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夫婦仲〕男は理屈、女は感情というのをどう思いますか
- 結婚5年、娘2歳。妻は精神的に不安定で逆ギレする傾向があり、喧嘩のパターンが何百回も繰り返されている。
- 夫は理屈で妻を打ち負かし、追い詰めてしまっていると感じている。また、女性の感情の起伏やホルモンバランスに理解ができず、自身に責任を感じる。
- 年齢差があり、自身の我慢や大らかさが必要だとわかっているが、実行が難しい。どうすれば夫婦喧嘩を避けることができるか、皆さんの意見やアドバイスを求める。
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質問者が選んだベストアンサー
結局、お互いに感情のぶつかり合いなんですよ。 女性は、自分なりに頑張ってるから労ってほしい、共感してほしい、ぐずぐずをそうかそうかと聞いてほしい…という感情でぶつかってきます。 男性は、責められた→認めたら負け→絶対負けたくないという感情で、理詰めで攻撃します。 本当は、男性の勝ち負けや序列にこだわる本能を理解してあげて、女性が責められたと感じさせない伝え方をするのが丸くおさまるのでしょう。 けれど、産後まだ2年しか経ってない奥様にはその余裕はないでしょう。 ですので、今は旦那様がやはり大きくなってあげる時かと。 奥様が喧嘩をふっかけてきたと感じた時、自分のことを棚に上げた文句を言ってきたと思った時 「やるか?!負けないぞ!」と矛盾を見つけて戦う前に、一度深呼吸してください。トイレに行くのでもいいです。 奥様は本当に旦那さまを「責めた」のでしょうか。打ち負かして謝罪させることが目的なのでしょうか? 3歳までの子供には母性的な愛情がたっぷり必要です。心の土台をつくる大事な大事な時期だからです。 (与えるのは母親でなくてもいいですが、母親が最適です) この時期のお母さんは、失敗したり、試行錯誤しながらも子供に注ぎ続ける状態です。 そうなると、誰かがお母さんの心に優しさと愛情を補充して守ってあげなければ、お母さんの心が枯渇してしまいます。 子供の心の土台をつくるために、その存在が大事なお母さん。誰が守りますか?誰が助けますか? 女性が文句を言う時、イライラをぶつける時、それはSOSのサインです。 赤ちゃんだって泣いてわめいて気持ちを訴えます。それは攻撃ではないはずです。 奥様のことも、攻撃と受け止めずに、ぐずりだしたな?心のガソリン足りなくなったかな?と受け取ってあげてはいかがでしょうか。 もちろん、時には奥様に怒られても、ご自身も休んでくださいね★
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- newyorklovelove
- ベストアンサー率30% (16/52)
多かれ少なかれ男女間にあることだと思います。 >また男性の私には、女性のホルモンバランス云々による、感情の起伏などと言うものは全く理解できません。 めっちゃ詳しく書いてある本があります。 ベスト・パートナーになるために―男と女が知っておくべき「分かち愛」のルール 男は火星から、女は金星からやってきた (知的生きかた文庫) ジョン グレイ、John Gray、 大島 渚 (2001/5) こちらをお勧めします。
- ryo_ Deathscythe(@Deathscythe)
- ベストアンサー率14% (515/3615)
絶対に譲れない部分以外は聞き流してツッコまない。 同居人ですが正直「こんなにバカなの?」と思うほどまともな説明もせず、 「今の言い方が気に入らない」とか内容と関係ないところでキレます。 いちいちツッコむと何時間話しても絶対に終わらないので、 自分にとってどうでもいい部分は修正し用件だけを問います。
お礼
絶対に譲れない部分以外は聞き流してツッコまない。 私も辛抱が足りません。解決のカギは私ですね。。
- ni_si_ki
- ベストアンサー率19% (302/1586)
先日コンビニで「察しない男、説明しない女」というタイトルの本を見つけました。 手にしていませんが、タイトルだけで内容が分かります。 私は女ですが脳の作りは男のようで、奥さんのような女性には手を焼きます。 想像するに、 言うべきところで何も言わず、自分では我慢と受け取る それが積もりに積もると爆発する ではないかと。 要するに奥さんはあなたに期待しているんですよ。 いつか分かってくれる、いつか察してくれると。 じゃあ言えば良いじゃないかと思うでしょうが、言えるなら夫婦仲は良好なはずです。 もし奥さんが自己主張できる人だったならば、年の離れた弁も立つあなたと結婚しなかったかも知れない。 御しやすい年下の男性を伴侶に選んだ可能性もありますよね。 ヒントは奥さんが育った環境に隠されていると思います。 威圧的な親のもとで育ったかも知れないし、親自身も成熟しないまま結婚し、子供とは依存関係、もしくは親の感情に振り回されてきたのかも知れない。 そういう環境に生まれ育った子供は、自己を確立しないまま大人になります。 もしかすると奥さんはあなたを伴侶としてではなく、あなたの中の父性を見出して結婚したかも知れません。 なんか面倒臭い話になってしまいましたが、根っこは深いと認識を改めて下されば宜しいかと存じます。 <アドバイス> 奥さんが自分の考えや気持ちを言い易い環境を作って下さい。
お礼
奥さんが自分の考えや気持ちを言い易い環境を作って下さい。 そうですね。私は追い詰めてばかりでした。ありがとうございます。
私達ほとんど喧嘩をしません。といっても若くありませんが。 生活の存続に係わる重要な事柄はしっかり話しあうでしょうが、それ以外は”私とあなた”と言う姿勢を互いに持っていて良いのだと思っているからです。仲も良いです。個々の人間だから無理に合わせる必要はないと互いに言っています。男女というラベルわけもしません。それらを超えて束ねる愛がある、意見が多少かみ合わなくても一緒に生活していけるという単純な発想を互いに持っています。話し合ったから、分かり合ったから笑顔になったとは考えません。最後は愛が束ねてくれたよという、一種のあいまいさや適当さを持ち合わせています。私のおかげでもない、私の意見が正しいからでもない、すべては愛の力のせいにする。だから笑って過ごせるのです。両成敗にする代わりに愛のおかげにする。人間だけが特別賢い生き物だとも思えませんしね。 本来私は理詰めになるでしょう。理路整然がすっきりして好きです。しかし日常のくだらない物事のために、とことん追い詰めたときのうなだれた相手の表情を思うと何か得るものはあるのかと思ってしまう。そんな程度の物事を解決しても、最終的に相手が私を好きでなければ簡単に崩れていくと思います。 日常のすべき役割をしっかりこなす、子育ては二人で二人三脚、その上で後は二人の愛にまかせる、何でも上手くいったら愛のおかげ、私達のように単純な発想も長い目で見ると疲れる場面が少なく便利かもしれませんよ。
お礼
一種のあいまいさや適当さを持ち合わせています これが私には必要なことかもしれません。ありがとうございます。
- takeru0327
- ベストアンサー率0% (0/1)
私も同じような経験をしました。 私たちの場合は妻に自分の意見がなく、相談されて答えると反発されるというところから始まりました。 そこで私もこれではいけないと悩み考えて、先に妻の考えを聞くようにしました。 でも多くの場合、妻は自分の意見や考えを持っていませんでした。 そこで私が自分の意見を言うと、やっぱり反発する。 しまいにその内容ではなく、言い方が嫌いとか言い出す。 私は一生懸命言葉を選び、できる限り丁寧に話していたのですが、理屈を展開すればするほど、妻はバカにされているように感じていたようです。 もう離婚間近の私の話が役に立つかは分かりませんが、女性は結論よりも、共感を求めるのではないでしょうか? 一緒に考え悩み、結論に至る過程を共有してみてはどうでしょう? 時間はかかるでしょうが、その先に自然と結論も見えて来るものと思います。 私たちのようにならないことを祈っています。
お礼
女性は結論よりも、共感を求めるのではないでしょうか そうなんでしょうね。やはり、ここで答えてくださる方方も、回答、考え方の傾向が男女で異なっており、明らかに何か根本的な違いを感じさせられます。 私のほうが相手の感情にあわせてあげられるよう努力したいと思います。ありがとうございました。
- youcanchan
- ベストアンサー率32% (330/1029)
どうやらあなたは感情なんぞと言うものよりも理屈の方が優っている。 と、言いたそうですね。 それが大きな間違いでありそれこそ屁理屈なのです。 そこにお気づきにならないと、解決は難しいですよ。 物事を正しいとか筋が通ってるとかと言うことで図ろうとするのが間違いなのです。 ではあなたの思う「筋が通ってる」事というのは本当にそうなのでしょうか? どれくらい正しいのでしょうか? 実はあなたが正しいと信じてるだけのものではないでしょうか? 奥様が精神的に不安定で感情の起伏が激しいのであれば、それを出来るだけ安定させるてあげることが正しいですよね? そんな奥様に理屈や常識を振りかざして接することが無意味、と言うよりは逆効果だと言うことです。 感情的になってる方にもそれなりに理由や理屈はあるんですよ。 わけのわからない事を言ってるようで彼女なりの整合性はあるのです。 あなたにはそういう事に対しての想像力が欠けているのではないでしょうか。 まず奥様の言い分をきちんと聞いてあげて懐に入ってあげる。 なるほどこう考えるのだねと理解する。 相手のメソッドに従って結論を導き出せるように一緒に考える。 そういうプロセスが必要なのです。 それをしないで自分の意見や価値観を押し付けても納得するはずがない。 別に奥様でなくても、女性でなくても、だと思います。 10人に聞いて9人までが同じ回答をする事案に対して、では少数派だから異論を唱えた一人が間違ってるとなぜ言えるでしょう? 立場や事態や時代が変わればひっくり返ることなどいくらでもあります。 戦時中に平和を叫ぶ人が非国民と呼ばれたようにね。 女だから、感情的だからと下に見る気持ちがあるならそれは思い上がり以外のなんでもありません。 奥様が心穏やかに過ごせれば家庭がうまく回り、あなたにとってそれ以上のメリットをもたらすはずです。 そうであれば家庭内においては奥様の感情論こそが最上に正しいものという事になりませんか?
お礼
仰るとおり。何が正しいか、なんてことは相対的な話ではあります。私にとって正しいのは、 奥様が心穏やかに過ごせれば家庭がうまく回り、あなたにとってそれ以上のメリットをもたらすはずです。 これにつきます。これを最上の価値観として私が考え方を変えようと思います。 ありがとうございました。
- LOTUS18
- ベストアンサー率31% (1807/5783)
考えるのを拒否するのをやめてみてはいかがでしょうか。 白黒つけるとすっきりします。 理屈で打ち負かせば「自分は正しい」と爽快でしょう。 女性のホルモンバランス云々も 男だからわからん!で終了すれば 「単なる甘え」という結論を出せます。 だけど喧嘩になるのであれば 闘い方は違えど同じ土俵で戦っているということです。 大らかになることも「難しい」といってしたくないのであれば 同じようなもめごとは今後ずっと続くし 年を取ればもっと心身のあちこちにガタがくるので 喧嘩も根深くなっていくんじゃないでしょうか。 人と人との関係で 白黒つけられることとそうでないことがあります。 どうしても白黒つけたいのであれば 相手の腑に落ちる形でそこに落とし込んでいく労力を 惜しまないことが双方遺恨を残さないことにつながります。 ですから 実行は難しい、と言わずに 意識的に 「多角的に見る」「相手の今欲しい言葉を推測して投げかける」 など柔軟性を持って対処するのがよろしいかと思います。 相手の気持ちに寄り添い、適切な話し方をすれば 相手にも響きやすく 相手の気持ちに寄り添うには、 より相手を見なければならないので ひとつひとつ時間がかかります。 だけど最終的に何かについて決めたい時 「決まる」ということができればいいので それに至る諸々は 一見効率悪く見えるけれども 必要なことなのではないでしょうか。 私は女性で、基本的に効率的か否かで考えるので 情緒的で繊細な主人に 「言ってることはわかるけど冷たい」と言われることが多いです(;^ω^) だから 主人と話すときは主人の価値観に近付くように 自分の表現を調整しています。 喧嘩にはなりません。 お互い冷静に解決したいと思っていて 感情的にならないようにしているからです。 だから「話し合い」という感じになり、その時結論が出なければ お茶でも飲んで甘いものを食べて また話そうということにしています。 相手の体調や気分によっても微調整は必要です。 質問者様が「全く理解できない」としている体調は 結構話し合ううえで重要な要素です。 体調悪い時は余裕がなくなりますので。 年上だから、9割がた自分が正しいから、など なんとなく奥様を見下していらっしゃるようですが それは相手に伝わっているので 余計感情的になりやすいと思います。 お互い様、と思ってみてはいかがでしょうか。
お礼
「多角的に見る」「相手の今欲しい言葉を推測して投げかける」 そうだと思います。白黒つけてスッキリした、甘えるな、では実際問題何の解決にもなりませんね。ありがとうございます。
- u-lily
- ベストアンサー率41% (307/746)
私は女ですが、どちらかと言えば理詰めでモノを考える方です。 旦那さんの「理詰め」で考えること自体は別に悪いことではないと思います。 ただ、そこでどうせなら「どちらが正しいか」という判定をして「私が正しい」と満足して終わりにするのではなく、そこからもう一歩進んで「ではどうすれば相手は納得するか」まで考えてみてはどうでしょうか? 「これは妻の言い分の方がおかしい。」 となった際に単に「お前が間違っている!これが証拠だ!」と言われて素直に認められる人は少ないでしょう。だからこそ 「妻の言い分はおかしい。では、どうして妻はそう思うんだろう?」とその先まで考えてみる。そうすると 「ああ、彼女からするとこう見えるのかな」とか、「そういえば彼女の実家ではこんなことがあったな」とか、または「これを認めるのは妻にとっては惨めな気持ちになるから、どうしても認められないのかな?」といったことが見えて来ると思います。そこまで考えられれば、おそらく白黒をつける際に「お前が間違っている!」と一刀両断するのとはまた違った言葉をかけられるのではないでしょうか? 例えば「君の過去の体験から、もしかしたらそう見えてしまうのも仕方がないのかもしれないけれど、実はこの場合、こういう方が一般的だったりするよ」とか、「最近、ちょっとイライラ気味だからいろいろ敏感になっているのかもしれないよ?少し休んでみては?」とか。 とても遠回しではありますが、同じ「間違い」を指摘したものでも、受ける印象は全然違うと思います。ポイントは「お前がこう考えてしまうのはしょうがないか…」と多少なりとも共感する、ということでしょうか?完全に敵対するのではなく、どうせなら共感しつつ、正しい方向に手を引いてあげる、そういう立場でいるために、その「理」を詰めてみてはどうですか? 昔から友人関係の中でよく感じたことがあります。それは「正しさ=優しさ」ではない、ということ。あなたは確かに「正しい」かもしれませんが、「優し」くはありません。もっと 優しさを持って、「どう言えば彼女は理解できるか。」「どう言えば、彼女の気分を逆撫でることなく、本当のことを伝えられるか」という点を理詰めて考えてみてください。 そうすれば、状況はまた変わってくるかと思いますよ。 ちなみに >女性のホルモンバランス云々による、感情の起伏などと言うものは全く理解できません。それも自分の責任で、周囲の人間を巻き添えにするな、と思ってしまいます。 について。 例えばこれは「具合が悪くて苦痛を感じている人」に対して「そんな暗い顔を見せるな、自分の責任だろう」と言うような方だということですね。自分の経験できること、知り得ること以外は「理解できない」と切り捨てるのは、私からすれば「想像力が欠如している」方のように感じます。これにしても「巻き添えにするな」ではなく「ではどうすれば、ホルモンバランスの影響を減らせるか、そもそもバランスを崩さずにするにはどうすればよいか」を考えてみてはどうですか?他の方の回答のように、それを改善する方法を一緒に模索したり、「よくわからないけれど、苦痛なんだな」と理解を示すだけでも、女性としては随分と気が楽になるものです。 もっと、「その先」を考えてみてください。 参考まで。
お礼
私の言うことはミもフタもない正論なのでしょうが、だからどうした、ってことですね。 問題の解決にはなりません。私が態度を変えてみます。ありがとうございました。
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2193/11072)
誰でもが、長所もあれば、欠点もあり、得意なこともあれば不得意なこともあります。 夫婦は、お互いが、足りないところを補いながら上手く生活していく物だと思っています。 でもケンカをしている夫婦は、相手の欠点ばかりを指摘しているだけで、それを補おうとはしません。 問題は先送りされ、いがみ合い、解決されません。 欠点があれば、黙ってさりげなく補助すれば夫婦仲も良くなり、幸せな家庭を築いていけるのにと思います。 物事は右に行っても左に行っても、どちらでもいいことばかりです。自分の気持ちを相手に押しつけないようにしましょう。
お礼
仰るとおりです。白黒つける私も自重します。。。
- ynmammam
- ベストアンサー率17% (130/730)
一つだけ。 ホルモンバランスの責任とか言われても女性は困ります。 好きでホルモンを出したり何だりしてないのだから…。 奥さん、もしかしてPMSですか? 婦人科で薬を処方してもらうと良くなるかもしれません。 子供が2歳、結婚5年ならまだ先ですが(奥さんはいくつ?)、女性は更年期もあります。 これもホルモンバランス云々ですが、つらい人は本当につらいみたいだし、それも自分の責任、俺を巻き込むな的な態度だと奥さんはさらにつらくなります。 なのでホルモン云々はちょっと我慢してあげて欲しいところです。 先にも書きましたが、漢方やら薬で落ち着く場合もあるので、一度病院に行ってもいいと思います。
お礼
調子悪そうなときに、僕のほうがそっとしてあげられない性格で、それがマズいみたいです。 ホルモンバランス含め、僕が度量をもつべきだと実感。。。ありがとうございました。
お礼
女性が文句を言う時、イライラをぶつける時、それはSOSのサインです。 赤ちゃんだって泣いてわめいて気持ちを訴えます。それは攻撃ではないはずです。 奥様のことも、攻撃と受け止めずに、ぐずりだしたな?心のガソリン足りなくなったかな?と受け取ってあげてはいかがでしょうか。 これは、私に足りないのと同時に、すっと受け入れられる考え方です。 これを心がけます。ありがとうございます。