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狭小住宅で浄化槽設置。家が傾く心配は?
- 狭小住宅で浄化槽を設置する際に心配なことや対策についてまとめました。
- 浄化槽の埋め方や位置について、建物に影響が出ないようにする方法を考えました。
- 浄化槽の底にコンクリートで土台を作ることで、沈下を防ぐ対策を取ることができます。
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質問者が選んだベストアンサー
浄化槽に関しては杞憂。が、問題は、地盤調査のレポートに書かれている内容。どんなでしたか?
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- inon
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下記サイトの<浄化槽が家の基礎に近い場合の施工法>という項をあらかじめ読んで置いてから、工務店と相談してください。 浄化槽屋というのは工務店の指揮下で仕事をします。あくまで工事監督は工務店ですので、話をするのは工務店です。 勿論設計事務所に設計監理を料金を払って依頼している場合は、設計事務所と相談してくださいね。
お礼
大変遅くなり申し訳ありませんでした。 工務店と相談して、浄化槽設置業者、水道、ガス、土木業者 で、慎重に施工するように 埋め方の検討をしました。 ありがとうございました。
- mofl
- ベストアンサー率27% (190/692)
監督って、工事施工者の現場監督? 悪いけど、施工者には判断できませんよ。 建物を設計したとき、建築士である設計者が現地を確認しているはずです。 で、浄化槽の位置を想定しているはずです。 浄化槽の深さはわかっていますので、建物の基礎の圧力を避けているはずです。 昔からの手法は、地中の基礎の先から45度のラインを書き、それが浄化槽にかからないように考えました。 もしかかるときは浄化槽の本体を壊す恐れがあるので、浄化槽側にコンクリート製の側壁を設けたりする工夫が必要。 FRPってもろいですからね。 お手元の確認済書を見てください。 第2面に設計者と工事監理者の名前があるでしょ。 これは施工者の管理者ではありません。 監理者とは建築士の資格をもって、施工者の管理者に指示する立場です。 この監理者に確認をさせ、施工者に指示させてください。 くれぐれも施工者に判断させないこと。 何かあったら、つまり設計ミスや判断ミスで浄化槽に被害が出たり基礎が沈下したら、責任を取るのは建築士。 施工者が監理者に無断で行った工事の欠陥は、建築士は知らないとトボケます。 判断し指示を出す人間を間違えないよう。
お礼
大変お礼の返事が遅くなり申し訳ありませんでした。 建築士の、書いた図面どうり、埋めることになりました。 現場監督にいろいろ伝えていましたが、いまひとつハッキリと答えてもらえませんでした。 知らないのが、あたりまえなんですね。 勉強になりました。ありがとうございました。
補足
さっそく見ていただきありがとうございます。 地盤調査は、改良しなくて良いの判定でした、念のため表層改良をしてもらいました。