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中国の空母 遼寧は?
遼寧の名前を聞きません。新艦が、何隻か、出来たからなのか、その新艦にさえ、アレスティングワイヤーや、カタパルト搭載(蒸気、電磁式共)とも聞きません。当方の記憶ですと、遼寧は、リバースエンジニアリング用に、半分騙した形で購入したと思うのですが、結局そのまま使わなくてはならないのは、空母すらまともに『作れなかった』という事でしょうか?反面、ロケット等を送り込んでもいますが、ひょっとして、それとて怪しいモノなんでしょうか?それとも、ロケット、ミサイルと言ったモノは、意外に、自動車1台を作り上げるより、簡単なのでしょうか?悪く言えば、自動車などとは違い、用途が一発勝負という事ですが?
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現在は母港に戻ってメンテナンス中みたいですね。新造空母はまだ完成・就役していませんし、単なる定期メンテナンスだと思いますが。この手の艦船って、何年かごとにメンテナンスと改修を繰り返しますので、別段不思議なことじゃないかと。一部では「カタパルトの装備?」なんて噂もあったみたいですね。アレスティングワイヤは自作できなかったというだけの話で、「ない」わけじゃないと思います。離着艦訓練も普通に行われていましたし。 >遼寧は、リバースエンジニアリング用に、半分騙した形で購入したと思うのですが、結局そのまま使わなくてはならないのは、空母すらまともに『作れなかった』という事でしょうか? ⇒まあそうなんですが、通常型の空母を作れる国ってものすごく限られていますよ。現代の日本だって主にカタパルトがらみで無理って言われてますし。 >反面、ロケット等を送り込んでもいますが、ひょっとして、それとて怪しいモノなんでしょうか? ⇒宇宙にロケットを送り込んでいる、という意味でしょうか。旧ソ連の技術のコピーとはいえ、有人宇宙船をうちあげているんだから怪しいものじゃないと思いますよ。 >ロケット、ミサイルと言ったモノは、意外に、自動車1台を作り上げるより、簡単なのでしょうか? ⇒ロケットもミサイルも自動車も総合技術の結晶ですので、その国の技術力相応のものができあがります。それなりの国であればそれなりのものができるという感じじゃないですかね。
お礼
ありがとうございます。技術があるのか、無いのか?さっぱり見えない国ですね。