虫を指先で潰したら彼に怒られました。

質問

小さな硬い羽虫を指で潰しました。

その後手を洗わず、彼を服の上から触ったら、ものすごく怒られました。
手を洗えと言われ、水で洗いましたが、石鹸で洗ってないからと、もう一度石鹸で洗いました。
彼は「そんな手で俺を触るのは、思い遣りがない。大切に考えてないから。そういう雑なところが、嫌だ」と。

今度から同じような事をしたら石鹸で手を洗うからと謝りましたがなかなか彼の怒りは治まらず、楽しいsexするぐらいしか、取り柄がないくせに等言われました。（後で一応謝ってはいました）

彼が怒ったときは、おまえは俺の機嫌を直さない。全部自分で直さないといけない。思い遣りがないなど、今までも色々言われました。（もっとも私の言動が悪かったのですが）こんな時でもまったく話を聞いてくれない人ではありませんが、話をすればするほど、「つじつまの合わない言い訳ばかりで、俺の神経を逆撫でする。お前にはしょうもない男がお似合いだ。そんなやつと付き合えば？」となど言われます。

どうしていいかわからないから、メールなどをしないと、「俺と真剣に付き合う気がないのか」など言われます。

彼は私の思いやりと、気持ちがほしいと言います。私なりに頑張っているつもりですが、伝わっていないようです。

彼は良いことをされたら、良いことを返すし、悪いことをされたら悪いことを返すといいます。

どのように接したらいいかよく解りません。この様な考えの彼とはどのように付き合えば、彼は喜んでくれるのでしょうか？
どうしたら機嫌直る？と聞くと自分でかんがえろと言われます。

回答No.4

u-lily · ベストアンサー

虫のことに関してのみ言えば、私も彼氏側の感覚です。
ありえない…。

で、彼氏さんですが。
彼氏さんもちょっと子供っぽいですね。
この内容を見ていると「ああ、中学の時にいたな、こういう子」と思わず懐かしくなりました。

それはさておき。
今回の投稿を読ませていただくと、あなたは別に「彼」のことが好きではないのではないですか？

例えば今回の虫の一件。
＞今度から同じような事をしたら石鹸で手を洗うからと謝りました。

さて、あなたはこの場合、彼が何について怒っているかわかっているのでしょうか？

1. 石鹸で手を洗わなかったこと
2. 虫を潰した手で触れたこと

どちらも実は不正解だと思います。彼からすれば、あなた自身が「彼の持つ価値観に全く頓着しないところ」に怒っているのだと思いますよ。これがわかっていないと、あなたはこれからも繰り返すでしょう。今回は「虫」だったかもしれない、でも次はもっと「善悪」に関することかもしれない。あなたの謝り方を見た限りでは、「これをしたら怒った。だから次はこれはしない」とそのときそのときの対処法を教えてもらった通りにしているだけで、彼が「何に嫌悪感を感じるか」「どういう価値観をもっているか」を知ろうとしていないように思います。

知ろうとしない、それはすなわちあなたは「彼」に興味がなく、究極的には「好きではない」証拠です。

＞どうしていいかわからないから、メールなどをしない
＞どうしたら機嫌直る？と聞くと自分でかんがえろと言われます。

ここでもあなたは「彼」のことを見ていません。言われたら、言われた通りするのでしょ？言われなければ「わっかんなーい」と、「言ってくれない彼氏がいけない」と恋愛そのものを「彼任せ」にしている。それは優しさでもなんでもなく、単に「楽をしたい」だけだということに気付いていません。

彼はもっと自分を見てほしいのだと思いますよ。
そして、もっと「自分達」のことを「あなたにも」考えてほしいと思っている。
「怒られた」から「気をつける」のではなく、「彼にいつも心地良くいてほしい」から「気をつける」というのが本来の感覚ではないかと思います。

あなたは彼のどこが好きですか？
彼はどんな人ですか？
彼は何がきらいですか？
彼は何が好きですか？

これらを知れば、「どうすれば機嫌が直る？」なんて聞かなくても、もっといろいろ彼の機嫌を直す方法が自分でも思いつくはずです。そして、これらはあなたと彼とのつきあいの中で、本当に彼が好きで「彼自身」を見ていればわかってくるものです。

もっと自分の頭で考えましょう。そして「わかんないから、何もしない」ではなく、「わからないけど、こうしてみよう」ともっと働きかけてみましょう。そういう関わりからもっと見えてくるものがあるはずです。

それが面倒、とか、ピンとこないなら、別れた方がよいと思います。おそらく、あなたはそんなに「彼」が好きではないのです。だから、何かをする際に「これは彼が嫌がるかも？」という想像が働かない。

まあ
>良いことをされたら、良いことを返すし、悪いことをされたら悪いことを返す

と言い切る彼氏もどうかと思うけれど、
少し彼の気持ちに同情します。

参考まで。

お礼

回答ありがとうございます。

何度も読み返させていただきました。
ハッとする事ばかりでした。
私はうわっつらだけで、彼の気持ちを考えているようで、まったく考えてなかったと反省しました。

大切なことをいろいろ教えていただき、感謝します。

ありがとうございました。

回答No.7

djppjd75

すみません、笑ってしまいました

虫を潰した手で触る...のくだりが
おかしくて。

『汚いよ、手くらい洗えよ』

で、済まないのかな？（笑）

一緒に居て お互いを高め合う関係
が相性がいいのではないですか？

彼は天邪鬼タイプですね
何をされても満足しない、しない。

あなたは、あなたで
大雑把...と推定してアドバイスですが
あまり気にしない方がよろしいかと。

ま、相性の問題ですね...

お礼

回答ありがとうございます。

私が大雑把すぎなのでしょうね。
彼を満足させられるように、がんばって気をつけていきたいと思います。
ありがとうございました。

回答No.6

cho_deluxe

あなたは無神経すぎ、彼氏は神経質すぎだと思うね。
虫をつぶした手で触られたら、服の上からだろうと不快に思う人は多いと思うね。
でも、一度洗ったのに、石鹸で洗い直せは言い過ぎ。
それ以外の言動でも、神経質なだけじゃなくて、かなり自己中だと思うよ。

＞お前にはしょうもない男がお似合いだ。そんなやつと付き合えば？

こんなことまで言われて、よく我慢しているね。
そういうやつとつき合ってるとろくなことがないよ。

「あなたよりしょうもない男は、あまりいないから、もう少しマシな男とつき合うことにする」とか言って別れちゃえば。

お礼

回答ありがとうございます。

おっしゃるように彼は神経質ですね。恥ずかしながら私は無神経です。
確かに自己中なところもありますが、彼が好きなのでもう少し頑張ってみようと思います。

ありがとうございました。

回答No.5

spider267

ひどいことを言いますね。
人間は怒ると本性が出るとも言いますし、彼氏さんの言葉は「本音」として考えたほうがいいかもしれません。質問者様が彼を愛しているのなら、とりあえず怒りが収まるのを待ってから2人でもう一度話し合うべきだと思います。プライベートな空間ではなくカフェなどの人目の多い場所のほうが彼も落ち着いて話せるのではないでしょうか。がんばってください。

ちなみに僕は彼女と付き合ってまだ半年ですが、虫ごときでキレたことは無いですよ。
でもさすがに僕の読んでいたマンガでゴキブリを潰したまま放置してたのは少し怒りました笑

お礼

回答ありがとうございます。

本音だと私も思います。
彼が好きなので、色々話をしてみます。

ありがとうございました。

回答No.3

tzd78886

あなたが相手の価値観に合わせることができないなら、別れたほうがお互いのためです。どちらが正しいなど言えないし、全く違う環境で別々な価値観を持っているのだからずっと一緒にいたらストレスがたまる一方でしょう。

お礼

回答をつけていただいて、ありがとうございます。
おっしゃるようにストレスは溜まるのですが、別れようと思えません。
私が変わらないといけませんね。

ありがとうございました。

回答No.2

rimurokku

この様な神経質で自己中な人は、生涯変わりません。
ご質問者様が、あえてそれを受け入れ我慢したり自らを変える自信が有ればともかく、長く付き合うには無理が有ります。
貴方はきっと尽くすタイプと思われますが、もっとお似合いの人が見つかる可能性が有るはずですから、早い内に別れる方が良いでしょう。

お礼

回答をつけていただいて、ありがとうございます。

自分が変わらなきゃいけないのですが、なかなかうまく出来ません。
でも別れようと思えないので、もっと努力しなければと思っています。
しんどいですけどね。

回答No.1

ryo_ Deathscythe（@Deathscythe）

まー虫を潰した手を石鹸で洗わないって件に関しては俺も彼氏側の意見です。
ただ「普通に汚いだろ?」ってだけであなたの衛生意識を疑うだけです。
俺にとっても非常識です。

もし非常識が多いのであれば、彼氏側に付きますが、
分からないのでこれだけだったとして・・・・

機嫌が悪いときにあなたを卑下して喜んでいるんですよ?
相手を思いやる気持ちがあればそんな言葉は出しません。

俺ならそいつの台詞はそっくりそのまま返しますね。

お礼

回答をつけていただいて、ありがとうございます。

雑なところをご指摘いただいて、ありがとうございます。
感覚の違いで片付けてはいけない事ですよね。

彼の望む人になりたいと思っているのですが、そうなるために、彼は諭してくれてるとおもっていたのですが、違うんですね。