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怖くて、不安…体調を崩し、外に出るのが怖い
- 怖くて、不安で体調を崩してしまい、バイトを休むことが続いています。外に出ることが怖くて不安で苦しいです。
- 自分自身で治そうと思い、近くのコンビニに行ってみましたが、怖くて手足が震え、動悸がして苦しくなりました。
- 原因がわからず苦しいですが、バイト先ではいじめやトラブルはありません。病院に通うことを検討しています。
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質問者が選んだベストアンサー
私も経験があります。 頑張ろうって思うと、余計に辛いですよね。 私は家の周りだけちょっと散歩して帰る。を1日に複数繰り返しました。 でも、やっぱり社会に適応したい…。 思いきって病院にいくのも必要かと。原因とか解決策とか考えすぎると、結局マイナス思考になりがちです。 1回の受診で話を聞いてもらって、なーんだ。ってなるかもしれないし、薬を飲んだら落ち着くかもしれない。 人それぞれですが、受診は悪いことではありませんよ。
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- 783KAITOU
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原因は分からないが外に出るのが怖くて不安。と、おっしゃっています。原因が分からないということは、不安・恐怖に陥るのはどうしてなのかが分からない、ということですので少し長くなりますがあなたに関係する「こころ」の構造(脳の働き)について以下に引用しておきます。初めてだと難しいですが何度も読めばご理解頂けるものと思います。 脳の働き方(言葉をつくり出す脳の働き方のしくみ)から見た「日本人の心・精神」の再定義について。 (1) 心・精神の病とは、「うつ病」とか「分裂病」、「神経症」などといわれています。 (2) 人間の心・精神は、その症状を見て、こんなふうにとらえても不都合はありません。 (3) しかし、現在の日本人の心・精神の病は、どういう名称をつけても治らないばかりか、むしろ増えていく傾向にあります。 (例・・・14年間も連続してつづいている年間3万人以上の人の自殺(うつ病)。引きこもり、不登校など(うつ病)。女性の間に 広がっている過食症や拒食症(分裂病)。子どもの虐待(強迫観念)、など。) (4) 日本人の間で心・精神の病が年々増えている、減る傾向にはない、ということは、日本人だけが抱えている「構造があ る」と理解するのが順当です。 (「ものごとには、どんなことにも原因があるから結果がある」という「普遍的な心理」にもとづいて考えれば、「構造」というの が原因にあたります。) (5) 「日本人が誰もが抱えている構造とは何であるのだろうか?」と「説明されるべきテーマ」(命題)を立てました。その 「命題」が「脳の働き=言葉のつくられ方」です。(「人間は、誰でも自分が考えたことを実行して、考えないことは実行しな い」(経験同一化の法則)という一般的な法則が、「構造がある」ということを指して示します。) (6) 「日本人が誰もが抱えている構造」とは、「脳じたいは何を働く目的にしているのか?」となってくることです。 それは、「脳が働く目的イコール快感原則」のことです。 ◎脳の働きの快感原則 A. 正の快感原則・・・知的活動をおこなうと快感物質のドーパミンが分泌する。 B. 負の快感原則・・・心・精神の病のイメージ(妄想など)をおこなうと快感物質のドーパミンが分泌する。 (7) 人間は、「頭で考えたこと」(イメージしたこと)のとおりに「行動」した場合、「考えたこと」(イメージ)と「行動」が一致す ると必ず「快感物質のドーパミン」が分泌するというしくみになっています。これが「経験同一化の法則」の内容です。 A. 正の快感原則の説明 ≪例≫ 「リンゴ」という言葉とそのイメージを思い浮かべる。ここでは、「リンゴ」の一般的な認識になっている「リンゴの果実」を見たり、触るとドーパミンが分泌する。 「リンゴ」という名詞を「概念」として思い浮かべる。(左脳・前頭葉に思い浮かびます。)ここでは、リンゴの木、葉、花、栽培される地域、樹木の高さ、果実の熟する季節と食用にしたときの甘酸っぱさなどが、「概念」として説明されると、この説明は、「現実に在ること」と合致するのでドーパミンが分泌する。(これが英語の「5文型のS+V」の内容です。) B. 負の快感原則の説明 ≪例≫ 「人の目が気になる」という言葉が思い浮かぶ、とする。 この言葉が思い浮かんでいる段階では、「だから、人に会わない」、「だから、人は嫌い。避けるのだ」、「だから家の外に出かけたくない」などということを行っている「自分自身のイメージ」が思い浮かんでいる。この「自分自身のイメージ」は「会わない」「避ける」「出かけない」という「自分の姿・行動。様子」のイメージのことだ。これを「美化のイメージ」という。「美化のイメージ」とは、「安心している。この安心の故に快感を感じる」という意味だ。 「会わない」「避ける」「出かけない」という言葉を思い浮かべるとドーパミンが分泌する。(分裂病、強迫観念、うつ病の脳の働き方のしくみ。例えば、「掃除をしよう」と考え、次に「いや、やっぱり止める」と考えると「止めたこと」に安心を感じている。このときにドーパミンが分泌して快感を感じる「しくみ」と同じである。) 「人の目を気にする」という「自分自身のイメージ」を思い浮かべながら、「人と会った」とする。 「人の目を気にする自分のイメージ」とは、「不安そうな表情や緊張して目がひきつっている自分の顔」のことだ。 「梅干し現象」によってイメージのとおりの表情、顔になる。(酸っぱい梅干しを口に入れて噛み砕いた、とイメージすると、口の中にたちまち唾液があふれ出て来る、という神経反射が梅干し現象です。) 「人に会っている」という場合でその「相手の人」は、「梅干し現象」によってあらわれた自分の不安と緊張の顔、表情を目で見て反応する。相手の人も不安と緊張の表情に変わる。この相手の人の表情を見て、自分も「あ、やっぱり嫌われているよ」「この人も他の人と同じように自分を悪く思っているのだ」という言葉が思い浮かぶ。いたたまれない気持ちになってソワソワとその場から逃げ出す。 このように「相手の表情を変えてしまう自分の顔の表情」を、梅干し現象によってつくるイメージが「バッド・イメージ」である。 自分の顔の表情を見て、「相手の顔の表情が不安、緊張に変わった時」に快感のドーパミンが分泌する。「自分が思い浮かべているイメージ」と「相手の表情が変わったという現実」が合致するから、ドーパミンが分泌するというのが、「バッド・イメージ」の内容だ。 (対人恐怖、外出恐怖、乗り物恐怖、強迫神経症などの「妄想」の脳の働き方のしくみです。) (8) 日本人に共通する心・精神の病の「構造」とは、「美化のイメージ」と「バッド・イメージ」のことです。 (右脳・前頭葉の『虚像』という野に思い浮かびます。) 「美化のイメージ」は、「人の目が気になる」という「不安症」の場合でいうと「こわい」「嫌われている」「避けたい」などといった「考え」がつくり出します。 「避ける」とか「近づかない」とか「関わらない」という行動による「安心」の内容が「美化のイメージ」です。 「美化のイメージ=安心のイメージ」を恒常的に思い浮かべながら「他者と会う」と、「相手の人」は、自分の「美化のイメージ」を「意味」にした「バッド・イメージ」のとおりの「顔の表情」を見て反応します。 これが「バッド・イメージ」による「現実破壊」です。この「現実破壊の事実」が「バッド・イメージ」と合致してトカゲの脳(中隔核)から「幸福のボタン押し」といわれる病的な快感のドーパミンを分泌させます。(不登校、引きこもり、学校・職場・恋愛・結婚・子育ての中のいじめ、虐待のしくみ。) (9) 「ものごとにはどんなことにも原因があるから、結果がある」(因果律)をとおして原因と理由を研究すると、「ものごとを主観的に考える」ことが根本の土台にあります。 「主観」とは、何かに向かって行動する時に「好きか嫌いか」を決めて、「好きなら行動する」「嫌いなら行動しない」と考える思考のしかたのことです。例をあげると「ダイエットをしてやせている自分は好き」「ご飯を食べると太るから、食事は嫌い」「その結果、一日に一回、おかゆしか食べない」(行動)というのが「主観」です。「美化のイメージ」と「バッド・イメージ」は「主観」で考える思考(ものの考え方)がつくり出しています。 (10) 日本人は、「いじめが絶えない」(むしろ増えている)、「13年間も毎年3万人以上の人が自殺している」「子どもを虐待する母親が減らない」といったことに象徴される日本人に特有の心・精神の問題を共通のことにしています。 ものごとが低迷している時、異常な事態が日常の光景になっている時は、「原点に立ち戻って考える」というのが一般的な法則です。ものごとの発生の「起源」について考えようということです。 (11) 日本人がものの考え方としている「主観」とは次のようなことです。 ≪日本人の主観の例≫ 1. 「過去のことを考えつづける」(客観的な一般法則=過去のことは良いことも悪いことも考えると後ろ向きの思考になる。ただし、5W1Hにもとづいて内省や教訓を得る知的対象にすることは必要だ)。 2. 「自分のこと、自分の気持ちのことを考えつづける」(客観的な一般法則=人間は、自分のことはいくら考えても分からない。自分の胃や腸、心臓、背中などについて考えても正しい結論は得られない、のが一般法則である。「分からなさの不安が発生して、行動が止まる恐怖のイメージが思い浮かんで、これが強迫観念になる」。これが「自分のことを考えることを中止する」という一般的な法則の根拠である)。 (12) 「過去のことを考える昨日や今のことのように考える」「自分で自分のことを考える」という思考(意識)を「自己意識」(ヘーゲルの『精神現象学』での説明です)といいます。(右脳・前頭葉の『虚像』というイメージ野に常に思い浮かぶイメージのことです。) 日本人の自己意識は、日本語(ヤマトコトバ)の「文法」がつくっています。
- kaitara1
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どこか、できないことをやろうと焦っていることはありませんか。逆に出来ることを一つ一つ丁寧にやってみると落ち着いてきます。