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キングダム
原泰久先生の呂ふ韋なんですけど 迫力が凄いですよね。 原泰久さん独特の政治家、武将、の覇気が 伝わってきます。 あと原泰久先生の演出の仕方が 堪らなく好きです。 キングダム読んで他の歴史漫画よむと なんか物足りなくかんじるぐらいです。 他に皆さんが知っている 歴史漫画、映画、小説 教えてくれると嬉しいです。 横山光輝、森薫、北方謙三、 ヴぃランドサガ、 ウォルフズムント、 意外でお願いします。
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有名どころな映画になりますが、 ・キングダムオブヘブン イスラムの英雄、サラーフ・アッディーンが非常にかっこいいです。 彼をここまで魅力的に描いた作品は少ない(ほぼない?)ので、見る価値は十分にあります。 キリスト教側とイスラム教側、双方の視点から十字軍遠征を見られる点でも面白い。 映像も美しく、攻城戦描写も優れています。 「キングダム」にも多数登場する攻城兵器が実際どのように恐ろしい存在なのか、よくわかります。 ラストシーンの、とある人物のとある行動は、強く胸を打ちます。 ・ブレイブハート 先日話題になったスコットランド独立の経緯の一端がわかります。 悪役として描かれるエドワード1世がかなり誇張して描かれていますが、 スコットランドのウォードレイダー(顔を青く塗り、長大な両手剣をふるう戦士)と イングランドのロングボウ部隊の激突が見られる映画です。 監督がメル・ギブソンなのでちょっとグロい・汚い部分も多いのですが、お勧めです。 ・始皇帝暗殺 映画の内容としては、ボチボチな感じなのですが、 「キングダム」の舞台である咸陽宮が(CGでなく)セットで再現されていますから、 「あぁ、キングダムはこういう舞台だったのか!」と感慨を覚えます。 また、冒頭で戦車(戦闘馬車)も見られますので、「キングダム」ファンとしてはうれしい見どころがいっぱいです。 (キャラクタ設定はちょっと…と思う部分が多いのですが) とにかく背景美術が素晴らしいので、一見の価値ありです。 これを超える巨大セットはもう作れないでしょうね。 ただ、ちょっと長いです。 ・300 原作がアメコミなので、かなり荒唐無稽な設定が多いのですが、 戦闘シーンの圧倒的な「肉体感」が素晴らしいです。 説得力のある強さ、説得力のある荒唐無稽さといいましょうか。 また、原作がコミックということでマンガのコマ割りを意識した演出が随所に見られますので、 マンガ好きならそのあたりを注目してみるとより楽しめます。 古代スパルタのファランクス戦術の強力さが身に染みてよくわかります。 ・墨攻 映画としては若干盛り上がりに欠けるかな…というところですが、 春秋戦国時代を舞台に、「墨家」と呼ばれる防衛戦術の専門集団がどのような存在であったかが描かれます。 「墨守」という言葉があり、この作品はそれを反対にしたものです。 そして何気に政と王翦が登場しています。彼らがどのような役割で登場するかは、見ての楽しみと言うことで。 (納得はできないかもしれませんが) ・グラディエイター 合戦シーンは序盤のみなのですが、古代ローマ軍とバルバロイとの戦闘描写が燃えます。 ちょっと時間がないのでここら辺で終えますが、いずれも面白いので、ぜひ!
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- kingyo_tyuuihou
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春秋戦国時代を描いた漫画としては 森秀樹「墨攻」があり、 http://www.amazon.co.jp/%E5%A2%A8%E6%94%BB-1-%E5%B0%8F%E5%AD%A6%E9%A4%A8%E6%96%87%E5%BA%AB-%E9%85%92%E8%A6%8B-%E8%B3%A2%E4%B8%80/dp/4091923712 「後宮小説」でファンタジーノベル大賞をとった酒見賢一さん原作の コミカライズ版で、キングダムよりはるかに迫力があり、 内容も深くて面白いです。 (後宮小説自体も非常に面白いのでお勧め) 小説としては、「史記」を題材に独自の世界観で たくさんの作品を手掛けている宮城谷昌光さんの作品がお勧めです。 とりあえず初期の短編から読むことをお勧めします。 http://www1.ocn.ne.jp/~matsuo3/books/_miyagitani.htm
お礼
ボッコウは僕も好きです。 宮城さんは難しいですよね。 ありがとうございます!
お礼
ありがとうございます 300とボッコウ意外知りませんでした ありがとうございます。
補足
お忙しい中ありがとうございます! 始皇帝暗殺とラストエンペラーは 違うのですかね? キングダムの馬車の話は もうでてこないのでしょうか?(笑) 長文ありがとうございます