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グリップ部分の改造
Wilsonのラケットで、見た目と重さは気に入っているのですが、グリップが気に入りません。 この部分の改造、または、古いYonexのものと交換したいと思います。 ばらして、再組立ては可能ですか。(ゴルフのクラブなどは可能) 特殊な道具は必要ですか? 教えていただければ幸いです。
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残念ながら、ラケットのグリップを他のものに交換することは不可能でしょう。 グリップ部分は、金型内で発泡ウレタンを直接ラケットのシャフトに硬化させて成型されます。 かつて、グリップ部(シャフト?)とヘッド部分がスクリュー式で脱着できるラケットもあったと聞いたことがありますがホントかどうかは不明です。 グリップサイズや形状が気に入らなくて変更したいなら、最も手っ取り早いのは、ショップでチューンしてもらうことでしょう。方法によって3,000~5,000円程度です。 サイズアップなら、グリップチューブと言うものが市販されていますし、サイズダウンなら、自分で削る方法もあるでしょうが、クッショングリップを巻いた上での感覚を考慮しなくてはいけないから、削っては巻いて握ってみて、また外して削って・・・と根気が要ります。 一度、クッショングリップをはがしてみると分かりやすいのでは? グリップのどんなところが気に入らないのか(形状?サイズ?長さ?それとも・・・???)を含め、ショップに相談してみることをお勧めします。 http://www.courtside.co.jp/tuneup/tuneup.html http://www.eddy.co.jp/ (チューンアップの部分)
お礼
ご教示ありがとうございました。 元よりDIYとかは好きですので、何とかもう一つの趣味のテニスと合体できればいいかなと思っています。 ご紹介のサイトを見ましたが、できそうな、できなさそうな・・・? とりあえず、今度の休みにグリップレザーをはがしてみようかと思っています。