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おしゃぶりの意味について
おしゃぶりってどんな利点があるのでしょうか? 赤ちゃんのご機嫌がよくなるような話を聞いた事がありますが、反面、おしゃぶりをはずすタイミングというのか、習慣をなくすのに大変な話も聞きます。 後々大変であれば、おしゃぶりを与えない方がいいのでは? ご機嫌がよくなる方法は他にもあるのでは? と思ってしまいます。 おしゃぶりの素晴らしさを教えて下さい。
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↓の方が書いておられるように、鼻呼吸を促すためヨーロッパの方では4歳くらいまでおしゃぶりをさせる、というのを読んだことがあります。 我が家の3人の子供たちの例ですが・・・ 1人目はおしゃぶりを本人が嫌いでしていなかったのですが、指を吸うようになりました。 2人目は指吸いの前におしゃぶりを与え、気に入ってよくくわえていました。 2人目のおしゃぶりは、やめさせようと思って取り上げて隠してしまったのですが、3日くらい泣き喚いてその後忘れてしまいました。1人目の指はさすがに隠すことができないので、なかなかとれず・・・・お恥ずかしい話ですが小学生の今でも時々夜中に吸っています。指吸いよりもおしゃぶりの方がやめさせるのは簡単かなーというのが私の経験です。 3人目は上二人の経験から、おしゃぶりも与えず、指吸いも阻止し・・・その後もなにもなく済みましたよ。 お母さんが時間がちゃんとあって赤ちゃんと向き合うことができるなら、わざわざおしゃぶりを与える必要はないのでは・・・というのが私の結論です。確かに吸っているとおとなしくて、静かにしていて欲しいときなんかはいいんですけどね。
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- Faye
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素晴らしさではありませんが… 母乳育児をする方にとっては敵にもなりかねません。(^_^;) というのは、ゴムの人工乳首に慣れてしまい、おっぱいを吸うのをキライになることがあるからです。 (哺乳瓶も同じ) 母乳のみのお子さんでしたら、与えても嫌がることが多いです。 あえて与えなくてもいいと思います。
- yasya
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おしゃぶりすると鼻呼吸の練習になるって言いますよね。 鼻呼吸が出来ないと後々大変になるとか。 ただ、おしゃぶりはどうしても使わなければならないものではないので、抵抗があるのなら使う必要はないと思います。 私も一時期息子にあげましたが、すぐにいらなくなってしまったらしく、あまり使いませんでした。 あと、機嫌が悪いのは様々な要因があるので一概には言えません。 ぎゃくをいえば、「何故機嫌が悪いのか」を知るのが先です。 お腹が空いているのか、喉が乾いているのか、 口寂しいのか、抱っこして欲しいのか・・・等々。 喉が渇いているのなら白湯やお茶をあげればいいし、 お腹が空いているのならオッパイやミルクをあげればいいし、抱っこして欲しいのなら出来れば抱っこすればいいし・・・。 ということで、「口寂しい」時ぐらいしかうちは使いませんでした(^^;