礼

誰かの心を動かすものがアーティストですか。 人間誰しも紡ぎ出してるんですね。

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