交通事故で死に至るスピード

質問

交通事故で死に至るスピードはどれくらいですか？乗用車や大型車でも変わりますか？
また、身体の頑丈さも関係ありますか？

回答No.5

sayapama

下記は、とある都道府県の警察が調査した県内で発生した交通死亡事故の事故時の速度と致死率のＨ２１～Ｈ２５年の統計データーです。

　速度　　　　　　致死率
停車中　　　　　　０　　％
１０Ｋｍ以下　　　０．２％
２０Ｋｍ以下　　　０．６％
３０Ｋｍ以下　　　０．７％
４０Ｋｍ以下　　　０．９％
５０Ｋｍ以下　　　２．１％
６０Ｋｍ以下　　　４．３％
７０Ｋｍ以下　　　９．０％
８０Ｋｍ以下　　２４．４％
９０Ｋｍ以下　　３８．９％
１００Ｋｍ以下　４７．４％
１２０Ｋｍ以下　６６．７％
１２１Ｋｍ以上　１００　％　

子のデーターから言えるのは、１０Ｋｍ以下であっても死に至るケースはあり得ますし、１００Ｋｍで事故れば半々で死にますし、１２１Ｋｍ以上なら全員死亡になると言えますね。

回答No.4

kusirosi

•1896年8月17日に、イギリスロンドンにあるハイドパーク水晶宮で、ブリジット・ドリスコル夫人が角を曲がってきたベンツ社の自動車にひかれて頭蓋骨骨折で死亡した。
　世界最初の自動車事故死亡事件とされる。敷地内の通路移動で低速運転中で時速三キロなかったらしい。(>_<)

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回答No.3

yumi0215

運転しているのか、同乗しているのか、歩行者なのか自転車なのか条件によっていろいろと変わってきますが、運が悪ければ歩行者同士の衝突でも死亡することはあります。

スピードは速ければ早いほど死亡率は上がると思いますが、状況や運にもよると思います。
大型トラックで低速で前の車にぶつかり運転席などで挟まってしまって救出まで時間がかかった場合、それによって亡くなることもあります。

回答No.2

Bloody_smil

高速の上で立っていろ

回答No.1

tzd78886

時速五キロでも結構な衝撃です。シートベルトをしていなければ命を落とす可能性もあります。していてもかける場所が間違っていれば内臓破裂などもあり得ます。

身体の頑丈さ？全くないとは言いませんが、ほとんど関係ないでしょうね。