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拉致被害者救出と震災ボランティアは終わり、韓流ブームは続く!なぜ?
- 拉致被害者救出ブームと震災ボランティアブームは終わり、韓流ブームだけは長く続いています。
- 日本の国民は一時は被災者支援や拉致問題に関心を寄せていましたが、最近はその関心が薄れ、韓流に熱狂しています。
- なぜ日本人の関心はこのように変化したのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
すみません。韓流ブームとやらは、実際のところ実在していません。 仮にブームがあったとしても、貴殿が上げられた2つ同様、基本的に収束しています。 でもいまだに「韓流」はある、といっているのは、ごく一部のマスコミだけであります。事実、某局の朝の情報番組では、意味もなくほとんどの人が知らないかの国のタレントをごり押しのごとく紹介したり、昼の生番組でも、捏造に似たランキングで押し上げてみたり、そして昼間は、レベルの低いかの国のドラマを放送する。放送できている=ブームだから/需要があるから、と開き直るわけですが、実際のところそうではないことはいろいろな証拠(視聴率が代表例)からも明らかです。 CMで、あえてかの国のタレント・女優などを使わなくてはならない場合は、「お家芸」(マッコリのチャン氏)や「資金源」(パチンコ店のチェ・ジウ/ただし関西限定)であれば納得いくのですが、それ以外の場合、彼らを起用する理由付けがほかにあると考えざるを得ません。 ブームとは、一時の大衆の方向性と受け取ることができ、「声を上げなくては」という事象が起これば、その方向に向かう人が増えるのが現象となって現れるものです。2009年の与党追い落とし作戦などもまさにブームといって差し支えないでしょう。 そして、ブームを作る・扇動するのはマスコミ以外にありえないし、できません。おもしろいことに、ファッションのトレンドは、ファッション誌が作り出すものであり、それを見た一般の人たちが支持する(まねをする)ことでトレンドが固まっていくという経過をたどっています。だからいまだにほとんどの女性関連誌が休・廃刊にならないわけです。 つまり、いつまでも「ブームですよ、乗り遅れますよ」とばかりに報道され続けているからブームだと勘違いする=洗脳されている 、今だに韓国関連のムーブメントが起こり続けていると錯覚させられているから、収束しないだけのことであり、騒いでいるマスコミが、それを取り上げることで何らかのプラスがあるから報道し続けているのだと考えます。 「プラス」が何であるか、はご自分でお調べになったほうがいいと思います。いずれにせよ、報道量によってブームは作られ、収束するものだとご理解ください。
お礼
ブーム!?が続く条件はメディアが情報を報道する量と期間によるのですね。 結局は韓流ブームというのは錯覚、勘違いだと思いますが、拉致問題、震災問題に声を挙げた日本人もただ勘違いしていたのでしょうか!? ありがとうございました。