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幸せという概念

「他人が不幸になれば俺は相対的に幸せになる」 という言葉もありますが、他人と比べないと自分の幸せって気付かないもんでしょうか? お金持ちは貧乏人を見て優越感を感じませんか? 健常者は障害者を見て優越感を感じませんか? 白人は黄色人種や黒人を見て優越感を感じませんか? いじめっ子はいじめられっ子をいじめて優越感を感じませんか? 女性は女性割引を受けることによって男性に優越感を感じませんか? (そういえばヒラリーさんはここにあげた全ての優越感を感じれますね…) 私の幸せはいつも他人と比べることで得られるものでした。 だから、勉強もスポーツも人一倍頑張ってきたし、友達も彼女も優等生ばかりを選り好みしてきました。けどそれが「他人と比べて良い」でしかないものだと気付いてから、なんだかその幸せが虚しくなりました。 「幸せだ」とか「優越感」って他人と比べないとわからないものなんですか?だとしたら幸せであることに一体何の価値があるんですか?もし、他人と比べることなく感じれる幸せがあるなら教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.4

私も昔はそうでした。 でも、どんなに優越感を感じても心から自分に合うと感じられなければ満たされないんですね。 より良いものを求めればキリがないです。 それに気付いてから、選ぶ状況や行動・物を「一般に良いとされるもの」から「良い気分を感じるもの」に移すようにしています。 そうしたら自然と心が満たされて最近は幸せを感じるようになりました。

dordotto
質問者

お礼

>より良いものを求めればキリがないです。 心に染みました。楽に生きることだって立派な幸せなんですよね。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (9)

  • seki365jp
  • ベストアンサー率33% (35/103)
回答No.10

もっとシンプルに考えてみたらどうでしょう。私も上司から言われたことがありますが、幸せなんてその人が幸せだと思った時が幸せなんですよ。相手がどうとかいう問題ではなく自分が幸せだと思うかどうかです。私の場合おいしい物を食べて幸せ、思いっきり寝られて幸せ、パチンコで勝って幸せなど自分が幸せだと思った時はいつも幸せですよ。

dordotto
質問者

お礼

他の回答者様からのご意見も参考にして 単に優越感と幸せをごっちゃにしていただけなのだと気付きました。 回答ありがとうございました。

  • bunbun001
  • ベストアンサー率27% (71/254)
回答No.9

>「幸せだ」とか「優越感」って他人と比べないとわからないものなんですか?  NO. >もし、他人と比べることなく感じれる幸せがあるなら教えてください。 意地悪ではないのですが、もし人と比べて幸せを感じられることがこの世にあるのなら、そっちを教えてほしいです つまり、 すべてが幸せです。 他人の苦しみをわが身のように感じ、何もできない自分に悔し涙が止まらないときでも、それを持って『不幸』ではありません。 自分じゃなくてよかった、とは決して思いません。 何事もすべては事実なのです。それを受け入れて、認める。それだけです。 苦しんでいる人を見て、自分は幸せだ、ともし感じるというのであれば、それは、自分は物事のうわべだけしか見ていない、本質を知らないのだ、という証明になるでしょう。 人種、障害などに今もって差別意識のある人がいるなら、 非常に視野の狭い人間です。くだらないです。 難しいことを言ってるともし思われるなら、 あなたにはまだ早いのです。 まだ幸せを知るに相応しくないのです。 そしてそれはとりもなおさず、あなたが幸せだ、ということの裏付けとなっているのです。 難しかったでしょうか?

dordotto
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • k-josui
  • ベストアンサー率24% (3220/13026)
回答No.8

他人との比較感から感じるのは優越感であり、幸せではないと思いますし、そんなのは虚しいと思います。 現代人の忘れている事ですが「足るを知る」ではないでしょうか。

dordotto
質問者

お礼

他の回答者様からのご意見も参考にして 単に優越感と幸せをごっちゃにしていただけなのだと気付きました。 回答ありがとうございました。

  • dell_OK
  • ベストアンサー率13% (766/5720)
回答No.7

「他人と比べることなく感じれる幸せ」についてだけ。 質問者様が見ていて「この人、幸せそうだなあ」と思う人を見つけ、 その人とともに、その幸せを共感させていただいたらどうでしょうか。 比べるのではなく、一緒に幸せを感じる事ができれば、 何かひとつわかる事があると思います。

dordotto
質問者

お礼

小学校の頃「不幸は分かち合うと半分になる。幸せは分かち合うと2倍になる」と聞いたことがあります。今更にになった小学生の頃の教訓が活かされるとは思いませんでしたよ。 回答ありがとうございました。

回答No.6

「他人が不幸になれば俺は相対的に幸せになる」 → 初めて聞きました。「他人の不幸は蜜の味」という言葉なら聞いた事ありますが。 お金持ちは貧乏人を見て優越感を感じませんか? → 住む世界が違うので逆はあっても(貧乏人は金持ちを羨む)これは無いと思います。 健常者は障害者を見て優越感を感じませんか? →人として最低です。 白人は黄色人種や黒人を見て優越感を感じませんか? →「白人が有色人種に対して」も やはり 人によるのでは? (日本人は まだ“ちょんまげ”してますか?) いじめっ子はいじめられっ子をいじめて優越感を感じませんか? →「いじめ」は優越感に浸りたいから行われるのではないと思います。 女性は女性割引を受けることによって男性に優越感を感じませんか? →こんな事で優越感に浸れますか? 幸せとは 人の言う事は関係なしに自分で感じるものです。(人の判断は関係なし) 優越感は他人と比べないと量れないものです。 あなたは ここを履き違えているのです。 あなたの言う幸せは本当は優越感の事です。 亭主関白な夫に 尽くす事が幸せだと感じる女の人は他人からは虐げられているように見えて も幸せだと感じるのではないでしょうか。 マラソンランナーは 走る事が幸せなんですよね? これ自分から言わせたら「苦しくて辛そう」なのですが やってる本人達は幸せだと言うのでしょう? 山登りが好きな人達も そうです。登り終わった後の景色が最高だという所までは理解出来ますが その為に あんな苦労したくないと思う人は山登りしないし、その苦労が楽しいと思える人は山に登るのでしょう。 幸せの形は人それぞれです。 優越感は 幸せの中の一部です。(持ってない人も居ます) もう少し謙虚に生きる事を オススメします。

dordotto
質問者

お礼

幸せと優越感をごっちゃにしてました。 それらをちゃんと切り分けていきたいと思います。 回答ありがとうございました。

  • jlrsmama
  • ベストアンサー率21% (150/693)
回答No.5

「優越感」と「幸せ」は、全く別物です。 「優越感」は他者が必要ですが、「幸せ」は心の持ち方の問題です。 他人と比べた「幸せ」なんて大した意味はない。 dordottoさんもそれに気付いたから虚しくなったのでしょう。 だから本当の「幸せ」というのは、他人から見たら取るに足りないことなんです。 私が心から「幸せだなー」と思う瞬間は、休日に長いすに本を読みながら寝そべり、おなかと足の上にワンコが丸くなってる時です。 ね、他愛も無いことでしょ^^ ついでに蛇足ですが >女性は女性割引を受けることによって男性に優越感を感じませんか? こんなことで優越感持つかなー? 更に余計なことですが、「優越感を感じる」って表現、間違ってますよ。

dordotto
質問者

お礼

>他人と比べた「幸せ」なんて大した意味はない。 今まで私が負かしてきた競争相手に申し訳なく思います。確かに犬とじゃれあいながら本を読んでる人間に対しては優越感も劣等感もありませんね。 >こんなことで優越感持つかなー? 女性から見たら女性割引はちょっとしたラッキーかもしれません。けどいくら努力しても男性である限り決して得られないモノを、生まれつき手にしている女性。それは男性から見たら劣等感なんですよ。得したものが大きい小さいは関係ないんです。 回答ありがとうございました。

dordotto
質問者

補足

「優越感を感じる」……完全に二重表現ですね。 正しくは「優越感を覚える」でたっけ。

  • isatake
  • ベストアンサー率17% (88/512)
回答No.3

幸福人とは、過去の自分の生涯から満足だけを記憶している人々であり、不幸人とは、それの反対を記憶している人々である。

dordotto
質問者

お礼

自分が幸せと思えば幸せ、不幸と思えば不幸ってことですよね…。確かにその通りだと思います。 回答ありがとうございました。

  • kanoko123
  • ベストアンサー率32% (45/137)
回答No.2

5つの質問の優越感は実感としてはありません(金持ちではありませんが)。そういう人もいてもおかしくはないな、とは思います。女性割引で優越感という程の気持ちはありません。女性でヨカッタカモ~、という位です。貧困の国に生れなくてよかった、病気がちでなくてよかった、等という「感謝」やそうでない人へは「気の毒というか、出来る範囲での手助けを」という気持ちはありますが、「優越感」はないです。 人よりもいい生活がしたい、もてたい、というのは原動力にもなりますし、悪いとは思いません。むしろなくて成功している人の方が驚いちゃいます。質問者さんは第2次ベビーブーマーなのかな? 私もそうですが、その時代の人は生れながらに競争の人生がスタートしたので、そういう刷り込みがあるんだそうです。悲しいですね。 私は子供が出来てから笑顔が増えたことで、今までにない程の幸せを実感しています。周囲も認めています。それは他の誰との比較でもないし、言葉で説明するのは難しい感覚です。表情がない人が「私は幸せです」と言っても納得しませんよね? 私はいつも笑っていられる事、が自分&他人の幸せの判断基準です。

dordotto
質問者

お礼

>女性割引で優越感という程の気持ちはありません。女性でヨカッタカモ~、という位です。 女性から見たら女性割引はちょっとしたラッキーかもしれません。けどいくら努力しても男性である限り決して得られないモノを、生まれつき手にしている女性。それは男性から見たら劣等感なんですよ。金額の大小の問題ではありません。 >私はいつも笑っていられる事、が自分&他人の幸せの判断基準です。 確かに「好きなものを手に入れて嬉しい」というのは自分だけの幸せですよね。比べること自体できませんし、もしかしたらその幸せは自分だけのものかもしれませんしね。 ちなみに私は第二次ベビーブーマーより10年ほど遅れて生まれたものです。 回答ありがとうございました。

  • tos-1974
  • ベストアンサー率32% (185/577)
回答No.1

「今日一日を無事に過ごせたこと」が毎日幸せに感じます。

dordotto
質問者

お礼

それは確かに絶対評価かもしれませんね。 興味深い意見です。 回答ありがとうございました。

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