- 締切済み
拉致された日本人を救出するのための自衛隊の海外派遣
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- xx x(@hateha2_goo)
- ベストアンサー率14% (104/711)
>多分、全世界が鎖国するのが一番良いという事ですよね > 世界はすでに、鎖国とか民族間不一致などというものは時代遅れとなっているのではないでしょうか? 民族移動にしても、英国の産業革命からの世界へのユニオンジャック(英国旗)拡散に見るように、その移動にはひとつの区切りがつき、他国侵略などと言う国際犯罪もひととおり違法と認知される国際社会が形成されつつある。軍事侵略等は、全世界にて禁止され、それが勃発することのない世界社会への調整がなされる世界となっているのではないでしょうか。 鎖国ではなくて、すべてにおけるすべての地域における、おそらく歴史におけるあや、人に対する暴力と差別/社会に対する暴力と差別それらを発端とする暴力陰謀/報復等、それら暴力と二次暴力、その根絶を目指すことがこれ以後の世界となるのではないでしょうか? 全世界に、全住民の自由と人権の擁護者たる“ 世界交番 ”のようなものが必要なのかもしれない。 それは、歴史的な事故/衝突、それをめぐる紛争、その病的なものを 愛と友情を考慮しつつ、本来の人間性に立脚したものに立ち返るように努め改善し治安するものとする。 そのようなものの世界全域配置が必要ではないでしょうか? 米軍が引いては、また同様の何かしらのテロがかま首をもたげる様な世界報道は、人々の嘆きのぶり返しである。あまたの病人/大罪人の改質まで考慮される世界体制の全設置その整備、それが欠かせずそして求められることは、今朝のニュースを見ても歴然となるのではないでしょうか? No.2/2
- xx x(@hateha2_goo)
- ベストアンサー率14% (104/711)
人間の正義 人間の法と創造者の法の板ばさみになったときは、一瞬たりともためらってはいけない。人間の裁判官といえども、いつかは創造者によって裁かれるからである。人間の法も必要不可欠なものであるが、もっと改善する必要がある。人間の法は、愛と友情を考慮していないからである。 死刑は廃止されるべきである。なんびとたりとも、よく考え抜かれ組織された方法で、冷酷に他人を殺す権利はないからである。個人の暴力的行為を抑止し、科学の力によってそういった病気を治療することができるようになるまでは、犯罪者は社会から隔離し、彼らに欠けている愛情を与え、彼らが今まで行ってきた行動の残虐さを理解させ、償いをしようという気持を起こさせるように努めなければならない。 小さな罪を犯した人々を大罪人と同室させてはならない。大罪人は一種の伝染病患者であり、小さな罪を犯した人たちが、この病気に感染しないようにする必要がある。 犯罪者はすべて、一種の病人であることを忘れてはならない。病人として彼らを取り扱うことである。ある時代には、ヒステリーの発作を起こす人は、2枚の敷布団にはさまれて窒息死させられたものである。今にして考えるとゾッとする。やがて犯罪という病気が、治療だけでなく予防もできる日が訪れたら、昔は犯罪者は処刑されたと聞いて、同じように人々はゾッとするであろう。 間違えてあなたに害を与えた人は許してやりなさい。また、故意に害を与えた人をも、恨んではならない。彼らは病人なのである。隣人に害を与えるなどとは、病気にちがいないからである。そのうえ、他人に害を与える人は大変に不幸な人だということを忘れないように。彼らには、エロヒムの楽園で永遠の生命を得る権利はないのであるから。 ラエル著 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 上記に、「 隣人に害を与えるなどとは、病気にちがいないからである 」。 北朝には拉致誘拐を訴え、日本は大戦の戦犯行為を訴えられる。そしてもうひとつ日韓併合そして労働力としての徴用(?)入国も問題でしょうか? それとそれらの違法度の釣り合いかもしれない。 行方調査の平等な進展は求められるのでしょうが、自衛隊派遣はかなり無粋でありほとんど火に油かなんのことやら? シリア問題もその背後にあるものが単に追い詰められる何かしの集団(テロ?)なのか、はたまた利権誘導/利権確保それを目的とする何かの陽動なのだか、察しが付かない。罪作りなことをするものです。今現在の命、そして先々の命、どこが保障するのやら。危険な地域は残される。 隣人に危害を加える恐れのある大病人/大罪人を見過ごしたとなるのではないでしょうか。 その見過ごした地域に各国の報道人らが行って被害に合うような。 それらを見過ごす見逃すことがない全世界セキュリティーの配置が、求められるものでしょうか。
- jess8255
- ベストアンサー率45% (1084/2359)
拉致被害者救出のための自衛隊北朝鮮派遣は出来ません。 日本は専守防衛を国是にしており、敵国からの軍事的攻撃があって初めて応戦できるのみで、しかも防衛の枠を超えるような応戦攻撃は出来ないのです。相手の国が我が国に向けてミサイルを発射する確実な証拠を掴んでも先制攻撃でミサイル基地を攻撃することはできません。しかし欧米、特にアメリカはそれを可能としています。自国にまだ被害がなくても先制攻撃はこれらの国では許されます。国連軍ならさらに当然となります(日本は多国籍軍には参加できませんが)。 日本のこの国是は実はかなり時代遅れでして、ミサイル技術が発達する前ならせいぜい公海上の軍艦からの発射でしたから、軍艦の位置さえ把握しておけば対応も可能だったわけです。しかし敵国の奥深い秘密基地の発射が迫っていると判断しても、その直後に発射されれば手遅れとなるんです。まして核を積んだミサイルならその被害は広範囲かつ極めて甚大なものになるのですから、先制攻撃は現代なら当然の防衛手段と言えますよね。 拉致は重大な国家の主権侵害ですから、拉致された我が国の国民を救出するのに軍事力を使うべきである、と私は考えます。しかし一連の拉致事件から30年以上も経っていれば、今更それは出来ません。日本政府が優柔不断だったからです。 国連は北朝鮮の核開発に対して制裁措置を加盟国に要請していますが、拉致事件については制裁決議などの行動を起こしていません。米国も同様です。
お礼
分かりやすい回答、ありがとうございます。 何十年も前から日本政府は全然頼りにならなかったという事がよく解りました。 国民を自己責任という形で切り捨て、救出にも行かない、国連にも働きかけない、事無かれ主義を平和主義と取り違えている政府には辟易します。ソ連の北方領土侵略の時なども考えてみれば、国民の切り捨てメンゴは昔からオモテ無し政府の常套手段でした。 中東を弄んできた米国国民がイスラム国に公開処刑されて、米国政府がシリアで報復爆撃を始めました。 シリア政府の要請が無いのに乱暴だなと思っていましたが、国民を見殺しにするような政府よりはよっぽど頼りになります。拉致国に対しては「一人されたら二人してやる」ぐらいの意思表示をハッキリとすべきだと思います。
お礼
何か難しいのですが、回答ありがとうございます。 読んでいるうちに、回答なのか質問されてるのか良く解らなくなってしまいました(汗) 多分、全世界が鎖国するのが一番良いという事ですよね。