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日本の調査捕鯨継続について
国際司法裁判所(IWC)の中止命令を無視して来年度から南極海での調査捕鯨を再開することにしたようです。 IWCの判決を無視するって相当なリスクですよね。 仮に将来、竹島の不法占拠をIWCに訴えて日本の主張が認められたとしても、日本が過去にIWCの判決を無視したことを理由に韓国側は判決を無視するでしょうし、国際世論も日本に同情はしないでしょう。 捕鯨にこだわるあまりに日本にとって大切な外交カードを捨ててしまっています。小事にこだわり大事を失ってしまいました。 どうしてここまで捕鯨にこだわるのか意味が分かりません。 近海物のクジラで良いのでは? 調査捕鯨は相当な金額の利権が絡んでいて政+官+業界+裏社会の間でかなりの癒着があるのだろうなと想像しておりますが、 皆さんはIWC判決を無視した日本の捕鯨継続についてどう思いますか?
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- あずき なな(@azuki-7)
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日本の捕鯨はあくまで「調査」と言い張っている 確かに調査捕鯨でも一定頭数の捕獲と取引は認められている 資源保護や頭数把握なんてのはただの名目 鯨の利益は莫大です 日本はそれで儲けてます オーストラリアはそれを知ってるから捕鯨に反対なんです
鯨の頭数把握などの調査は資源調査として結果を公表すべき。 捕鯨は近海で魚資源確保のために漁民が行なうべき。 裁判で負けたのは説明不足。
- ponpon44
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おっしゃるとおり、近海物のクジラで良いと思います。 クジラの食文化と言いますが、それは昔から日本近海に来たクジラを捕らえて食べていただけ。 遠い所に行って、その地域で大切にしているものを奪うのは筋が違うと思います。 ニュージーランドやオーストラリアが反対している気持ちは分かります。 しばらく放って置いて、クジラが繁殖し過ぎて魚が少なくなってきた時に、活路が開けると思います。 そもそも子供の頃はクジラ肉を食べた事がありますが、大人になってから別に必要がない肉と思います。 本当にクジラ肉って必要かな?
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