• 締切済み

将来、楽をするために難関大学や一流企業に入る?

いい大学いい会社に入れば将来楽な仕事でお金がたくさんもらえる。 だから勉強しななさい。 将来楽をしたいという目的で勉強させるのって日本だけですか。 それとも世界中どこの国でも同じような感じですか。 大人になってから楽をするために若いうちは勉学=苦行に耐えるという考え方は世界的に主流なのか知ってる国だけでもいいのでだいたいのところを教えてください。 また、こういう発想は日本の衰退と関係ありますか。

みんなの回答

  • Cisco800
  • ベストアンサー率25% (7/27)
回答No.9

学生さんですか? そもそも、いい大学いい会社と言ってることが曖昧過ぎますね。何を指して楽なのかも明確ではありません。 世間体ってことなら理解できますが。 ただ、一般的に偏差値の高い学校を出れば、それだけその先の選択肢が増えるということです。 なぜなら競争を勝ち抜いてきたことが評価の対象にもなるからです。 なので自分のこの先の希望がその選択肢の中にあるのなら叶いやすくもなるでしょう。 けど、いわゆる大手企業に入ったからって楽ではないですよ。 給与と仕事は等価ですから、それだけのものを求められます。 まわりは競争を勝ち抜いてきたエリートです。 定時で上がれるなんことはまずありません。 鬱にもなるし、使えなきゃリストラもされる。 でもでも、それが自分のやりたかった事であれば、 楽ではなくとも楽しく充実した日々が送れるんでしょうね。 いい大学に入れば、やりたい・やってみたい仕事の選択肢が増えて、その仕事に就ける可能性が高い。 結論としては楽ではなく夢が比較的叶いやすいってことではないでしょうか。 極端な例ですが、テニスの錦織選手はがいい大学に自分の望むものがなかったので そうそうに渡米してますね。センスがあって高収入でしょうが、それでも相当過酷な練習の日々で 楽ではないでしょう。でも楽しんでるのは明らかですね。 世界的にも日本においても主流ではないでしょうし、 日本の衰退(経済?人口?やる気?)もこのことにおいてはないでしょう。  

noname#199335
質問者

お礼

ありがとうございました。

すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#201762
noname#201762
回答No.8

>いい大学いい会社に入れば将来楽な仕事でお金がたくさんもらえる。だから勉強しななさい。 いえいえ違いますよ(笑)今時、そんな事を言う親御さんは時代遅れですね。 本当はこうです。 •良い大学に入れば、将来良い会社に入れる可能性が高くなり、良い会社に入れば酷い苦行が待っていますが、それに見合うお金がもらえます。 •悪い大学に入れば、間違いなく良い会社には入れず、悪い会社に入れば酷い苦行が待っていますし、それに見合うお金も貰えません。 んーーあなたはどちらがいいですか?ハイ勉強しましょうね。

noname#199335
質問者

お礼

ありがとうございました。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.7

”将来、楽をするために難関大学や一流企業に入る? ”     ↑ 筋肉は鍛えれば強くなりますよね。 鍛え上げたプロと、素人では大人と子供の差ができます。 頭脳だって同じです。 勉強した人と、そうでない人とでは頭脳の出来が違って きます。 考え方も大人と子供の差になります。 配偶者だって変わってきます。 特に、女性は自分より格上の男でないと夫として選ばない 傾向があります。 また、勉強した人とそうでない人とでは、顔つきすら 変わってきます。 ”将来楽をしたいという目的で勉強させるのって日本だけですか。 それとも世界中どこの国でも同じような感じですか。”     ↑ 国によって多少の違いはあります。 欧米では、俺はこういう仕事の人生を送りたい。 だから、こういう大学で勉強する必要があるのだ、 という考えが強いと言われています。 中国では、純粋に金儲けの為、という傾向が強いです。 韓国などは学歴が無いと人間扱いされません。 ”こういう発想は日本の衰退と関係ありますか。”    ↑ 関係あります。 最近の日本では、学歴を軽視する傾向にありますが、 これは日本衰退に繋がると思われます。 学歴を軽視して、それで何かをやる訳ではありません。 無目的無計画なだけとか、今さえ良ければ、とか 遊びたい、なんてのが動機ですから 衰退間違い無しです。

noname#199335
質問者

お礼

ありがとうございました。

すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.6

ゲームがあきるなら勉強もあきるでしょう おもしろきこともなき世をおもしろく…高杉晋作 勉強だろうが何だろうがおもしろければそれでいいのでは。

noname#199335
質問者

お礼

ありがとうございました。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • aburakuni
  • ベストアンサー率30% (470/1562)
回答No.5

色々と子供に勉強させる言い方はあるでしょうが、それはかなり低レベルな助言ですね。 確かに高収入の道が開けやすい事は事実ですが、現在では高収入を得るためには受験勉強以上の努力が必要で、楽な仕事で高収入と言うのは犯罪者か政治家・役人ぐらいではないでしょうか? 少なくとも利益を上げる事を目標にする企業が高学歴の人を採用するのは、苦行に耐えることが出来たと言う点を評価するのであって、会社に入っても苦行に耐えてもらえる可能性が高いからです。 また難関大学に入れば、同級生や先輩後輩に権限を持った人間が居る可能性が高いので、本人に欠けるものがあっても、知人の力でカバーできると言う利点も企業は計算に入れます。 何れにせよ「楽をするために」と言うのは間違いで、甲子園に出場して活躍した高校球児に高収入が得られるかと言うと、それは当人がプロになってから努力しなければならないのと一緒です。 理由はともあれ、高収入を望むものが高学歴に挑むのは殆どの国で行われており、隣の韓国は日本より遥かに厳しい受験戦争を行っていますが、それでも韓国の東大と言えるソウル大を出て一流企業に就職できるのは1割程度ですし、過去の日本の様にプライベートなしで残業漬けの毎日が待っています。 欧米の一流大学は入る時より出る時に苦労すると言う違いはありますが、MBAと言った資格を取れば最初から役職が用意された求人が在ります・・・但し一年程で結果が出なければ即解雇です。

noname#199335
質問者

お礼

ありがとうございました。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • uen_sap
  • ベストアンサー率16% (67/407)
回答No.4

大筋はその通りと言いたいのですが、違うところも多い。 いい大学を卒業すれば、いい会社に入れる。将来の収入も大きい。ここまでは正しい。 その高収入を維持するには大変な努力が必要です。 いい会社になるほど、若いくして責任ある立場で仕事をさせてくれますが、その分とらなくてはならない責任も大きくなります。 所詮楽して高収入は得られません。 大人になって楽するために若いうちに勉学に励むも、そういう見方からすると間違いです。 若いうちに苦行するのは他に先駆けて、チャンスを得るためであり、そのチャンスをものにすれば、高収入が得られるでしょう。 失敗すれば、又苦行。 この繰り返しです。 あなたの発言は負け犬の発言です。 負け犬を志向するのであれば、何も言いませんが、志向しないのであれば勉強しなさい。

noname#199335
質問者

お礼

ありがとうございました。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • merciusako
  • ベストアンサー率37% (909/2438)
回答No.3

>大人になってから楽をするために若いうちは勉学=苦行に耐えるという考え方は世界的に主流なのか 「楽をしたいから」という考え方は主流ではないでしょうね。 「自分が社会に出て生活できるために、若いうちに鍛える」という考えでしょう。 そのためには、大学に行くこと、会社に入ることも必然ではありません。 欧州などでは、中学生くらいから進路は明確に分かれます。 職人になりたければ、専門教育はあるし、政治家を目指すのであれば上の高等教育がある。 多くの選択肢があります。 生徒それぞれが、自分の意思で将来を決める。 みんなが行くから大学へ、などという発想はないです。 拝金主義的に、より多くのお金が得られる職種やポジションは何か、という発想だと、最終的にはより良い大学やより良い会社、になってしまう。 日本以外では韓国や中国の大都市部ではそうでしょうね。 >こういう発想は日本の衰退と関係ありますか。 関係あると思います。 日本の教育は、国を動かしている人間にとって必要な人間を育成するためにあるからです。 戦後復興から高度成長と、経済の発展が国の発展としてきました。 それに伴って労働力や優秀な頭脳が必要だったのです。 で、働けば働いただけ給料は上がる。 様々なものが買える。 様々なものが食べられる。 で、それなりのポジションに就けば、もっとお金が得られる。 もっと上の暮らしができる。 それを得るためには、「より良い大学やより良い会社」になって、そのためには厳しい受験、ということになるのです。 確かに当時はそうでした。 でも、現在は経済がグローバル化していますから、当時のような経済成長は望めません。 つまり、日本だけが景気が良いなどあり得ないのです。 とすれば、何でもかんでも大学へ、より良い大学、より良い会社へ、は必ずしも良いとは言えません。 せっかく勉強して大学を卒業しても職がない、というのは現実に起こっていますから。 とすれば、若い頃から自分の人生や生き方に重きを置いて、そのための勉強でなければならないと思うのです。

noname#199335
質問者

お礼

ありがとうございました。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2714/13698)
回答No.2

日本だけではありません。どこの国でも同じです。むしろ日本以外の国の方がその傾向が強いです。最近日本はそう言う気風や価値観が薄れ、勉強しない若者が増えています。AO入試などと試験も無しで楽して大学に入り、入った後も勉強もせず遊んでばかりいる、向上心に欠けた若者が増えています。大学はレジャーランド化しています。大学を出た後も、競争せず、のんべんだらりと過ごしています。そのため、日本人の学力や知力が低下し、日本の学生を採用する企業は外国との競争に勝てなくなり始めました。今では韓国や中国の若者の方がはるかに勉強をしていて、日本の学生より優秀です。だから大手企業は外国の学生の採用を増やしています。このまま行くと日本は衰退するでしょう。いや、すでに衰退が始まっています。中国にはすでに負けていますが、後10年で韓国にも負けるでしょう。

noname#199335
質問者

お礼

ありがとうございました。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • IDii24
  • ベストアンサー率24% (1597/6506)
回答No.1

どこの国でも同じですよ。勉強したものが富を得られる。まあ一角千金を狙う意外はですが。 ただ違うのはいい大学に入れば一流企業に入れるという、日本独特のプロセスですね。ほかの国では大学はお金さえ払えば一応入れます。でも優秀でないと卒業できない。 つまり実際に実力を身につけてないと卒業出来ないから、企業はまずその大学の卒業者はその知識を持っていると考えるわけです。結論としてはほぼ同じなんですけど。違いはその知識を持っている証明ができれば大学は関係ないということになります。 要するにその企業で役に立つ人間かどうかを知識で見るのが海外で、知識は企業に入ってから教えますというのが日本。 入ってから教えるので、覚えが悪い連中は採用したくないから、受験を勝ち抜いた人間を採用する。理には叶ってますね。 日本企業というのは社員は家族というところから発展しているからこうなってます。でもこれが足かせになり、新しい発想が生まれなくなりました。上のものが下を教えるなら知識の受け売りしか得られないですからね。 海外と決定的に違うところはここで、上の教えを理論的に否定出来る人材を良しとする海外と、異端児を蹴落としてしまう日本で差が出ているということです。高度成長時代のやり方ではダメということですね。

noname#199335
質問者

お礼

ありがとうございました。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A