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比較癖と劣等感の克服

僕はよく他人と自分を比較して、自分がダメだなと思い情けなくなったり、劣等感を持ったりしてしまいます。 逆に優越感を持つときもあり、他人との比較によって一喜一憂したりと、その日一日の気分が変わるのです。 それでもやはり、落胆する日の方が圧倒的に多く、精神的に参っています。 僕は学生なので、比較する点といえば、主には外見、勉強面、恋愛の三点です。 これにおいて、優れているか、劣っているか、幸せであるか、不幸であるか、という観点から比較しがちです。 自分と同じコミュニティに所属する人たちに対して、自分はどれだけうまくいっていて、どれだけ幸せだろうか。 「自分は唯一無二の存在である」「他人と比較しても惨めなだけだ」なんてよく言い聞かせていますが、比較してしまう癖は治りません。 とても悩んでいます。 このような現状を打開していきたいので、アドバイスいただけたらと思います。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • reza2011
  • ベストアンサー率37% (20/53)
回答No.5

簡単なこと。。かもですね。 お若いのでそれは至極当然なんですが、一生気がつかない人もたぶん多数かもですね。 ほとんどの人は「煩悩」を抱えて生まれて来ます。 言いかえれば「欲望」です。 誰かと比較して「優越感に浸りたい」、これは気持ちイイですもんね。 しかし負けている、と感じると「劣等感」で苦しくなります。 劣等感を感じると、自分の存在が危うくなる、と本能的に連想してしまうからです。 ・・まず、人に備わっているこれらの特性を理解するだけでも、少しは変われると思います。 そしてまたそれらの感情が襲ってきたら、冷静に心の中で自分に 「あ~今、欲望に煩悩に振り回されているな~」 ・・と、言い聞かせるとさらに効果があるかもですね。 どうしても劣等感から存在の危うさを感じてブルーになるときは・・ 食欲を満たす・ジョキングで走り込む・もっと勉強する 何かに没頭するのも良いですよ。 もうひとつ。 誰かと自分の比較での勝ち負けでいちいち上下しますけど、 「他の人はそんなにあなた他の事を気にしてはいない。」 自意識過剰に気付くことも効果的でしょうね。 ・・でも実際はなかなかそううまくはいきません、そんな冷静になれないんですよね。 良いんですよ、若いうちは。 それが何かを成し遂げる原動力にもなりますから!

waraimusi
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • pct10968
  • ベストアンサー率21% (641/2971)
回答No.4

じじいです。 >このような現状を打開していきたいので、アドバイスいただけたらと思います。 とても悩んでいるだろうけれど、そのバカバカしさに気付くまでには至っていない。 >これにおいて、優れているか、劣っているか、幸せであるか、不幸であるか、という観点から比較しがちです。 他人と比較し、一喜一憂する事のバカバカしさに気付くまで続けるしかありませんね。 >自分は唯一無二の存在である」「他人と比較しても惨めなだけだ」なんてよく言い聞かせていますが、比較してしまう癖は治りません。 自分は自分。 他人はたにんでしょ。

waraimusi
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • caciow
  • ベストアンサー率15% (17/107)
回答No.3

人は比較により世界を認識します。これを否定すれば生きていくことが出来ません。 また、人には他人よりも優れていたいという欲求があります。その事実を認めた上で物事を現実的に捉えれば今の自分に納得することができると思います。

waraimusi
質問者

お礼

回答ありがとうございます。誠に感謝します。 比較せずには生きていられない、つまり、比較癖を治そうとすることはナンセンスということですか?

回答No.2

あなたは、自分の考え方のクセに気づいていて、そのクセは自分にとって好ましくない、だから変えて言った方が自分にとって良いということにも気づいている。 それって、すばらしいことですよ。まずは、ご自分のその客観性や洞察力を自分自身で高く評価してください。 で、今つまずいてしまっている所は、自分の思考パターンを実際に変えるという部分ですね。 人間の思考パターンというのは、それを抱えていた時期が長いほど、そしてその考え方が自分にとって根強いほど、それを変えていくのにも一定の時間と修正作業が必要となるものです。 自然を例にとると分かりやすいんですが、たとえば季節が変わっていくとき、今日は夏だけど、いきなり翌日から完全に秋、とはならず、秋っぽくなってきたと思ったら、いきなりまた暑い日もあったりしつつ、ゆるやかに秋が深まる。。。という感じですよね。 心も同じです。 自分を変えようとするとき、多くの人がコケてしまうパターンとしては、こんだけやってんのに成果がでない、あぁオレはダメなんだと、焦りに負けてしまうことです。 全然ダメなんかじゃないのに。そんなもんなのに。 あなたは、心の中に「自分を変えよう」という意志がはっきりあるわけですから、あとはゆるやかかもしれないけど、変わっていくことができますよ。 ただ、ゆるやかに、ですから、時にはまた古いパターンががちがち顔を出すときもあるでしょう。でもそれでいいんです。今は、それでいいと、自分をいつも肯定的にみる。たとえ気をつけてても、時にまた人と比べたりしちゃうでしょう。でもそれでいい。なぜなら、自分はゆるやかに変わっていくし、変わろうという意志は確かにあるのだから、きっといつか変わることができるのだから。 そんなゆるい感じで自分を見つめていけばOKだと思いますよ。

waraimusi
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.1

貴方は比較するだけで、反省、分析、改善を行わないのでしょう? その比較は意味があるの? 他人と比較し、弱点を見つけ、それを克服するために努力をしているなら分かりますが、ただ比較し、イジケていては、改善もなにもしませんよ。

waraimusi
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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