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食欲を抑えられない
46歳(男)会社員 現在171cm 91kg(標準体重を26Kgオーバー) 先日、健康診断があり医師よりはっきりとこの生活をこのまま続けて いくと死ぬよと本気で言われました 各数値が高値で糖尿病に至っては境界線ギリギリです 体重が減らない原因はよくわかってます 食事の量です 朝・昼・夜はもとより間食も旺盛でとにかくよく食べます そして、運動は通勤の朝・夜15分かけての駅までのウォーキングだけです 私のこの体型で標準体重まで体重を落とそうとすると一日の食事量はどれくらい になり、一日の運動量はどれくらいなのでしょうか また、私は食事の量を抑えることが出来ません 結構食べてしまいます どのようにして量を落とすのでしょうか また、間食がないと食事の間お腹がすいてガマンできません どのようにして間食の欲求をやりすごすのでしょうか 宜しくご教授願います 現在、血圧は高く高血圧の薬服用中です
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- tatune33
- ベストアンサー率39% (325/828)
私も空腹を我慢できない性格ですので、いかに空腹を我慢せずに痩せるか!を一生懸命考えて工夫しました。 そこで気づいたのですが、空腹でもないのに無駄に食べ飲みしていることが多々あるんです。 ・外食でもお菓子でも実は食べている途中で満足しているのに、そこにあるから、という理由で惰性で最後まで食べきる。 ・太っているからか、よく食べ物を勧められていました。 断るものの、何度も勧められると雰囲気に耐えきれなくなって「じゃあいただきます・・・」 ・「こちらが期間限定でお勧めです」「おかわり自由です」「大盛りでも値段は同じです」 じゃあ食べておくか。 ・暇や習慣でコンビニに入る。入った以上は食べ物や飲み物を何か買って食べる。 ・食べ物を買う時に1個だけ買うのは超恥ずかしいことだと思い込んでいた。 ・必ず量の多いものを選ぶ。 ・遊び=食べること、グルメ情報を集めて見た以上は食べたくなる。 ・暑い寒い、のどが渇いた、若干の体調不良、栄養不足の時を「空腹」と勘違いして食べ飲みする。 例:暑くてのどが渇いた→ゼリーやアイスを食べる 寒い→缶のコーンスープを飲む。 個人差はあります。 太っている人は空腹じゃないのに食べ飲みしている部分がわりとあるため、そういったところを見直すだけでも違いますよ。 私は徹底して無駄喰いを省くよう隅々まで見直したので、ほとんど我慢をせずに痩せました。 あと私の場合カロリーを知らなさ過ぎました。 カロリーブックで調べてみると、カロリーが低いと思い込んで食べ飲みしていたものが実は高かった。 外食もお菓子も飲み物もカロリーの差がけっこうあるため、好きなものの中でカロリーの低い方を選ぶことで我慢せずに痩せることが出来ましたよ。 カロリーを知ることはとっても大切。 痩せた後体重を維持することにも大変役に立っています。 運動については今のウォーキングに加えて週1でもよいので(休日が使える)50分程度何か運動する機会を作るといいですよ。 歩いたり走ったり、市民プール、フィットネスジムなど。 バレー、バスケ、卓球などの競技もありますが、正直言うとあまりお勧めは出来ません・・・ というのも同じ人が集まる場ではどうしても飲み会だのランチだのあるからです。 運動はすぐには効果が表れることもありませんが、3か月以上続けることで痩せやすく、また血圧や血糖値も下げる効果があります。
- bari_saku
- ベストアンサー率17% (1827/10268)
ダイエット中途の者です。 「食べる量を減らす」と思うから、ストレスがたまるんです。 減らすのではなく、現在が食いすぎである。それを正常な量に戻すだけ。そう自覚して下さい。 私はこのように考えるようになりましたら、比較的楽に食事量を調整できるようになり、また食間に確かにお腹は減りますが空腹感がストレスにならなくなりました。
糖質制限を奨める回答がいくつか出ていますね。私も糖質制限は非常に効果が高いと思います。自分でやってますから判ります。 しかし、その前に質問者さんにはやるべきことがいくつかあると思うのです。糖質制限って最終手段、これで痩せなければもう何をやってもダメ、そして一度始めたら止められない方法=止めると大リバウンドが始まる方法、なんです。 まず現在の生活の改善を試みてみましたか。 食事の量が多すぎるのであれば、よく噛んでみてください。咀嚼をたくさん行うと脳内にヒスタミンという物質が生成され、そのおかげで早く満腹感を得られます。一口最低32回噛むことです。また食べ物を一口食べたら、箸やスプーンを一度手放して噛むことに集中してください。箸やスプーンをテーブルに置くことで、口に食べ物がまだ残っているのに次の食べ物を口に放りこむことがなくなります。それによって「よく噛む」「ゆっくり食べる」が徹底されるようになります。 間食はできればやめた方がいいですが、どうしてもやめられないのなら、初めのうちはここで糖質制限を取り入れてみてもいいかもしれません。甘い物を間食に選ぶと、間食で血糖値が乱高下して空腹になります。空腹は血糖値の乱高下が理由なのです。甘いもの、糖質を含むものは血糖値がぱっと上がって、インスリンのためにぱっと下がりますから、空腹になりやすいです。 どうしても間食をとるならアーモンドやピーナッツを10粒くらいゆっくりよく噛んで食べてください。あとはチーズ、茹で卵など。スナック系ならソイジョイアーモンドチョコレート味とピーナッツ味がオススメ。この2種類は糖質制限向けに開発された新商品です。これ以外は糖質量が多すぎてダメです。 そして徐々に「空腹に慣れる」ことに挑戦してください。やっぱり痩せるには、お腹を減らさないとダメです。お腹が空いた状態で毎食を迎えられるように、各食事を少なくすることから始めてください。 糖尿病の境界線上にいる人の場合、おそらく一食600kcal程度、一日1800kcalに抑えないといけないと思います。現在は2800kcalくらい摂取していると思われますので、これからはその約2/3に食事量を減らさないといけない。かなり厳しいですが、食事量というのは「慣れ」の要素もあります。一週間くらい少ない食事量のままで我慢していると、あまり食べなくても過ごせるようになってきますし、お腹が空いている状態で過ごすことについて「ある種の心地よさ」を感じるようになってきます。本当ですよ。 レコーディングダイエットという言葉を聞いたことがあるかもしれません。自分が食べたものとカロリーを記録しながら徐々に1日1800kcalの生活に収れんさせていきます。また何度も記録をつけることで、どういった食品は何キロカロリーくらいあるのか覚えていきます。試してみてください。 上述のようなことをやってみて、どうしても難しければ、その時点で糖質制限を検討してみるといいでしょう。 糖尿病は最初のうちは全然自覚がないのですが、長年放っておくと最後は本当に大変なことになります。おしっこは出なくなるし、脳梗塞は誘発するし、目が見えなくなったりもします。そういう地獄の苦しみが最後に待っているのだと思えば、今ちょっと我慢してみることくらい大したことないと思えるはずですよ。 頑張ってください。
- mmmommo
- ベストアンサー率23% (9/38)
要するに食べる量を減らさなければいいわけです 炭水化物を減らし、野菜をたくさん食べたらいいのでは? そのへんは自分で勉強できると思います。試行錯誤も必要です。 好き嫌いが多いなら我慢するほかないですが、我慢する場合、炭水化物だけは取らない!という意識でいいと思います。 炭水化物のかわりにたんぱく質とかとってください。 運動はなんでもいいけど、毎日続けることを最優先してください。負荷は超軽くてもいいので。
- nicofoto
- ベストアンサー率47% (464/968)
様々な方法があると思いますが、炭水化物をなるべく抜いてみるというのをお勧めします。 炭水化物ってのは、食べるほど食欲を湧かせるので悪循環になります。 パンやうどんや米やラーメン、菓子などは毒だと考え、腹が減ったら間食も何もかも代わりに魚や肉や卵などを食べる(ハムソーセージは別な意味で毒なので食べ過ぎ注意)。間食でも甘いものではなく、焼き鳥だとかゆで卵だとか、糖質では無いものを食う事。 糖質さえ食わずおかずだけ食うなら、たとえ1日に普通の倍ぐらい食事をしていても痩せていきますし、血糖値も上がらず糖尿病にもならないです。 >また、間食がないと食事の間お腹がすいてガマンできません >どのようにして間食の欲求をやりすごすのでしょうか 糖質を食べないようになると、すごく腹が減って間食したくなるという事も無くなって行きます。2~3ヶ月もすると、あまり美味しいと感じなくなり、欲しいとさえ思わなくなりますし、糖分が入ってる飲み物が、口の中がべたついて合わなくなるぐらいになります。 主食をやめると健康になる 江部 康二 http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%BB%E9%A3%9F%E3%82%92%E3%82%84%E3%82%81%E3%82%8B%E3%81%A8%E5%81%A5%E5%BA%B7%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B-%E6%B1%9F%E9%83%A8-%E5%BA%B7%E4%BA%8C-ebook/dp/B0081M7YDK/ref=la_B003UWDCSC_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1411824409&sr=1-1 炭水化物が人類を滅ぼす~糖質制限からみた生命の科学~ 夏井 睦 (著) http://www.amazon.co.jp/%E7%82%AD%E6%B0%B4%E5%8C%96%E7%89%A9%E3%81%8C%E4%BA%BA%E9%A1%9E%E3%82%92%E6%BB%85%E3%81%BC%E3%81%99%EF%BD%9E%E7%B3%96%E8%B3%AA%E5%88%B6%E9%99%90%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%BF%E3%81%9F%E7%94%9F%E5%91%BD%E3%81%AE%E7%A7%91%E5%AD%A6%EF%BD%9E-%E5%85%89%E6%96%87%E7%A4%BE%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E5%A4%8F%E4%BA%95-%E7%9D%A6-ebook/dp/B00GI7BKNA/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1411824456&sr=8-1&keywords=%E7%82%AD%E6%B0%B4%E5%8C%96%E7%89%A9%E3%81%8C%E4%BA%BA%E9%A1%9E%E3%82%92%E6%BB%85%E3%81%BC%E3%81%99 これらの本、とても面白いですよ。 糖質が有害な作用があることや制限することで体調がよくなることは僕も以前から実体験で知っていましたが、改めて目からウロコな部分やなるほどと思えることが多く、本当に久々に有益な実用書だと感じました。
- High_Score
- ベストアンサー率25% (45/176)
夜、前の駅で降りて歩く、あるいは走る。 休日は水泳する。 結局は食事量を減らす事になるとは思いますが、やらないよりはマシです。